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JIN―仁― 16 (ジャンプコミックス デラックス) コミック – 2009/10/2
村上 もとか
(著)
幕末の世で築き上げてきた医学的業績と知己により、窮地を脱し、仁友堂へ戻った南方仁。偽薬の疑いも晴れ、ナポレオン三世からの仏国招待、松本良順からも奥医師へと誘われる。だが、たとえ歴史を変えようとも龍馬暗殺を阻止したい仁は仁友堂総出で京へと旅立つ!!
- 本の長さ190ページ
- 出版社集英社
- 発売日2009/10/2
- ISBN-104088598024
- ISBN-13978-4088598024
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/10/2)
- 発売日 : 2009/10/2
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4088598024
- ISBN-13 : 978-4088598024
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,914位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリー分かっちゃいるけどやめられない。JINを大沢たかおがやっているのもぐっとくるね。綾瀬遥も良いし。ドラマ見てから読んじゃうと逆になっちゃうから、漫画から読みましょう。漫画のJINがもっさりしすぎて、びっくりしないように。
2009年10月13日に日本でレビュー済み
私はこの作品が大好きで、ドラマ化もされたことですし、これを機にもっと多くの人に読んでもらいたいと、心の底から願っているファンです。それを大前提に、この巻に関してはあえてふたつ程、言いたいです。まず、龍馬などは船でビュンビュンと全国を飛び回っているのに、仁一行は徒歩でヨチヨチと江戸から京都に赴く。これは歴史の整合性など色々理由があるのでしょうが、宿泊する宿ごとにトラブルに巻き込まれるのはちょっとやり過ぎなのではないでしょうか。スリリングというよりも、少々、読んでいて面倒に感じてしまいます。もうひとつは三隅俊斉。彼は自分では見抜けなかった病を仁が見抜いたことにプライドが傷つけられたという非常にくだらない理由で、ことあるごとに仁に襲いかかるのですが、もうすでに、5人の医師を殺害し、奥女中一人を自殺に追いやり、和宮、仁、咲を殺害する寸前までいっています。これはかなり異常な医師と言えるでしょう。この漫画は、変質者と仁の闘いの漫画ではないので、仁が巻き込まれるトラブルとしては、もうそろそろ止めたほうがよいのではないだろうかと感じました。長くなってすみません。とにかくラストに向けて、盛り上がっていって欲しい、それだけです。
2013年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速なご対応と
キレイな商品でとても気に入っています
あとはなんといっても安価で助かりました
キレイな商品でとても気に入っています
あとはなんといっても安価で助かりました
2011年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人に勧められて読み始めましたが,とにかくおもしろい。
内容には賛否両論あるかもしれませんが,主人公の苦悩は胸にジーンとくるものがあります。
一部の医学的な内容は,詳細なんだろうとは思いますが,私の理解力を超えていました。
ただ,そういう部分を読み飛ばしても,心に残る作品でした。
内容には賛否両論あるかもしれませんが,主人公の苦悩は胸にジーンとくるものがあります。
一部の医学的な内容は,詳細なんだろうとは思いますが,私の理解力を超えていました。
ただ,そういう部分を読み飛ばしても,心に残る作品でした。
2009年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマが面白いと聞いて、1巻だけ買ってみたら、その物語の面白さに一気買いしてしまった。
確かに面白いんだけども、そして当然ですが、良くも悪くも男性が描いた男性向けの漫画だなあと思う。
この巻は少し物語が失速した感じで、物語以外に面白さを感じていない読者にはつらい巻だったと思う。
つまり、絵もとても緻密できれいなんだけども、何ていうか、ときめかない絵で、物語以外に魅力がない漫画なのだ。あくまでも「私にとっては」ですが。
主人公に萌えを感じないというのかな〜。
出てくる女性も男性の妄想っぽい。
表現もオーソドックスというか古臭い。
でも、やっぱり続きは気になるんだよね。
確かに面白いんだけども、そして当然ですが、良くも悪くも男性が描いた男性向けの漫画だなあと思う。
この巻は少し物語が失速した感じで、物語以外に面白さを感じていない読者にはつらい巻だったと思う。
つまり、絵もとても緻密できれいなんだけども、何ていうか、ときめかない絵で、物語以外に魅力がない漫画なのだ。あくまでも「私にとっては」ですが。
主人公に萌えを感じないというのかな〜。
出てくる女性も男性の妄想っぽい。
表現もオーソドックスというか古臭い。
でも、やっぱり続きは気になるんだよね。
2009年12月31日に日本でレビュー済み
時は龍馬暗殺の年、慶応3年。仁は坂本龍馬という人物に惚れこみ、ナポレオン三世からのフランスへの招待も断り、また歴史を変えてまでも、龍馬暗殺を阻止しようと決意し、仁友堂の面々と上京の旅に出る。
その仁の命を狙って、追っ手が迫る。
また、途中の金谷宿で、お初そっくりの少年に出会うのだが...
ここのところの展開に比較して、話が大きく動きそうな予感がする第16巻。
いよいよ明治維新が間近に迫るとともに、仁自身の運命にも大きな変化が生じそうだ。
その仁の命を狙って、追っ手が迫る。
また、途中の金谷宿で、お初そっくりの少年に出会うのだが...
ここのところの展開に比較して、話が大きく動きそうな予感がする第16巻。
いよいよ明治維新が間近に迫るとともに、仁自身の運命にも大きな変化が生じそうだ。
2010年6月10日に日本でレビュー済み
龍馬暗殺を未来から来た仁は当然知っているので、このエピソードは当然織り込ました。このことが物語の先にどういう影響があるか期待しましたが、やはり勝隣太郎、単行本19巻に収録されると思いますが、仁を不審と感じます。