中古品:
¥25 税込
配送料 ¥240 5月25日-27日にお届け(19 時間 17 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

Real Clothes 2 (クイーンズコミックス) コミック – 2007/6/19

4.3 5つ星のうち4.3 83個の評価

出世したら幸せになれるの? プライベートを大事にしたら幸せに…? そもそも、私にとっての幸せって?
「私、自分で思ってるほどイケてない…」――思わぬ事実に気づき狼狽する絹恵。だがそんな悩みをよそに、達也から結婚を切り出された! さらに会社では昇進試験の話もチラホラ…。結婚or仕事? そもそも、私にとっての幸せって一体…?
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2007/6/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088654013
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088654010
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 83個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
槙村 さとる
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
83グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月5日に日本でレビュー済み
気に入ったのは推定年齢55歳の「モードババア」こと婦人服統括部長、神保美姫様が主人公の女性に郵便物の仕分けを命じるときに言った言葉。
***

一番重要なのはだれと出会うか

次に重要なのは信頼に応えること

相手にしてはいけないのは
他人を利用しようとする者
他人に犠牲を求める者

やわらかくはっきりと拒否する
***

ああ、これがいいなと私も思いました。
ボランティアで心も動かされもしない人のために時間を取るのは嫌だ、どんな人でも自分の心を動かしてくれる人と会おう、その人の言葉を聞こう、と強く思ったことでした。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品に関するマイナス評価の殆どが、
「ここまでトントン拍子にいくわけがない」
「現実味にかける」といった点だと思いますが、
これは、ありえるな、というのがあり得てしまった身からの感想です。

理屈やら手順やら社会的なノウハウすっとばして、
身に余るほどの幸運ってのは突如めぐってくるもので、
それに怖気づくか乗るか、反るか。

そこで確信犯的に乗るか、うっかり流されて乗るかは、
実はどうでもよくて、
乗ってしまった後、一体何が待ち受けているか。

そういった世界について、かなりリアルに描いていて、
説教臭さは確かにありますが、作者の槇村さん自身、
うまいこと波に乗れたからこそ言える言葉が満載、といった作品。

今、中間管理職以上の立場にある独身女性には、
共感できるものがあるのでは?と思います。

※とはいえ、ある意味上から目線で荒っぽい描写があるのは確かだとは思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月1日に日本でレビュー済み
説教くささは彼女の作品の特徴だから致し方なし…
今回は百貨店の婦人服売り場で働くお年頃の女の子のお話し

まあまあ、リアル。
集英社のファッション誌編集あたりの伝手?でしっかり取材はされている感じ

さらに彼女は10年くらい前に
仏版VOGUEの増刊にイラストを数頁に渡って書き下ろし特集をくまれた実績もあり
たまーにご本人も日本のファッション誌にご登場されている。ファッション好き
なのであろう(何の作品だったか忘れたが、マノロの実際の新作を履いてる
キャラがいたことがあった)

1巻ではふとん売り場からの突然の移動で婦人服売り場になじむまでが
描かれていて、この第2巻では早くも婦人服売り場で活躍を始める
しかし、自分探し中のキャラ設定のため最終ゴールをどこに設定
されているかはまだ全く謎。そこがリアルだったりはするが…
第3巻もとりあえず期待
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月6日に日本でレビュー済み
面白いのですが、販売員としてはリアリティーに少し欠けていると思います。 あんなに一朝一夕にトントン拍子に何でもかんでもうまくいって、認められるのは如何がなのですかね?特に主人公は自分で凄く努力していないし。あえていえば、マラソンぐらい。 漫画だからしようがないけれど、槙村さんのこの漫画は少し深みがない。もっと取材や資料を集めてから描いてほしい。 なんちゃってプラダを着た悪魔な漫画です。 でも、販売員以外のかたでしたら普通に楽しむ事が出来る漫画です。 もっと、面白い販売員漫画を描いて下さる漫画家さんがいると良いのですが。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月3日に日本でレビュー済み
あの宴会シーンはひどいですね。下品な芸もさることながら、それに付き合う主人公を「一生懸命いい仕事してる子」みたいに表現しているところが一番問題。リアルタイムで読んでいましたが、当時としても不快な巻でした。著者が年配の方だからしょうがない、で済まさず、こういうのは編集者がちゃんと止めなきゃだめです。

「若い女性が慣れない職場に異動させられたけど、自分なりに精一杯頑張って成長する」というキレイなドラマなので、余計な水を差さないでほしいですね。
2008年2月9日に日本でレビュー済み
槇村さとるの本はリアルに拘る癖にリアルでない。本人にマトモナ社会経験がないせいかもしれんが、いまどきその宴会芸ってどーよ。。。?末期がそういうの好きなのは分かったよ。。。ゆーこが好きなのもわかったよ。。。本当に槇村さとるって痛い人だわ。。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月22日に日本でレビュー済み
布団売り場から婦人服売り場へ異動したヒロイン。
ある時、部長の補佐として仕事をするんだけど
宴会会場でのあの風景が強烈でした。
契約の為と言えどもあれは強烈過ぎて非現実的です。外商での接客接待はありますが、これは行き過ぎた行為でとても不快に感じてしまいました。
元デパガですが、ここまで品位に欠けるようなことは社のイメージダウンに繋がるので、やる事はありません。まぁ、漫画の世界なので面白おかしくしたいのでしょうけど…。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者さんが大好きなので拝読しました。さすが槇村先生作品。ハズレなしです!槇村先生の作品は勉強になるのに押し付けがましさがなくて笑いもあって読後感が爽やかです。