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船を建てる 1 (ぶーけコミックス) ペーパーバック – 1993/4/1
鈴木 志保
(著)
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1993/4/1
- ISBN-104088602986
- ISBN-13978-4088602981
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1993/4/1)
- 発売日 : 1993/4/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 127ページ
- ISBN-10 : 4088602986
- ISBN-13 : 978-4088602981
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,352,761位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 464,029位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2003年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者がつめこんだ「おきにいり」でいっぱいの作品です。物語の中心はふたりの海驢(あしか)で、穏やかながらときにメランコリーあふれる日常がテーマになっています。神経質なタッチでえがかれる風景も見どころです。懐かしさと同時にどこか未来的な世界が展開します。かわいらしいあしかたちが登場しますが、内容は結構オトナなのです。
2004年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにもタッチが軽いので、印象に残らない。
自分は30代にしてそろそろ漫画卒業かも。
自分は30代にしてそろそろ漫画卒業かも。
2009年9月22日に日本でレビュー済み
神様から贈られた人類の宝。物語を超えた心の書。
懐かしい時代のアメリカ文学、乾いたセンチメンタリズムを
引用しながら続く、二匹のアシカのピュアな魂の遍歴。
人生で、死の準備をする段階が来た時に、
再び読み返したくなるような、そんな作品です。
懐かしい時代のアメリカ文学、乾いたセンチメンタリズムを
引用しながら続く、二匹のアシカのピュアな魂の遍歴。
人生で、死の準備をする段階が来た時に、
再び読み返したくなるような、そんな作品です。
2003年5月5日に日本でレビュー済み
コーヒー。煙草。
ふたりはアシカ。海のそばの家に仲良く暮らしている。ふたりには、ささやかで大切な夢がある。クジラをとって暮らす彼らは、死んだらアシカ大王の元へゆくのだと信じている。
コーヒーと煙草、彼らとすれ違う者たち、それぞれの人生が交錯しながら物語は進んでゆく。
物語のなかに共通して現れるのは「終末の予感」。やさしく平穏な日常のすぐとなりに、それはちょっとだけ顔を出し、またすぐに見えなくなる。彼らのおそれるもの。求めるもの。それがこの物語の芯になっている。
何のために生きるのか、自分はどこへ行こうとしているのか、そう考えたことのある人なら、この物語はきっと心の深いところへ入ってゆくはず。
ふたりはアシカ。海のそばの家に仲良く暮らしている。ふたりには、ささやかで大切な夢がある。クジラをとって暮らす彼らは、死んだらアシカ大王の元へゆくのだと信じている。
コーヒーと煙草、彼らとすれ違う者たち、それぞれの人生が交錯しながら物語は進んでゆく。
物語のなかに共通して現れるのは「終末の予感」。やさしく平穏な日常のすぐとなりに、それはちょっとだけ顔を出し、またすぐに見えなくなる。彼らのおそれるもの。求めるもの。それがこの物語の芯になっている。
何のために生きるのか、自分はどこへ行こうとしているのか、そう考えたことのある人なら、この物語はきっと心の深いところへ入ってゆくはず。
2005年7月9日に日本でレビュー済み
みたことのないアシカ大王を宗教のようにあがめているアシカの生活はそれぞれのアシカによって千差万別。
夢があり現実があり生活がある。
おしゃれな肌感だが、人生に失望や儚さを味わってないと描けない世界観が心に響きます。
夢があり現実があり生活がある。
おしゃれな肌感だが、人生に失望や儚さを味わってないと描けない世界観が心に響きます。