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天然コケッコー 1 (YOUNG YOUコミックス) コミック – 1995/7/1
くらもち ふさこ
(著)
そよの住む小さな村に東京から大沢君が転校してきた。都会育ちの彼に村を気にいってもらおうと、そよたちは気苦労の毎日。でも大沢君は都会の風を巻き起こしつつ、あくまでマイペース。心もなごむホノボノ田園ライフ。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1995/7/1
- ISBN-104088641973
- ISBN-13978-4088641973
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1995/7/1)
- 発売日 : 1995/7/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 191ページ
- ISBN-10 : 4088641973
- ISBN-13 : 978-4088641973
- Amazon 売れ筋ランキング: - 301,613位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月24日に日本でレビュー済み
近畿地方(多分)のとてつもない田舎に東京から転校生がやってきます。おしゃれでかっこいい大沢君。素直でかわいいそよと大沢君のラブを描きつつ、村の人々の日常がたんたんと綴られます。これを読んでると、こんな学生生活を送りたかったなあって思います。しかも大沢君がかっこいいんです。この人の描く男の子はみーんなかっこいいんですよ。やさしいお母ちゃんにうるさいお父ちゃん。野菜売りのじいちゃんに、空気の読めないシゲ…と本当にいそうでいない人たちの、心に残るお話です。
2003年12月13日に日本でレビュー済み
女の子じゃったら「判る!」と思ってしまう場面は
必ずと云っていいほど出てくると思います。
くらもちさんが描かれる田舎の風景、生活総てが懐かしく感じ
同時に進行していく、恋愛、友情が、学生時代の思い出とかぶる
少女漫画のカテゴリーに入るでしょうが、これは女性だけでなく
男性にも是非読んでもらいたいなぁと思います。
必ずと云っていいほど出てくると思います。
くらもちさんが描かれる田舎の風景、生活総てが懐かしく感じ
同時に進行していく、恋愛、友情が、学生時代の思い出とかぶる
少女漫画のカテゴリーに入るでしょうが、これは女性だけでなく
男性にも是非読んでもらいたいなぁと思います。
2003年6月25日に日本でレビュー済み
田舎で育った人ならこの何ともいえない雰囲気、すごくよくわかる!はずです。いいえ、都会育ちのひとだって、この思春期ならではの微妙な心の動きには、「あー!はいはいはい。すっげーわかる」って思うはず。この漫画から匂ってくる独特の空気というか、味がおもしろくてなつかしくて、私、この漫画、大好きです。ぜひ、読んでみてください!
2002年10月12日に日本でレビュー済み
くらもち姉妹の父上がその昔、山陽国策パルプ(scottiティッシュの親会社。現在は合併し日本製紙)の取締役、社長を歴任されていたのはその昔には公知の事実で、インタビューなどで「えぇですからまぁ紙には不自由しませんでした」というコメントを引き出してた、えぐいインタビュアーがいたのを思い出します。この会社の本拠地が山口県岩国市、錦帯橋で有名な瀬戸内海の軍港都市です。社長さんですから事務方でずっと東京暮らしだった可能性はあるのですが、個人的思い入れとしては姉妹はきっとこの地方都市に、ひょっとしたら結構長く社宅住まいをされていたのではないかと想像しています(確か前述のインタビューでそういう話があったと思う)。
ワタシはこの作品のことを初めて知って単行本一気読みし、勿論その天才に、いつものきめ細やかな人物描写に、血もあり肉もある青春群像に非常に感動したのですが、「どこでもない田舎を描こうと思った」「今しか描けないから描こうと思った」という作品へのコメントを読んだ記憶があります。その意図は勿論承知の上で、読後(方言とか詳しいことはわかりませんが)その背景も主人公たちも白茶けたような絵柄に強く「日なたくさい瀬戸内海の匂い」が鼻の奥にうずいたような気がしました。思いこみだけですけどそれだけ強いリアルなイメージが湧いたと思って下さい。
ワタシはこの作品のことを初めて知って単行本一気読みし、勿論その天才に、いつものきめ細やかな人物描写に、血もあり肉もある青春群像に非常に感動したのですが、「どこでもない田舎を描こうと思った」「今しか描けないから描こうと思った」という作品へのコメントを読んだ記憶があります。その意図は勿論承知の上で、読後(方言とか詳しいことはわかりませんが)その背景も主人公たちも白茶けたような絵柄に強く「日なたくさい瀬戸内海の匂い」が鼻の奥にうずいたような気がしました。思いこみだけですけどそれだけ強いリアルなイメージが湧いたと思って下さい。
2001年10月29日に日本でレビュー済み
いままでは前向きな女の子をかいてきたから、今度は0型の女の子が書きたかったんだそう。
彼女のこまわりの仕方、見せ方にはいつもうまいんですが、この作品では鳥肌が立つほど。
天才という名は彼女のような人にふさわしいと思う。
彼女のこまわりの仕方、見せ方にはいつもうまいんですが、この作品では鳥肌が立つほど。
天才という名は彼女のような人にふさわしいと思う。