りぼん と言う事もあって、全く期待していなかったのですが…読み終わった頃には、続きが気になって気になって‥‥。。。(笑
自分の学生時代と重なりまくりでした。
2、3巻も買いです。
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ブルーフレンド 1 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 2010/9/15
えばん ふみ
(著)
中学2年生の歩が出会ったのは、どこか影のある美少女、月島美鈴。正反対の性格の2人だったが、いつしか惹かれあうようになっていき…!? 恋と友情のはざ間で揺れ動く10代の危うい青春グラフィティ、第1巻!!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/9/15
- ISBN-104088670752
- ISBN-13978-4088670751
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/9/15)
- 発売日 : 2010/9/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4088670752
- ISBN-13 : 978-4088670751
- Amazon 売れ筋ランキング: - 410,537位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月1日に日本でレビュー済み
一番面白かった。
一話目から、読者をグイと引き込む面白さと作品の説得力があった。
単純に続きが気になるマンガでした。
ほのかな同性愛を描いている点もなんとも言えない妖しさがあり、個人的にツボでした。
百合マンガとは言え、過激な描写はなく、あくまでソフトな百合です。
今、りぼんでこのブルーフレンドの2nd seasonが連載されていますが、これも面白い。
個人的にえばんふみ一番のヒット作です。
一話目から、読者をグイと引き込む面白さと作品の説得力があった。
単純に続きが気になるマンガでした。
ほのかな同性愛を描いている点もなんとも言えない妖しさがあり、個人的にツボでした。
百合マンガとは言え、過激な描写はなく、あくまでソフトな百合です。
今、りぼんでこのブルーフレンドの2nd seasonが連載されていますが、これも面白い。
個人的にえばんふみ一番のヒット作です。
2010年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙と帯が全てを物語る。
りぼんマスコットコミックスで「この百合マンガ」って煽りを目にするとは思いもよらなんだ。しかし今時の(普通の)女子小中高生には「百合」という言葉が通じるのか? 舞台が中学で主人公がソフト部の主力ってプ●キュアかよ。もう一人はヤンデレ、だと……? と、まあ種々の疑問点はありますが、ど真ん中の百合の物語である、このことは間違いない。乃ち百合者は買え、ということです。
私は(無論)本誌連載には目を通していないので、単行本から入った。よって、以下は単行本の内容だけでレビューしますね。
物語は基本的にメインキャラの栗原歩(くりはら・あゆむ)の視点とモノローグで進んでいきます。進級してのクラス替えで歩の隣になった美少女、月島美鈴(つきしま・みすず)は他人をまるで拒絶していた。歩は校内で男生徒、女生徒かまわず絡まれる美鈴を庇ったことから、彼女と打ち解けるようになる。が、二人の距離が縮まると、歩が予想だにしなかったことに、美鈴は彼女に精神的に依存するようになった。(いやあ、りぼんのマンガをレビューするとなると、普段と違って意図せず真面目に筆を進めざるをえんわ)
美鈴の存在が歩に絡みつく。負担を感じはじめる歩。それでも、自分には想像できないほどの美鈴の孤独を感じ取った歩は美鈴の全てを受け入れることを決意する。そして、美鈴の過去が二人に襲いかかってくる。この巻はここまで。
スポーツ少女の歩(=キュア●ラック)はカラッとしていかにも同性からの人望がありそうなキャラクタ。一方、美鈴(=キュア○ワイト)はヤンデレ。美少女、男嫌い=ガチ、泣きぼくろ。詰め込み過ぎだろ。
確かに本作は百合なのだが、レーベルがレーベルだけに、単なるガールミーツガールから二人の成長物語に転じたとしても私は失望しない。歩に依存する(過去も別の人物に依存していた事をうかがわせる描写あり)美鈴が精神的に独り立ちするストーリになったとしても、本作については受け入れたい。
この物語が『りぼん』本誌の読者層が評価する作品に成長されんことを願う。
りぼんマスコットコミックスで「この百合マンガ」って煽りを目にするとは思いもよらなんだ。しかし今時の(普通の)女子小中高生には「百合」という言葉が通じるのか? 舞台が中学で主人公がソフト部の主力ってプ●キュアかよ。もう一人はヤンデレ、だと……? と、まあ種々の疑問点はありますが、ど真ん中の百合の物語である、このことは間違いない。乃ち百合者は買え、ということです。
私は(無論)本誌連載には目を通していないので、単行本から入った。よって、以下は単行本の内容だけでレビューしますね。
物語は基本的にメインキャラの栗原歩(くりはら・あゆむ)の視点とモノローグで進んでいきます。進級してのクラス替えで歩の隣になった美少女、月島美鈴(つきしま・みすず)は他人をまるで拒絶していた。歩は校内で男生徒、女生徒かまわず絡まれる美鈴を庇ったことから、彼女と打ち解けるようになる。が、二人の距離が縮まると、歩が予想だにしなかったことに、美鈴は彼女に精神的に依存するようになった。(いやあ、りぼんのマンガをレビューするとなると、普段と違って意図せず真面目に筆を進めざるをえんわ)
美鈴の存在が歩に絡みつく。負担を感じはじめる歩。それでも、自分には想像できないほどの美鈴の孤独を感じ取った歩は美鈴の全てを受け入れることを決意する。そして、美鈴の過去が二人に襲いかかってくる。この巻はここまで。
スポーツ少女の歩(=キュア●ラック)はカラッとしていかにも同性からの人望がありそうなキャラクタ。一方、美鈴(=キュア○ワイト)はヤンデレ。美少女、男嫌い=ガチ、泣きぼくろ。詰め込み過ぎだろ。
確かに本作は百合なのだが、レーベルがレーベルだけに、単なるガールミーツガールから二人の成長物語に転じたとしても私は失望しない。歩に依存する(過去も別の人物に依存していた事をうかがわせる描写あり)美鈴が精神的に独り立ちするストーリになったとしても、本作については受け入れたい。
この物語が『りぼん』本誌の読者層が評価する作品に成長されんことを願う。
2011年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画の主人公である二人の少女は対照的な性格をしていると思います。
主人公の歩はまっすぐで屈託がなく誰とでも仲良くなれる性格。
もう一人の主人公美鈴は自分の殻に閉じこもって他との接触を断ち心を閉ざしてしまっている閉鎖的な性格。
そんな二人が惹かれあい、やがてはお互いがお互いに振り回されて傷ついたりするのですが最後はそれを乗り越え精神的に成長し強いきずなで結ばれるという話だと思います。
個人的には自分はどちらかといえば美鈴に近い性格なので美鈴に感情移入しつつ歩にあこがれながらこの作品を読んでいました。
また、美鈴がキャラクターとして掘り下げがあって比較的深みがあったのに対し、歩の掘り下げがあまりなかったことが不満に思いました。
第三のキャラである東さんにしてももう少し詳しく描いてほしかったなと思いました。
あと、脇キャラなどを通して人間の残酷な面を描いているのが作品にリアルさを持たせているとも思いました。こういう書き方をするのは女性の漫画家さんに多いと思います。
最後に、全体として書き方が雑な感は否めない作品ではあるが書こうとしているものは非常に興味深いものがあると思いました。
主人公の歩はまっすぐで屈託がなく誰とでも仲良くなれる性格。
もう一人の主人公美鈴は自分の殻に閉じこもって他との接触を断ち心を閉ざしてしまっている閉鎖的な性格。
そんな二人が惹かれあい、やがてはお互いがお互いに振り回されて傷ついたりするのですが最後はそれを乗り越え精神的に成長し強いきずなで結ばれるという話だと思います。
個人的には自分はどちらかといえば美鈴に近い性格なので美鈴に感情移入しつつ歩にあこがれながらこの作品を読んでいました。
また、美鈴がキャラクターとして掘り下げがあって比較的深みがあったのに対し、歩の掘り下げがあまりなかったことが不満に思いました。
第三のキャラである東さんにしてももう少し詳しく描いてほしかったなと思いました。
あと、脇キャラなどを通して人間の残酷な面を描いているのが作品にリアルさを持たせているとも思いました。こういう書き方をするのは女性の漫画家さんに多いと思います。
最後に、全体として書き方が雑な感は否めない作品ではあるが書こうとしているものは非常に興味深いものがあると思いました。
2011年1月22日に日本でレビュー済み
リボンの百合作品ということで正直期待ゼロ。 「百合だから読んでみるか〜」という程度でした。 しかし読んでみると…スゴいの一言です。 ストーリー、設定ともに深く、まだ一巻なのに百合に必要な要素がすべて詰め込まれていて、かなりの完成度です。 絵はとても繊細で綺麗。非の打ち所がないくらいです。表紙買いすると失敗する漫画は多いですが、この作品は中身も手を抜いてません。 完璧過ぎて笑えてきます(笑) さすがにガルフレには敵わないと思いますが、それに次ぐ名作になるかもしれません。 これはホントにオススメです! 二巻が楽しみ過ぎ(笑)
2010年10月18日に日本でレビュー済み
本誌でも大人気の ブルーフレンド。 誰もが経験する 友情・恋・裏切り… そんな想いをこの作品は 素晴らしいカタチで表現 してくれています。
2011年1月28日に日本でレビュー済み
久しぶりに何回も読み返す作品に出会えました。
個人的に百合系の作品は短編が多く、巻数も少ない形が多いと思いますが、この作品だけは二巻で終わって欲しくない!と切に願う作品です。
女性の同性愛者なら一回は感じたことのある複雑な想い。自分とリンクするって言う方もいるのではないでしょうか。私はとてもリアルな作品だと思います。
単なる「百合」のカテゴリーを超越している作品だと思いますので、是非多くの方に読んでもらいたいと思います。
二巻三巻四巻と、楽しみにしております。
個人的に百合系の作品は短編が多く、巻数も少ない形が多いと思いますが、この作品だけは二巻で終わって欲しくない!と切に願う作品です。
女性の同性愛者なら一回は感じたことのある複雑な想い。自分とリンクするって言う方もいるのではないでしょうか。私はとてもリアルな作品だと思います。
単なる「百合」のカテゴリーを超越している作品だと思いますので、是非多くの方に読んでもらいたいと思います。
二巻三巻四巻と、楽しみにしております。
2020年2月25日に日本でレビュー済み
少なくとも、メディア化されてる百合アニメ作品の上をいってるのでは?と思う。
個人的には、同性愛ジャンルでアニメ化してほしい位、良くできてると思う。悲しいかな、可能性は低いですが……
個人的には、同性愛ジャンルでアニメ化してほしい位、良くできてると思う。悲しいかな、可能性は低いですが……