フィクションは沢山入っているが、概ね史実に忠実に描かれている。匈奴の姿はモンゴル人。でも、女奴隷の共有は無いなぁ。そんな事をすれば争いになるから。その辺り物語上で仕方ないのかも知れないけど
天下無敵の孫臏なのに、女には弱い巻でした。次巻が楽しみでならない
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ビン ~孫子異伝~ 2 (ジャンプコミックス デラックス) コミック – 2009/1/5
星野 浩字
(著)
中原侵略を狙う北方の異民族・狄が斉を滅ぼすべく動き出す。いち早くその動きを察知した孫ビンは、敵を迎え撃つべく単独偵察を開始。その道中、奴隷商に仕える淳于コンと出会った孫ビンは、自分と婢子の命を買って欲しいと乞われるのだが…!? 鳳の旗の下、戦乱の世を終わらせるべく最強の精鋭たちが今、立ち上がる!!
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/1/5
- ISBN-104088597516
- ISBN-13978-4088597515
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/1/5)
- 発売日 : 2009/1/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 210ページ
- ISBN-10 : 4088597516
- ISBN-13 : 978-4088597515
- Amazon 売れ筋ランキング: - 522,465位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キングダムと同様、戦をなくすための戦の話だが、子供だけの盗賊団とか長期的なネットワークとかは独自路線。ホウケンをすごく立派な人物にすることでライバルとしての凄みは出るが、だとすると回想編で主人公を陥れる動機がどうなるかがやや心配。漫画としては新しさはないが、肩肘張らずに読めるのがいいところかな。
2009年4月13日に日本でレビュー済み
敵情視察から戻った孫ビンのキョウドとの戦いを控えた前夜の
状況が描かれている。相変わらず「ほけ〜」っとしたテイスト
の中にライバル・ホウケンとの関係などがしっかり描かれている様
は封神演義を彷彿とさせる。
キョウドとの戦いはこれからという感じだが、天才軍師の用兵の冴え
に期待したいところである。
状況が描かれている。相変わらず「ほけ〜」っとしたテイスト
の中にライバル・ホウケンとの関係などがしっかり描かれている様
は封神演義を彷彿とさせる。
キョウドとの戦いはこれからという感じだが、天才軍師の用兵の冴え
に期待したいところである。
2009年7月27日に日本でレビュー済み
1巻が思いのほか面白かったので最新刊である第2巻も買ってみた。
前巻ほどではないが、主人公の知略と民を思う気持ちがよく伝わってきて、なかなかいい。
あまり話題にはなっていないようだけど、掘り出しものかな。
前巻ほどではないが、主人公の知略と民を思う気持ちがよく伝わってきて、なかなかいい。
あまり話題にはなっていないようだけど、掘り出しものかな。