あいかわらず恵まれたお嬢様だ。シオさん快進撃。
でもでもモエの件はやっぱり気になるな。
今からシオと蘭のカップリングはもうないかなとも思うんだけど。
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プライド 11 (クイーンズコミックス) コミック – 2009/7/17
一条 ゆかり
(著)
カミラの代役に抜擢され、稽古に励む史緒。萌の母は、娘と神野の結婚を要求しに神野家へ乗り込むが…!? 有閑倶楽部×プライドのスペシャルコラボ編「無閑倶楽部」も収録。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/7/17
- ISBN-10408865546X
- ISBN-13978-4088655468
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/7/17)
- 発売日 : 2009/7/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 174ページ
- ISBN-10 : 408865546X
- ISBN-13 : 978-4088655468
- Amazon 売れ筋ランキング: - 182,814位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。1949年9月19日岡山県生まれ。1967年りぼん新人賞漫画賞準入選。1968年「りぼん」で受賞作『雪のセレナーデ』でデビューする。『砂 の城』『有閑倶楽部』などヒット作多数。現在、「コーラス」で連載中の『プライド』で2007年度第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同 作は2009年公開で映画化。20008年にはデビュー40周年記念エッセイ「正しい欲望のススメ」を刊行(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『恋愛少女漫画家』(ISBN-10:4087464091)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年7月27日に日本でレビュー済み
読み終わったとき、ひとりスタンディグ・オベーションでした。
誰にって、そりゃ一条センセイにですよ!!
盛り上がる展開、読ませるセリフ…これぞ女王の作品でしょう。
正直、「プライド」の5〜6巻あたりはちょっと
中だるみというか、「プライド」というタイトルに引っ張られて
無理してるとこがかなりあったと思います。
でも、それを今すごい勢いで挽回して、めくるめくドラマに
仕立てちゃうのは、一条センセイだからこそできるワザ。
神野ママとかサブキャラのおいしいところもさすがです。
ただ、出産経験者としては萌ちゃんのマタニティライフが
ちょっと荒っぽすぎる気はします。でもそんなのは
本筋とは関係ないので、それはそれってことで。
皆さんがレビューで「みんな幸せになる」って書いてますが、
私は絶対にそうは思わない! まだひと波乱あり、
これからさらに成長していく気配がありあり。
そのダイナミズムも一条マンガの醍醐味。
早く続きがよみたーーーい!
誰にって、そりゃ一条センセイにですよ!!
盛り上がる展開、読ませるセリフ…これぞ女王の作品でしょう。
正直、「プライド」の5〜6巻あたりはちょっと
中だるみというか、「プライド」というタイトルに引っ張られて
無理してるとこがかなりあったと思います。
でも、それを今すごい勢いで挽回して、めくるめくドラマに
仕立てちゃうのは、一条センセイだからこそできるワザ。
神野ママとかサブキャラのおいしいところもさすがです。
ただ、出産経験者としては萌ちゃんのマタニティライフが
ちょっと荒っぽすぎる気はします。でもそんなのは
本筋とは関係ないので、それはそれってことで。
皆さんがレビューで「みんな幸せになる」って書いてますが、
私は絶対にそうは思わない! まだひと波乱あり、
これからさらに成長していく気配がありあり。
そのダイナミズムも一条マンガの醍醐味。
早く続きがよみたーーーい!
2009年7月17日に日本でレビュー済み
11巻は一気に物語が進みます。
3人それぞれの未来が見えてきて・・・
それも懸命に掴んだ未来。
3人が幸せになるという未来は見えてきた(?)が、
(恋愛関係での)話の結末は読めない。
恋愛なんてどうでもいい!と思えるほど、輝いていますがそれでもやはり気になる今後。
また半年 首を長くして待っています。
"プライド"の良さは、誠実さで人が変わっていくところを見れることだと思う。
今巻は、表紙もオススメです。
3人それぞれの未来が見えてきて・・・
それも懸命に掴んだ未来。
3人が幸せになるという未来は見えてきた(?)が、
(恋愛関係での)話の結末は読めない。
恋愛なんてどうでもいい!と思えるほど、輝いていますがそれでもやはり気になる今後。
また半年 首を長くして待っています。
"プライド"の良さは、誠実さで人が変わっていくところを見れることだと思う。
今巻は、表紙もオススメです。
2009年7月25日に日本でレビュー済み
史緒さんも蘭ちゃんも大きく成長しているけれど、
やっぱり萌ちゃんの成長や変化を感じられる11巻。
マルチェロに対する言葉とか、ラスト蘭ちゃんにするお願いとか。
萌ちゃんの中で起こった変化にじんわりしちゃいました。
だけどそこにちゃんと説得力があって、
登場人物がいきなり豹変していい子ちゃんになるパターンは飽き飽きですが、
萌ちゃんの変化やこういう想いに至った理由がよくわかるのがすごい。
さすが一条先生だなぁと思います。
プライドと言えば「ドロドロ・ドラマチック」というイメージを持ってる人も多いかもしれませんが
今巻はヒューマン的な面白さというか、今までずっと読んできた人にとっては
今のこの三人に出逢えたという意味で「最高」の一冊でしょう。
そして、真逆な二人の中で芽生えつつある「友情」。
いや、友情という言葉では表せない特別な関係。
ラストどうなるのかわからないけれど、
二人が蘭ちゃんのピアノで歌う未来を感じられる終りになればと思います。
恋愛面では萌ちゃんが降りた感があるので(それはそれで少し寂しい気もする…)
今後は蘭ちゃんと神野さんと史緒ちゃんの三角関係が気になる所ですが、
私は世間では珍しいらしい神野派です;
彼も彼の良さや可愛さがあると思うので、
神野さんが微妙に悪者扱いされているのが悲しくて☆4つです。笑
神野さんは大人という事もあって初めからキャラに変化(成長)がないのですが、
今後は神野さんがどうなっていくのかというのもすごく楽しみです。
やっぱり萌ちゃんの成長や変化を感じられる11巻。
マルチェロに対する言葉とか、ラスト蘭ちゃんにするお願いとか。
萌ちゃんの中で起こった変化にじんわりしちゃいました。
だけどそこにちゃんと説得力があって、
登場人物がいきなり豹変していい子ちゃんになるパターンは飽き飽きですが、
萌ちゃんの変化やこういう想いに至った理由がよくわかるのがすごい。
さすが一条先生だなぁと思います。
プライドと言えば「ドロドロ・ドラマチック」というイメージを持ってる人も多いかもしれませんが
今巻はヒューマン的な面白さというか、今までずっと読んできた人にとっては
今のこの三人に出逢えたという意味で「最高」の一冊でしょう。
そして、真逆な二人の中で芽生えつつある「友情」。
いや、友情という言葉では表せない特別な関係。
ラストどうなるのかわからないけれど、
二人が蘭ちゃんのピアノで歌う未来を感じられる終りになればと思います。
恋愛面では萌ちゃんが降りた感があるので(それはそれで少し寂しい気もする…)
今後は蘭ちゃんと神野さんと史緒ちゃんの三角関係が気になる所ですが、
私は世間では珍しいらしい神野派です;
彼も彼の良さや可愛さがあると思うので、
神野さんが微妙に悪者扱いされているのが悲しくて☆4つです。笑
神野さんは大人という事もあって初めからキャラに変化(成長)がないのですが、
今後は神野さんがどうなっていくのかというのもすごく楽しみです。
2009年8月13日に日本でレビュー済み
毎回楽しみにしているプライド。 11巻、泣いてしまいました。 みんなの気持ちが胸に迫ってきて…。 始めの頃はあんなにコワいと思っていた萌ちゃんがだんだん愛しくなってきました。彼女の女としてのプライドが素敵。素直に「頑張ったね!」と言ってあげたい。 神野ママの深さにも泣かされました。 やはり気高く素敵な人です。 史緒ちゃんと蘭ちゃんは自分で勝ち取った成功への階段を上り始めました。 史緒ちゃんを無邪気に泣いたり笑ったりさせる蘭ちゃん、神野にはないものを確実に持っている。 …神野…自分の過ちを棚にあげて、人を責める気持ちは解らないでもない。誰でもそういう面はあると思う…けど…あの行動は酷い…。 これから史緒ちゃんが知ってしまうと思うと不安です。 最後には大団円になって欲しいと願ってしまいます。 あと今回の表紙のバラは本当に素敵。 表紙折り込み部分の、ゆかりさんのコメントにもあったような誤解を受けるのも納得…。 何はともあれ12巻を楽しみにしています。
2009年7月29日に日本でレビュー済み
こうもメインの3人がトントン拍子に成功してゆくとは〜♪
ってそれは少女マンガだからこそ。
なかなかうまくいかない展開にやきもきもしましたが、
11巻はラストに向けて一気に階段のぼっていく感じがしました。
実際には「有り得ない!!」ストーリー(&登場人物)なんでしょうが
だからこそおもしろいというか・・・。
乙女心をぐっとつかんで話に引きずり込むのはさすが一条ゆかり!ですね。
12巻が楽しみ〜!!
きっとまだまだいろいろあったりするんでしょうが一条さんのこと、
やきもきさせられつつもきっと満足のいくラストが待ってるんでしょう♪
巻末のおまけ、「プライド&有閑倶楽部」もおもしろかったです。
清四郎と神野さんは「似てる」というか見た目は「同一人物」ですよね・・・ははは。
ってそれは少女マンガだからこそ。
なかなかうまくいかない展開にやきもきもしましたが、
11巻はラストに向けて一気に階段のぼっていく感じがしました。
実際には「有り得ない!!」ストーリー(&登場人物)なんでしょうが
だからこそおもしろいというか・・・。
乙女心をぐっとつかんで話に引きずり込むのはさすが一条ゆかり!ですね。
12巻が楽しみ〜!!
きっとまだまだいろいろあったりするんでしょうが一条さんのこと、
やきもきさせられつつもきっと満足のいくラストが待ってるんでしょう♪
巻末のおまけ、「プライド&有閑倶楽部」もおもしろかったです。
清四郎と神野さんは「似てる」というか見た目は「同一人物」ですよね・・・ははは。
2009年7月19日に日本でレビュー済み
読み応えあり!です。
萌ちゃんと史緒ちゃん、そして神野ママに泣きました。
萌ちゃんの「私の幸せが全部マルチェロに行きますように・・・」この台詞。素直に泣きました。萌ちゃん、良かったね。ここまでの道が長かったね・・・。
史緒ちゃん!プレミエデビューおめでとう!ハレルヤでした!本当に貴女は大輪の薔薇です。そして、神野ママの「史緒さんに言いなさい。正論しか通じないのよ。そして私も、何年も外に作った子供を隠されていて辛かった」この言葉、哀しさが伝わります。
さーーーーーーー神野クン、正念場ですよ。どーなるんだ?
萌ちゃんには、本当に良い子を産んでほしいです。けれど、史緒ちゃんが神野クンの子供を萌ちゃんが身ごもってると知ったときの反応が・・・・全く予測できない!これ、怖いデス。
久々の修羅場が見られる?(期待してるなあ〜!)
一条先生、どー決着をつけてくださるか、非常に楽しみです。ついでにDVDも近々発売とか?
これも、観てみたいな〜。フフフン♪
萌ちゃんと史緒ちゃん、そして神野ママに泣きました。
萌ちゃんの「私の幸せが全部マルチェロに行きますように・・・」この台詞。素直に泣きました。萌ちゃん、良かったね。ここまでの道が長かったね・・・。
史緒ちゃん!プレミエデビューおめでとう!ハレルヤでした!本当に貴女は大輪の薔薇です。そして、神野ママの「史緒さんに言いなさい。正論しか通じないのよ。そして私も、何年も外に作った子供を隠されていて辛かった」この言葉、哀しさが伝わります。
さーーーーーーー神野クン、正念場ですよ。どーなるんだ?
萌ちゃんには、本当に良い子を産んでほしいです。けれど、史緒ちゃんが神野クンの子供を萌ちゃんが身ごもってると知ったときの反応が・・・・全く予測できない!これ、怖いデス。
久々の修羅場が見られる?(期待してるなあ〜!)
一条先生、どー決着をつけてくださるか、非常に楽しみです。ついでにDVDも近々発売とか?
これも、観てみたいな〜。フフフン♪
2009年7月20日に日本でレビュー済み
メインキャラたちそれぞれが成功に向かって進んでいきますが、モエの毒が一気に抜けてしまった観が。成長ゆえなのでしょうが、そのために起伏が減ったようにも感じます。ストーリーの落ち着き先もちらちらみえてきていますが、一条ゆかりのこと、きっとうまく裏切ってくれるのでしょう。まだまだ楽しみです。