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ショートソング 1 (ジャンプコミックスデラックス) コミック – 2007/9/4
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/9/4
- ISBN-104088596617
- ISBN-13978-4088596617
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/9/4)
- 発売日 : 2007/9/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4088596617
- ISBN-13 : 978-4088596617
- Amazon 売れ筋ランキング: - 411,702位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
1968年東京西荻窪うまれ。歌人。
大学中退後、広告会社勤務のコピーライター、フリーの雑誌ライター、作詞家などを経て、1997年『てのりくじら』『ドレミふぁんくしょんドロップ』(実業之日本社より二冊同時発売、絵=オカザキマリ※おかざき真里)で歌人デビュー。最新短歌集は『歌』(雷鳥社、写真=杉田協士)。
最新刊は実録小説『愛のことはもう仕方ない』(サイゾー)。イラストレーター目黒雅也とのコンビ「枡目組」にてババロア絵本『あれたべたい』(あかね書房)と猫絵本『ネコのなまえは』(絵本館)を続けて刊行。
短歌入門書『かんたん短歌の作り方』(ちくま文庫)では新鋭歌人のデビューを後押しし、加藤千恵、佐藤真由美の第一短歌集を監修。『かんたん短歌の作り方』出身歌人はほかに、天野慶、脇川飛鳥など。佐々木あららは唯一の公式の弟子。
石川啄木を現代語訳したエッセイ『石川くん』(集英社文庫、絵=朝倉世界一)はNHK(Eテレ)で映像化。短歌小説『ショートソング』(集英社文庫)は小手川ゆあ作で漫画化されている(集英社/全2巻)。
そのほか高校時代を題材にした小説『僕は運動おんち』(集英社文庫)、離婚経験をもとにした小説『結婚失格』(講談社文庫、絵=内田かずひろ)、新宿二丁目でうまれた掌編集『すれちがうとき聴いた歌』(リトルモア、絵=會本久美子)、ツイッター発の詩集『くじけな』(文藝春秋、絵=後藤グミ)など著書多数。『ドラえもん短歌』(小学館文庫、絵=藤子・F・不二雄)など公募短歌を集めた編著、漫画家の河井克夫とのコンビ「金紙&銀紙」名義のタレント本『似ているだけじゃダメかしら?』(リトルモア)も含め、43冊ほど。
2011年11月22日、明石家さんまのテレビ番組で「踊る!ヒット賞」に選ばれる。
2013年春より毎年、高校国語教科書(明治書院)に短歌掲載中。
短歌をより広める方法を常に模索し、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の芸人部門に所属(2013年4月から2015年6月まで。現在はフリー)して「短歌の出てくるコントや漫才」をやったり、漫画家を中心とした自主映画の会「古泉智浩よるひる映研」に参加して「短歌をタイトルにした超短編映画」を撮ったりしている。
五反田団、FUKAIPRODUCE羽衣などの演劇公演、松尾スズキ監督『恋の門』や杉田協士監督『ひとつの歌』などの長編映画、テレビドラマ『食べるダケ』(第11話)、コマーシャル(週刊CHINTAI、共演=加藤あい)にも出演。
阿佐ヶ谷の書店とは名ばかりの極小イベントスペース「枡野書店」店主。
結婚歴あり。2000年うまれの息子を元妻が扶養している。
好きな乗り物は竹馬。ババロア研究家としてババロアを手作りしたり食べ歩きしたり。
最近はとりわけ、漫画家の古泉智浩とのPodcast番組「本と雑談ラジオ」が話題になっている。
身長183/体重75/B90/W86/H95/靴28甲高
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ヒロイン達がビッチだという指摘もあるが大人になってから読み返すと、むしろ印象は逆であんなロクでもない男相手によく辛抱したよという感じがする。
男性二人目線の対立軸で描くのは古典的だが名作を生む王道ストーリーではある。
しかし小手川ゆあさんの描く女性たちの美しいこと。小手川さんの作品のなかでも舞子先輩と瞳さんは特にお気に入りで大好きなです。
童貞のうちに男性目線で読むと少しショックを感じるかも。
名作だと思います。
いつの世も言われる『今時の若者』的な登場人物達ではあるが、物語的にカタルシス与えてくれる物ではない。
最高の芸術は、いや最高のエンターテイメント人の感性へと切り込んでくる。
男がやぼったくても、女がびっちでも、そんなものを吹き飛ばす力が最高の作品にはある。
切磋琢磨するライバルも、魅力的なヒロインも登場しない。
普通の人々の、普通の物語とするなら分かるが、短歌という芸術を主題とするならば作品の力不足であった。
ヒロインを追って技能を磨いていくというのは王道的な筋ではあるが、肝心のヒロインに魅力を感じなかったのも低評価とした理由として大きい(昼ドラに登場した方がしっくりくるタイプ)。
2巻が発売しているので書きますが、2巻完結なのに1巻分使って登場人物の紹介で終わった感じがします。
国友が主人公な気がしてるんですが、主人公扱いされていない。
伊賀に弄られて、弄られっぱなしでとりあえず1巻終わり
舞子に翻弄されて1巻終わり
段々と国友が歌人として成長していくようなお話なのであればこれでも全然OKなんですが、どこを成長させていくのか?とか、どうしたいのか?というところがイマイチよく分かりませんでした。