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マリー・アントワネットの料理人 1 (ジャンプコミックス デラックス) コミック – 2008/10/3
王侯貴族が栄華を極めた18世紀のフランス。オーストリアからフランス王家に嫁いだマリー・アントワネット。激動の時代を生きた彼女は、現代の我々が食するフランス料理を生んだ人物でもあった。その陰には、お抱え料理人として東洋の小国・日本からやってきた一人のサムライがいた。彼の名は磯部小次郎――!! 歴史をも動かす彼の料理の腕前とは!?
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/10/3
- ISBN-104088597370
- ISBN-13978-4088597379
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/10/3)
- 発売日 : 2008/10/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4088597370
- ISBN-13 : 978-4088597379
- Amazon 売れ筋ランキング: - 357,485位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コジローの技にほれぼれする。マリーの子供っぷりも楽しく、続きが楽しみな本です。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
マリーアントワネットと、東洋の侍料理人、一見ありえない組み合わせで、お話はリアリスティックではないですが、歴史観などはしっかり確立されている漫画だと思います。また劇画中に出てくる料理も美味しそうです。
またマリー・アントワネット、個人についてもよくリサーチされていると思いました。ベルばらなどで、華麗な浪費家な人物としてイメージされていますが、さすが王室育ち、文化的教養豊かで洗練された料理をフランスにもたらしていた事がこの本のおかげで判りました。
続きが大変楽しみです。
あとこの漫画を読むと、やたらクロワッサンが食べたくなります。
またマリー・アントワネット、個人についてもよくリサーチされていると思いました。ベルばらなどで、華麗な浪費家な人物としてイメージされていますが、さすが王室育ち、文化的教養豊かで洗練された料理をフランスにもたらしていた事がこの本のおかげで判りました。
続きが大変楽しみです。
あとこの漫画を読むと、やたらクロワッサンが食べたくなります。
2012年9月16日に日本でレビュー済み
白川晶・原作、里見桂・作画『マリー・アントワネットの料理人』(集英社)はマリー・アントワネットの専属料理人を日本人に設定した歴史漫画である。磯部小次郎は田沼意次の料理番として仕えていたが、料理の道を極めるために狭い日本を飛び出した。オーストリアでマリア・テレジアに宮廷料理人として仕え、マリー・アントワネットがフランスに嫁ぐ時にマリア・テレジアの頼みで共にフランスへと渡る。
ナイーブなフランス革命観ではマリー・アントワネットは国家財政を傾けた浪費家であるが、無邪気な性格ながらも民衆に近い存在として描いている。マリー・アントワネットやフランス王国に持ち込まれた難題を小次郎の奇抜な料理で解決する。料理が政治問題を解決するという展開は梶川卓郎・原作、西村ミツル作画『信長のシェフ』と共通する。(林田力)
ナイーブなフランス革命観ではマリー・アントワネットは国家財政を傾けた浪費家であるが、無邪気な性格ながらも民衆に近い存在として描いている。マリー・アントワネットやフランス王国に持ち込まれた難題を小次郎の奇抜な料理で解決する。料理が政治問題を解決するという展開は梶川卓郎・原作、西村ミツル作画『信長のシェフ』と共通する。(林田力)
2020年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好意的なレビューが多いので買ってみたんですけど、確かにアントワネットが嫁いだころ日本が江戸時代だとか文化的に比較されていたり、食の時代考証なんかは面白いと思う。
けど、劇画調が苦手な人にはやっぱり違和感が多いと思う。
描かれてる食べ方があまりキレイに見えないのも気になるし、いちいち食の勝負になってるのがどうししても「美味しんぼ」感が漂ってる。
食べ比べにいちいち国王・王太子・大臣まで来るほどみんなヒマなのかな・・・。
クロワッサンが元はオーストリアが発祥というのはともかく日本の料理人が考えたっていうのは無理すぎる。
何より「〇〇だーッ!」がやたら多いのはどうにかならないのか・・・。
“貴婦人”デュ・バリー伯夫人にまで「〇〇かーッ!」とか言葉遣いを言わせるのはあんまりでしょう。
同じベルサイユものでもアントワネットの専属デザイナーを描いた『ローズ・ベルタン』の方が時代考証がリアルで面白い。
けど、劇画調が苦手な人にはやっぱり違和感が多いと思う。
描かれてる食べ方があまりキレイに見えないのも気になるし、いちいち食の勝負になってるのがどうししても「美味しんぼ」感が漂ってる。
食べ比べにいちいち国王・王太子・大臣まで来るほどみんなヒマなのかな・・・。
クロワッサンが元はオーストリアが発祥というのはともかく日本の料理人が考えたっていうのは無理すぎる。
何より「〇〇だーッ!」がやたら多いのはどうにかならないのか・・・。
“貴婦人”デュ・バリー伯夫人にまで「〇〇かーッ!」とか言葉遣いを言わせるのはあんまりでしょう。
同じベルサイユものでもアントワネットの専属デザイナーを描いた『ローズ・ベルタン』の方が時代考証がリアルで面白い。
2015年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マリーアントワネットを誤解させるような描き方に大いに疑問。
皇太子妃という立場上、たかが料理人と二人で数日宮殿を開けて旅に出るなどあり得ないこと。
作り話と思って見ても、史実を曲げすぎていて不快になりました。
皇太子妃という立場上、たかが料理人と二人で数日宮殿を開けて旅に出るなどあり得ないこと。
作り話と思って見ても、史実を曲げすぎていて不快になりました。
2008年10月22日に日本でレビュー済み
日本人の料理人がアントワネットと一緒にベルサイユにいるというだけで興味がわくじゃないですか。料理漫画好きだし。
いろんなフレンチ料理勝負を挑まれるサムライの料理人が日本で鍛えた技術で勝ち抜けるという、結局は日本料理最高という話なのか(笑)。
それはさておき、(おそらくは)ベルばらで誤解されたアントワネット像がいろいろとくつがえされるのはびっくり。
いろんなフレンチ料理勝負を挑まれるサムライの料理人が日本で鍛えた技術で勝ち抜けるという、結局は日本料理最高という話なのか(笑)。
それはさておき、(おそらくは)ベルばらで誤解されたアントワネット像がいろいろとくつがえされるのはびっくり。