投資ファンドってどんなことしてんのか興味深く読めたし、退屈することなく一気に読めた。
後半は、ホリエモンがあの頃どんなことしてたのか分かったし(あの頃子供だったから何でテレビで騒がれてんのかよく分からなかった)
最後まで面白く読めた
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ザ・ファンドマネージャー 1 (ジャンプコミックスデラックス) コミック – 2006/3/3
ファンドマネージャー(FM)とは株等の銘柄を選定し、多くの投資家から集めた資金をダイナミックかつリスク分散して運用する投資のプロをいう。凄腕FM沢村竜之介と新人・吉永亜里砂の凸凹コンビは、可能性を秘めた"本当によい企業"を探すべく、日々奮闘中! 混沌の資本主義市場で正義と理念を追求する…!!
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/3/3
- ISBN-104088595688
- ISBN-13978-4088595689
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/3/3)
- 発売日 : 2006/3/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 4088595688
- ISBN-13 : 978-4088595689
- Amazon 売れ筋ランキング: - 411,279位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都出身。本名、年齢非公表。大学卒業後、1984年都市銀行入行。関西支店、本部など経験しバブル頂点の1990年退行。1992年の金融危機を契機に、自己の体験を元に記事・小説を執筆。フリーランスライターを経て漫画原作者へ。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少しでも投資経験のある社会人が読んだら、なんだこりゃって感じですね。
高校生くらいが読むなら、それなりに読みごたえはあるかもしれません。
高校生くらいが読むなら、それなりに読みごたえはあるかもしれません。
2007年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FMを根本から学ぼうと初級編として手に取りましたが、全く役にたちませんでした。よくよくマンガにありがちなストーリー展開で、時間とお金の無駄でした。やめておきましょう。
2006年7月11日に日本でレビュー済み
ぼさぼさ頭にゆるみきったネクタイ、仕事中に平気でパチンコ通いなど、スチャラカ社員まっしぐら(まるで「美味しんぼう」の山岡氏)だが、実は鋭い視点から投資ファンドのマネージメントを行うFM(ファンドマネージャー)と、新米の女性FMが主人公の、投資ファンドをメインテーマとした金融漫画。投資手段としては比較的知名度が高いものの実際にその中身はあまり知られていない「投資信託」について、どのように運用されているのかをちょっとだけテーマにし、人と人との係わり合いと投資との絡みをメインテーマに据えた話。
ポートフォリオ(投資信託が運営する対象とし、実際に売買する銘柄)の選択やその理由付けなど、投資ファンド云々というより特定の銘柄をチョイスして投資する株式投資でも参考になりそうな話も盛り込まれている。ただ、手持ちの銘柄の株式価値を上げるために東奔西走したり、IRから正式発表される前にリークしてもらった情報を元に特定銘柄の株式を購入するなど、アグレッシブすぎる感がある。今流行りの言い回しを使えば「物言う株主」。それにしてもこれはやりすぎだろう、むしろそれインサイダー取引じゃんか、という印象が強い。もう少しリアリティの高い表現や話の展開でないと、ふと虚実感で一歩引いてしまう。登場人物の個性が明確に区別化されて分かりやすいスタイルであるだけに、「現実度」がそれほど高くないのが残念。
第一巻は前半が投資信託やそこで働くFMを主軸にそえた、一般論的な銘柄選択の話。強引過ぎるきらいがあるが、悪くない。後半は第二巻に続く話で、ライブドア関連の話を元にした「ネットと放送局」買収ストーリー。大口の投資ファンドが絡んできたり結末が違う点はあるが、「時流に乗ろうとした」のが見て取れる。こういう展開は数年もするとかえって古臭く見えてしまうのが難点。
ポートフォリオ(投資信託が運営する対象とし、実際に売買する銘柄)の選択やその理由付けなど、投資ファンド云々というより特定の銘柄をチョイスして投資する株式投資でも参考になりそうな話も盛り込まれている。ただ、手持ちの銘柄の株式価値を上げるために東奔西走したり、IRから正式発表される前にリークしてもらった情報を元に特定銘柄の株式を購入するなど、アグレッシブすぎる感がある。今流行りの言い回しを使えば「物言う株主」。それにしてもこれはやりすぎだろう、むしろそれインサイダー取引じゃんか、という印象が強い。もう少しリアリティの高い表現や話の展開でないと、ふと虚実感で一歩引いてしまう。登場人物の個性が明確に区別化されて分かりやすいスタイルであるだけに、「現実度」がそれほど高くないのが残念。
第一巻は前半が投資信託やそこで働くFMを主軸にそえた、一般論的な銘柄選択の話。強引過ぎるきらいがあるが、悪くない。後半は第二巻に続く話で、ライブドア関連の話を元にした「ネットと放送局」買収ストーリー。大口の投資ファンドが絡んできたり結末が違う点はあるが、「時流に乗ろうとした」のが見て取れる。こういう展開は数年もするとかえって古臭く見えてしまうのが難点。
2006年3月4日に日本でレビュー済み
ファンドマネージャーの仕事ぶりを描いた漫画。敏腕(という設定の)ファンドマネージャーと見習いが主人公。キャラクターはそこそこ魅力的なんだけど、肝心の投資の部分がリアリティーに欠けます。投資や経済に無縁の人にとっては入門書風の物語としていいかもしれないけど、ある程度経済や投資を知っている人にとっては突っ込みどころが満載です。「立派な仕事のように描かれているけど、これってインサイダー取引って言うんじゃないのかなー」とか「ファンドマネージャーの給料の出所を書かないのはなぜかなー」とか思ってしまう。
第1巻の前半はけっこう面白い。後半はライブドア関連報道の焼き直しに近い。
第1巻の前半はけっこう面白い。後半はライブドア関連報道の焼き直しに近い。