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銀のアンカー 1 (ジャンプコミックス デラックス) コミック – 2007/3/23

4.1 5つ星のうち4.1 177個の評価

元カリスマヘッドハンター・白川義彦の就活指南! “内定"を手に入れたいアナタに贈る熱きメッセージと驚愕のテクニック!! これを読んで、就職戦線を勝ち抜け!!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2007/3/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 206ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088596307
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088596303
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 177個の評価

著者について

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三田 紀房
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1958年、岩手県生まれ。漫画家。明治大学政治経済学部卒業後、大手百貨店勤務などを経て、30歳のとき講談社ちばてつや賞一般部門入選で漫画家デ ビュー。社会現象を巻き起こした東大合格請負漫画『ドラゴン桜』(講談社)で第29回講談社漫画賞受賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀 賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~』(ISBN-10:4479302921)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
177グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銀のアンカー 三田紀房 集英社 を読みました。
これは就職活動をテーマにした漫画です。
僕は社会人19年目で就職活動には直接関係ないのですが、以前読んだ三田さんの作品がいずれも良かったのでこの漫画も読んでみました。
とても素晴らしい作品であり、就職活動情報物としてだけでなく、物語としても面白いので就職活動の終わった大人の方にも是非お薦めです。
ただ、やはりこれから就職活動を開始する人たちに是非読んでほしい本だと思いました。それもできるだけ早い時期に。
社会人を20年近く経験してきて、家族4人で生活しているものとして、今後に就職活動を控えている人たちに伝えることができるとしたら「この漫画に描いてあることは本当ですよ」と教えてあげたいです
私事で恐縮ですが僕は学生時代、国家公務員を目指していたため就職活動はしませんでした。高校は推薦入学、附属高校だったため大学受験も経験していません。就職活動すらまともにしなかったためこの本に書いてあることはとても新鮮でした。
妻は就職活動を経験しているためこの本に書いてあることはだいたい経験しているようでしたが。
学生時代の僕の経歴が原因となったのかは分かりませんが社会人になって30代の前半までは本当に苦労をしました。
今でこそ日々「幸せだなあ」と感じながら生活ができるようになりましたが、本当に綱渡りの人生だったと思います。
社会人としてスタートを失敗した、という認識と強い後悔があったため人よりも努力をしてきたという自負はありますが、この漫画の主人公白川さんのような人に僕は社会人になってから出会うことが出来ました。今の自分があるのはその人のお蔭であることは間違いありません。
この漫画を読んでいただければ分かっていただけると思いますが、優秀な指導者に指導してもらうことが出来れば自分ひとりで頑張ることと比べて断然よい結果を出すことが出来ます。
僕はその人に教えを乞うために他の人がしないことをして教えを受けてきました。それなりに僕がアクションを起こしたら教えを受けることが出来たと思っています。しかし、そもそもそういう人に出会うことでなければ師事することもできないのです。僕はとても運がよかったと思います。
優秀な人に指導してもらうのが成長の近道だと思いますが、運任せのことを若い人にアドバイスすることはできません。
できるとすれば、「大手企業、一流企業を目指すこと」を薦めることです。
僕は中小企業から世界的な大企業そしてベンチャー企業も経験してきましたが一流の会社には一流の人材のいる割合が多かったです。
小さい会社には一流の人がいる割合が低いので一流の人から指導を受けられる確率が低いのです。
一流の人から指導を受けられる確率が高い一流の会社を受けることをお薦めします。
この漫画も別の視点から大手、一流の会社を薦めています。是非読んでみてください。
さらにネタバレになってしまいますが、この漫画では行きたい会社がわからない、何をしたいのか分からないときは生涯賃金で決めなさいと薦めています。
僕は、学生時代は金なんか問題ではない、と思っていました。そもそも物欲が乏しく今でも質素な生活をしていますが、やはり、お金はあればあるだけ良いと現在では思っています。
学生時代は自分一人でも将来は家庭を持つ可能性は誰にもあると思います。
例えば生まれてくる子に障害があったときお金があったほうが良い治療、良い療育を施すことが出来るかもしれません。
お金も職業を決める時の重要な要素です。
漫画なので一見過激に見えるように演出している部分もあるかもしれませんが、僕はここに書かれている内容にアグリーします。

最後に主人公が自分の思いを語る場面がありますが、これがまた素晴らしいのです。
是非読んでみてください。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガなので、楽しませるストーリーのために、無理なところがることは前提だが、本質的なメッセージがあり、それは的を得ているので、お勧めしたい。

特に、「好きなことを仕事にしたい」という学生に対して、ノーというところ。自分の好きなもの、趣味などを主軸に就職をすると失敗することが多いというのは、本当によくある話。

化粧品が好きだから、美容部員とか、音楽が好きだから、大手のキラキラした会社にというのは、失敗する確率が高いですね。
今でしょの林先生も、好きなことより、自然とできて、なんか褒められるようなことを軸にしなさいと言っています。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必読です。今年度の就活生で未読の方は至急読むことをオススメします
特に大学入試を失敗した方には、ホームランを打つ最後のチャンスです。
老婆心ながら、学生に一言申しますと
自分のことは自分で決める!
と本書からのメッセージを受け取ってください
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月11日に日本でレビュー済み
ざっとですが、全巻読みました。
部分的に良い内容もありますが、明らかに誇張しすぎな部分も多いです。
情報が片寄っている点も気になりました。
具体的な面接のやり取り、エントリーシート、GD、筆記などの描写がなさすぎます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく調査されて書かれている。

これから就活に入る大学生、高校生に有益だろう。
また、就職ではなく大学院などへ進学するにしても、
やがては就職するわけなので、一読をおすすめしたい。

就活を人間的成長の機会として活用するためのテキスト第1巻である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新卒就職マンガ。
「好きを仕事にするな」
「迷ったら金で選べ」
など、現実を直視させる三田節が炸裂。

社会人になる前の学生はもちろん、社会人でもはっとさせられる内容満載。

中学生・高校生:ドラゴン桜
高校生・大学生:銀のアンカー
社会人:エンゼルバンク
経営者:マネーの拳

と、対象読者は切り分けられているようで、テーマは一貫して「現実直視」。

全て読む事を激しくおすすめする。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月17日に日本でレビュー済み
劇中のまともな指摘は学生側と企業側で認識の乖離があることぐらいです。

では、何故乖離があるのか??と掘り下げて行くことができていない。大手に行けとか、給料で選べとか暴論すぎる。浅はかな描写しかできないのは、作者の理解が浅いからだと思う。

原因は「大企業病」と呼ばれるものであって、組織の大規模化の中で採用権限が「雇われサラリーマン」に移譲されていくことです。彼らの利益と会社の利益が連動していないので、良い人材を採用して会社を成長させることには興味を示さなくなる。

利益貢献している人材を客観的に高く評価することは本来当然のことだけど、そんなことをやったら誰も人事部長の意向を斟酌したりしなくなる。ゴマをすってきた人や、自分のために犠牲になってくれた人を高く評価することで、自らの立場や権限を強化したりするようになるわけですよ。

その行き着く果てが、とにかく素直に言うこと聞いて、雑用や下積みを嫌がらずにやってくれる人が欲しいという、完全に個人の欲求を披歴したニーズになるわけです(会社としてのニーズではない)。対外的には「人柄」で決めるという。

これに対して、新卒の方々は世間の大企業はもう少しまともだと思っているから、アルバイトで磨いたキャリア等を売り込んでいくというギャップが生まれる。

大企業では職務が細分化され、マニュアル化され、誰でも仕事ができる状態になっているというのも大きい(コンビニやファミレスが代表例)。俗人的な要素に依存せずに業務が回るように組織が成熟してるから、優秀な人材を大手は必要としていないんです。せいぜい、マニュアル説明したらしっかり吸収して欲しいぐらいの要求しかない。マニュアルというマニュアルが存在しなくても、大手はどこもそうです。

何故かというと、ある従業員の能力に依存しない体制を作ることで、誰がいつ辞めても会社が回るようになるから。でも、スケールメリットってとても大きいから、待遇は大手の方が良くなる。

だから、給料や社会的な地位が欲しいのなら大手に行った方がよい。でも、引き換えに無能になるので、独立とか高い能力を身に着けたいと感じている学生は少数精鋭でやっているベンチャー系に行った方がよいと思う。

中堅から中小は思いっきり人の能力に依存しているから、人柄なんて言わず経験や資格を重視しますよ。

懸命に技能を磨いてきた学生が大手に行ったら、会社が優秀な人材を必要としていないことにショックを受けると思いますよ。この漫画を参考にしたら痛い目を見ますよ。

こんな漫画見るくらいなら、経営学の組織論を勉強することです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラゴン桜の著者で、就職の切り口でここまで面白く展開できるのかと驚くばかり。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート