表紙が可愛いので、メモリちゃんがバリバリパソコン使える事務職の子で、先輩と恋に落ちたり、同僚の女の子と恋バナなんてするんだろうな〜って騙される人もいるかもしれませんね(笑)
良い意味で裏切られることでしょう…。
マトモに見えてもバレンタインにピーナツのかけらを絶妙に散りばめ、リアルうんこの形したチョコを送っちゃう女子ですw
しかもそれを食えって言う部長と、ひょっとしたらこれはうんこをチョコでコーティングしたのかと思いこんでしまうムギのアホっぷりたらw
最初は部長のエロネタ露骨だな〜と女性の私は思ってしまったわけですが(笑) 一巻の最後には笑ってホントにアホすぎる!って流せるようになってました。メモリワールドにやられましたねw
小学生レベルのギャグもあるけどさすがに子供には刺激が強いですが、大人がこいつら小学生みたいだ、ホントにアホみたいって純粋にゲラゲラ笑えるギャグバランスは秀逸です。
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働け!メモリちゃん 1 (ジャンプコミックスデラックス) コミック – 2006/1/5
若狭 たけし
(著)
中堅商社・堂南田商事に入社した新人OL安藤芽森。総務部に配属され、天然ボケとノリノリの性格で総務部のアイドルに。先輩の麦原や、セクハラ部長とくりひろげる爆笑! 失笑! 脱力系ショートコメディ!! ついに登場!!
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/1/5
- ISBN-104088595556
- ISBN-13978-4088595559
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/1/5)
- 発売日 : 2006/1/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 155ページ
- ISBN-10 : 4088595556
- ISBN-13 : 978-4088595559
- Amazon 売れ筋ランキング: - 556,998位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1974年1月8日北海道札幌市生まれ。
1993年『コンビニエンス・ライフ』で
小学館第30回スピリッツ賞奨励賞受賞。
1994年『イルカとペンギン』で
小学館スピリッツ増刊
第4回野望大賞大賞受賞。
新米介護ヘルパーの奮闘を描いた
「どんまい!」(原作:矢島正雄氏)
は2005年にNHKよるドラ枠で
TVドラマ化された。
ストーリー漫画も描く一方、
2005年以降はショートギャグ漫画、
ルポ漫画も執筆。
公式HP→ https://pu0867.wixsite.com/wakasatakeshi
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月22日に日本でレビュー済み
★特徴★
堂南田商事で働くメモリちゃんとムギ先輩を中心に繰り広げられる、ダジャレ系ギャグマンガ。主に、メモリちゃんや部長のボケにムギ先輩が突っ込む展開です。本編の質の高さはもとより、細かく書き込まれた描き文字や、枠外で楽しませてくれる人物紹介など、遊び心満載の作品です。
★よいと思った点★
もしも自分がギャグマンガを描くのなら、おそらく「伝染るんです」「すごいよ!!マサルさん」等の不条理系か、「妹は思春期」「Dr.リアンが診てあげる」等の下ネタ系を選びます。理由は「笑いが広くて深いから」なのですが、この「メモリちゃん」は「笑いは相当広いが無茶苦茶浅い」ダジャレとウンコ系下ネタを中心にギャグを組み立てています。しかも、小学生以下のみをターゲットにするのならまだ分かりますが、なんとオフィスが舞台という、完全大人向け作品なんですね。そういう作品なのに、確かに面白い。私の見立てでは、ボケと突っ込みのバランスの良さが全体の質を高めているんだと思います。この作者、只者じゃないですよ。
★よくないと思った点★
レベルの高さに驚きつつも、やっぱりダジャレと下ネタばかりの作品です。そう聞いて「あ、駄目っぽい」と思ったら控えておくのが吉でしょう。
★追記(2007/05/23)★
今日発売のスーパージャンプで打ち切られちゃいました。
作者のブログによると今発売中の2巻で終わりらしいです。超悲しいっス。
堂南田商事で働くメモリちゃんとムギ先輩を中心に繰り広げられる、ダジャレ系ギャグマンガ。主に、メモリちゃんや部長のボケにムギ先輩が突っ込む展開です。本編の質の高さはもとより、細かく書き込まれた描き文字や、枠外で楽しませてくれる人物紹介など、遊び心満載の作品です。
★よいと思った点★
もしも自分がギャグマンガを描くのなら、おそらく「伝染るんです」「すごいよ!!マサルさん」等の不条理系か、「妹は思春期」「Dr.リアンが診てあげる」等の下ネタ系を選びます。理由は「笑いが広くて深いから」なのですが、この「メモリちゃん」は「笑いは相当広いが無茶苦茶浅い」ダジャレとウンコ系下ネタを中心にギャグを組み立てています。しかも、小学生以下のみをターゲットにするのならまだ分かりますが、なんとオフィスが舞台という、完全大人向け作品なんですね。そういう作品なのに、確かに面白い。私の見立てでは、ボケと突っ込みのバランスの良さが全体の質を高めているんだと思います。この作者、只者じゃないですよ。
★よくないと思った点★
レベルの高さに驚きつつも、やっぱりダジャレと下ネタばかりの作品です。そう聞いて「あ、駄目っぽい」と思ったら控えておくのが吉でしょう。
★追記(2007/05/23)★
今日発売のスーパージャンプで打ち切られちゃいました。
作者のブログによると今発売中の2巻で終わりらしいです。超悲しいっス。
2007年2月22日に日本でレビュー済み
ページは普通のコミックスよりうんと少ない(失礼!)のですが
読む時間は倍くらいあると思います。
ええ〜。いつの間にそんな話に!?というくらい
遠回りしてエンディング、という感じで
話題の展開が真っ直ぐに行かない所が面白いです。
一粒で二度美味しい、というくらいのコマの書き込みっぷりも素晴らしいです。
読む時間は倍くらいあると思います。
ええ〜。いつの間にそんな話に!?というくらい
遠回りしてエンディング、という感じで
話題の展開が真っ直ぐに行かない所が面白いです。
一粒で二度美味しい、というくらいのコマの書き込みっぷりも素晴らしいです。
2006年1月8日に日本でレビュー済み
天然ボケのメモリちゃんが会社で巻き起こす珍騒動に周りは振り回されっぱなし、って感じのOLコメディー。さわやかな絵と意表を突くギャグのギャップが最高です!