何回も読んでしまうくらいハマりました。
主人公も魅力的ですし、脇をささえるキャラクターにも
魅了されます。
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プライド 6 (クイーンズコミックス) コミック – 2006/8/18
一条 ゆかり
(著)
あえて蘭丸を冷たく突き放し、ピアニスト・ベティとの渡米を決心させ、史緒自身も歌のため、愛していない神野との結婚を選び、ウィーンへ留学。一方、ミラノへ留学した萌に…。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/8/18
- ISBN-104088653564
- ISBN-13978-4088653563
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/8/18)
- 発売日 : 2006/8/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4088653564
- ISBN-13 : 978-4088653563
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,845位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。1949年9月19日岡山県生まれ。1967年りぼん新人賞漫画賞準入選。1968年「りぼん」で受賞作『雪のセレナーデ』でデビューする。『砂 の城』『有閑倶楽部』などヒット作多数。現在、「コーラス」で連載中の『プライド』で2007年度第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同 作は2009年公開で映画化。20008年にはデビュー40周年記念エッセイ「正しい欲望のススメ」を刊行(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『恋愛少女漫画家』(ISBN-10:4087464091)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早速の配送、ありがとうございました、これからもよろしくおねがいします。
2017年3月29日に日本でレビュー済み
モエが悲惨…。
いや、この人たくましくはあるんだけどね。
シオとの差が本当に激しいわー。
いや、この人たくましくはあるんだけどね。
シオとの差が本当に激しいわー。
2012年10月7日に日本でレビュー済み
萌はホントに性根が腐ってますね。いくら自分がだまされひどい目にあったからって、他人をだまし利用し脅していい免罪符にはならないだろう。
結局、他人を貶めることでしか生きていけない卑しい根性だから、なにやっても報われないのだかとなぜわからないのか。
萌の不幸っぷりは同情はしますが、自業自得なところがなきにしもあらずなので、応援する気にはなれない。
友達にするならシオがいいですね。
結局、他人を貶めることでしか生きていけない卑しい根性だから、なにやっても報われないのだかとなぜわからないのか。
萌の不幸っぷりは同情はしますが、自業自得なところがなきにしもあらずなので、応援する気にはなれない。
友達にするならシオがいいですね。
2006年11月1日に日本でレビュー済み
二人の女の戦いが中心です。
父は大会社の社長・母はオペラ歌手という境遇に生まれた、お嬢様:史緒。
苦労して、這い上がろうとする野心家:萌
二人はオペラ歌手を目指して、がんばります。
お互いが、お互いの持っていないものを憧れて、欲しがっているんです。
感情を素直に出せる、人前では弱みを見せられない「史緒」。
史緒の境遇が羨ましくて、這い上がっていく「萌」
でも、泣きたくなるのは同じ。
がんばっていく女の人の感情が出ていて、本当に面白いです。
父は大会社の社長・母はオペラ歌手という境遇に生まれた、お嬢様:史緒。
苦労して、這い上がろうとする野心家:萌
二人はオペラ歌手を目指して、がんばります。
お互いが、お互いの持っていないものを憧れて、欲しがっているんです。
感情を素直に出せる、人前では弱みを見せられない「史緒」。
史緒の境遇が羨ましくて、這い上がっていく「萌」
でも、泣きたくなるのは同じ。
がんばっていく女の人の感情が出ていて、本当に面白いです。
2006年8月26日に日本でレビュー済み
萌がイタリア男に騙され強姦されるところから、3人がSRM再結成の話に乗るまでが収録されている。
こういう一条節愛憎ドロドロドラマはあんまり好きではないのだが、一条ゆかりというだけでつい買ってしまうのは、なぜだろう。なぜか引き込まれるストーリー。底なし沼か?
5〜6巻に描かれるヒロイン二人のロストバージンは興味深い。傷ついていた時やさしくしてくれたアントニオとの幸せな初Hの後、騙されて身も心もさらにボロボロになる萌。イブの夜、シチュエーションは素敵だが、愛していない婚約者と義務のように初Hする史緒。(シーンとしては描かれていない) 女の子にとっては、どっちもハッピーとは言えない。
それにしても、いくら萌を再びSRMに向かわせるためとはいえ、こんなに虐める必要あるのか・・・?どんどん堕ちていく萌を見るのはかなり切ない。
私的には、二人が歌姫としてどれだけ成長するかより、二人(特に萌)がラストは救われるかどうかの方が興味がある。
ルディ&ベティの異色コンビは笑えた。
こういう一条節愛憎ドロドロドラマはあんまり好きではないのだが、一条ゆかりというだけでつい買ってしまうのは、なぜだろう。なぜか引き込まれるストーリー。底なし沼か?
5〜6巻に描かれるヒロイン二人のロストバージンは興味深い。傷ついていた時やさしくしてくれたアントニオとの幸せな初Hの後、騙されて身も心もさらにボロボロになる萌。イブの夜、シチュエーションは素敵だが、愛していない婚約者と義務のように初Hする史緒。(シーンとしては描かれていない) 女の子にとっては、どっちもハッピーとは言えない。
それにしても、いくら萌を再びSRMに向かわせるためとはいえ、こんなに虐める必要あるのか・・・?どんどん堕ちていく萌を見るのはかなり切ない。
私的には、二人が歌姫としてどれだけ成長するかより、二人(特に萌)がラストは救われるかどうかの方が興味がある。
ルディ&ベティの異色コンビは笑えた。
2006年8月23日に日本でレビュー済み
やはりいいですね一条作品という感じで、
ストーリー展開、魅力的で思わずひきこまれるキャラ、一条さんの実力には脱帽です。
史緒ちゃん、らんちゃんの思いが切ないほど伝わります。
痛々しいのに、逞しく、そしてくじけながらも前向きで、そんな人間臭さがとても魅力的です。
(個人的には史緒ちゃん、らんちゃんの切ない顔に惹かれます)
みんなに幸せになってもらいたいなぁとは思うのですが、
個人的に萌ちゃんこわいですが、彼女のせつなさも伝わってきます。
先が全く読めません!さすが一条さんです。
ストーリー展開、魅力的で思わずひきこまれるキャラ、一条さんの実力には脱帽です。
史緒ちゃん、らんちゃんの思いが切ないほど伝わります。
痛々しいのに、逞しく、そしてくじけながらも前向きで、そんな人間臭さがとても魅力的です。
(個人的には史緒ちゃん、らんちゃんの切ない顔に惹かれます)
みんなに幸せになってもらいたいなぁとは思うのですが、
個人的に萌ちゃんこわいですが、彼女のせつなさも伝わってきます。
先が全く読めません!さすが一条さんです。
2006年10月27日に日本でレビュー済み
オペラ主題の漫画、ってところに興味を惹かれて買い始めました。内容は…、巻を追うごとにドロドロになっていきますね。史織と萌、性格の違いがストーリーを対極的にに引っ張っていってます。でもこの巻までくると2人ともやってる事が同じというか…なんでこんな不幸へ直結する行動しか取れないんだよっ、て毎度突っ込みたくなる(-0-;)
萌ちゃん、もっと背筋伸ばして生きようや、と言いたくなりますね。どうも性格の汚さがエスカレートしてきて…それがまた人生を悪い方向へと引っ張っていく悪循環。(あの母親に同情はするけどさ。。)これを見てると結局、戦わなきゃならんのは自分自身、って思えてくるな。
もはやオペラよりも、登場人物たちの底なし愛憎劇の方が遥かに気になって仕方ないですね。次巻ではSRMでまた女2人の争いが始まるんだろうか…でも最終的には何らかの形で晴れ晴れとした皆を見たいです。
萌ちゃん、もっと背筋伸ばして生きようや、と言いたくなりますね。どうも性格の汚さがエスカレートしてきて…それがまた人生を悪い方向へと引っ張っていく悪循環。(あの母親に同情はするけどさ。。)これを見てると結局、戦わなきゃならんのは自分自身、って思えてくるな。
もはやオペラよりも、登場人物たちの底なし愛憎劇の方が遥かに気になって仕方ないですね。次巻ではSRMでまた女2人の争いが始まるんだろうか…でも最終的には何らかの形で晴れ晴れとした皆を見たいです。