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ハチミツとクローバー 9 (クイーンズコミックス) コミック – 2006/7/14

羽海野チカ (著)

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購入オプションとあわせ買い

金儲けに奔走してきた森田兄弟。その理由と彼らの過去が明らかになる。そして、はぐみの身に起こる衝撃の出来事とは一体…!? 終わりの始まりの幕が上がる最高潮・第9巻!!

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本の長さ

176ページ
言語

日本語
出版社

集英社
発売日

2006/7/14
ISBN-10

4088653521
ISBN-13

978-4088653525
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 集英社; 初版 (2006/7/14)
発売日 ‏ : ‎ 2006/7/14
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 176ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4088653521
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088653525

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森田さんとハグちゃんの大きな話

2023年11月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ハグちゃんの今後と、森田さんの過去に関する大きな出来事がある本です。
2人のこの後の展開がどう描かれるのかが楽しみになりますね！

2021年9月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

３月のライオンを読んでいたら、ハチミツとクローバーのメンバーが将棋大会に来てました。
ハチミツとクローバーを読んでなかったので、どうしても読みたくて全巻大人買いしました。
一気に読みました。面白かったー‼️
読んで無い人は、是非とも読んでください。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

nnc

計算されたモラトリアムの終わり

2006年8月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

変化はいつだって急にあらわれる。

それは現実も物語もおなじなわけで。

この間の急展開と、

切ないエピソードの数々が、

連載中の時間で4年経った事、

モラトリアルの終わりを告げていることを

ひしひしと感じました。

今までのちょっと切ない緩やかな時間が激変することで、

この間のエピソードが生きていると思います。

私は好きです。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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NAVI

分岐点　かな？　過去から未来への

2006年8月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　森田兄弟が必死に稼ぎまくっていた理由がここであかされますね。

　

卒業後の進路に迷うはぐや竹本、本当の気持ちを修ちゃんに切り出せないでいるはぐの葛藤など、心が揺り動かされます。

突然の事故によって、利き腕の損傷の痛みに耐える、強さに彼女の大きさというか偉大さを感じました。

　はぐに取って、絵を描くことは、友達がいなかった時の唯一の心の支えで、あり今となっては、大切な仲間と出会う為の道しるべになった大切な事だと思いました。　

　竹本や山田は、はぐに取っては、親友、森田は、同じ分野（芸術）で戦う事の出来る戦友、花本（修ちゃん）は、唯一の心の支えの様に感じました。

ハチクロは、恋愛の話ですがはぐにとって、恋愛感情は、男女感に芽生えるものではなく、家族愛に近いようなもののような感じがしました。

また森田にとってもはぐは、戦友だし、竹本や真山、山田は、親友なのだとおもいます。

　最後に森田がはぐのところに駆け寄りますが、どうなるのか次の巻も楽しみです。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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MAKJAM

衝撃！！

2006年8月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この巻は、本当に衝撃的でした。

今まで、いろんな人の苦しみや葛藤があったけど

今回ははぐちゃんにそれがふりかかります！

小さくて可愛くて守ってあげたいキャラだけに

見ていて痛々しかったです。。。

今後の展開から目がはなせません！！

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

say

普段忘れている、『現実』ということ。

2010年2月13日に日本でレビュー済み

こんなことになってほしくなかった。
だけど現実って、こういうものなのだ。さっきまで当たり前だったことが、
もう当たり前じゃなくなる。普段忘れているけど。
そういう厳しさは、はぐちゃんみたいな子にもあっさり襲ってくるのだ。
もちろん私にも。

いつものことだけれど、特にモノローグが秀逸で、涙無しには読めない。
好きな人の手を握るために人生はあるのじゃないか、
でも自分が重荷になるのでは、
花本先生や真山と比べてあまりに子供な自分に頭を抱える竹本くんの、
ぐるぐる巡る悩みの全てが本当のことだと思った。
どれも間違ってない。きゅんとした。

あゆが「二十日大根」って真山に言ってあげるのも、
野宮さんが追いかけてきてくれるのも、自分的にはツボでした。
でもやっぱり、森田さん。
初めて素の森田さんを見たというか…
男だった。かっこよかった。それが良いか悪いかとか、
花本先生や竹本くんの気持ちとかもあるんだけど、でもかっこよかった。

やっぱり、背負っていたものが終わったことも大きかったのでしょうか。

2006年7月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

おこる事はあくまできっかけに過ぎない。

それによって、何を想い考え感じるかという事だと感じました。

忍の最後の言葉は、かおるへの言葉でもあるし忍自身のへの言葉でもあるんだろうとおもいます。

はぐちゃんの事故は『事故』ととらえるだけじゃなく、はぐちゃんの心ととらえられるようにも思いました。

なんだか勝手に色々考えてしまい、爆泣きでした。

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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さたけ

切ない・・・

2006年7月15日に日本でレビュー済み

久しぶりに漫画で心を揺さぶられました。

読み終わったあと、寝転びながら天井をぼーっと眺めてしまいました。

森田さんのお金の謎が解明されたこと。

過去が明かされたこと。

そして、その先の展開が凄く・・・重くて切ない。

竹本くんの悩み。

あゆの悩み。

その中で、僕の頭にズキっと来た言葉があります。

野宮のあゆへの言葉でした。

・・・友だち・・・か。

って。その言葉で考えさせられました。

自分だったら残ってあげられたかなって。

何もせずそのまま離れてしまうのかなって。

でも残ってあげなきゃ、と。

切なくて、そして大事なことも教えてもらった9巻でした。

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