中古品:
¥1 税込
配送料 ¥256 5月26日-28日にお届け(11 時間 15 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ★年中無休・局留対応・返品保証★埼玉県よりゆうメールにて毎日発送させて頂きます。配送は平日のみ、追跡番号はございません。局留めご希望の場合は、お届け先ご住所を郵便局の住所にして頂き、○○郵便局留めとご記入下さい。特に記述の無い場合、帯や初回特典等は付属しません。商品状態の詳細なお問合せはお受けできませんので、ご注文後納得いただけなければ返品お受けいたします。恐れ入りますが、併売商品もございますので在庫切れの際は速やかに返金をさせていただきます[book]
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

屍鬼 7 (ジャンプコミックス) コミック – 2010/2/4

4.7 5つ星のうち4.7 58個の評価

屍鬼の脅威に晒された外場村。非日常と化した現実から目を背ける村人に対し、医師・尾崎は一人それに抗う術を模索する。そこへある男が手を差し延べ、孤独に苛まれていた尾崎は歓喜に震える。その男の名は――。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2010/2/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088700074
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088700076
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 58個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
小野 不由美
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 黒祠の島 (ISBN-13: 978-4396331641)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
58グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夏野が起き上がり尾崎と出会う中で、『人間vs屍鬼』の対立構図がはっきりしていきます。
平行して屍鬼に無抵抗に襲われていく人々も描かれ、恐怖感も高まっていきます。
大きな分岐点を迎えてテンションが一気に盛り上がっていく巻で、非常に面白いです。

私は原作は読んでいないので原作との乖離云々はわかりませんが、
漫画自体は読みすすめるほどに面白くなっています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月19日に日本でレビュー済み
原作が非常に良くできた小説なので、少なくともつまらないことはないだろうと思って購入した。
原作を超えるほどの面白さではないが、漫画として十二分に面白かった。

【良い点】
・概ね原作に忠実なストーリー
 →予想していたよりも、はるかに原作に忠実だった(夏野の件以外)

・背景の絵
 →村の陰鬱な雰囲気をよく表している。
  これが軽いタッチの背景だと、『屍鬼』の世界観とそぐわないと思うので、この背景の雰囲気は重要だと個人的に思う。
  
・キャラのデザインが非常に個性的
 →最初は面食らった。賛否両論がありそうだが、登場人物の数が80人ぐらいいるので、
  これくらいはっきりと個性がつけられているほうが、読み手としては助かる。

・ときおり混ざるギャグ
 →作中にギャグもあるときき、心配だったが、実際に読んでみたら普通に笑ってしまった。

【悪い点】
悪いというか、やはり心配なのは夏野の件である。
吉とでるか凶とでるか。

まあ、総じて面白かったです。

個人的には、原作で、衝撃的ではあったが綺麗に死んでいった夏野よりも、
無慈悲に殺された某少年の方に救いが欲しかったところだが、
それは全くの私情です。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月4日に日本でレビュー済み
藤崎作品らしく、原作からの乖離が始まりました。封神演義の時もそうですが、藤崎先生は原作を無視したストーリーを展開します。夏野が起き上がったのも、始めは驚き戸惑いましたが、「これは小野不由美の屍鬼ではなく、藤崎竜の屍鬼なんだ」と割り切れば、それはそれで未知の展開が期待できます。 正直、原作に忠実すぎるなら漫画化する意味がないと思いますし、その点では夏野復活はエンターテイナー藤崎竜の力の見せ所です。 「原作と違う!!」とヒスを起こすより、原作とは一味違う外場村を楽しみながら、結末をドキドキと待ち侘びたほうが作品をより楽しめます。 いち漫画としては良作ですからね。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月7日に日本でレビュー済み
原作から離れ、独自路線を走り始めました。
かと思えば、あぁこっちは原作通りなのかと哀しくなったり。
屍鬼による被害が話の中心人物に及び始め、怖さも増してきます。
尾崎の先生は屍鬼との戦う道を選び、静信の関係が変わり始める。
おかしさに気付き声を上げるもの、気付かぬフリをする者など様々です。

ところで夏野は屍鬼なのか人狼なのか、どっち?

原作があるからついつい比較してしまいますが、
あまり拘らずに割り切って読むことをオススメします。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月18日に日本でレビュー済み
原作を読んだこともないし,この作者のマンガを読むのも初めてです。その上での
感想なのですが、いろいろなエピソードがぱんぱんに詰まっていました。
女性たちの物語は胸が痛くなり、男性の決めた道は…(特定の4人ですが)

既刊8巻の中で一番面白い巻だと思いました。私は…。
はっちゃけたでだしから(もちろんそれだって充分不気味。)ラストまで
とても、ほかの巻以上に引き込まれました。
利用するもの、されるもの、戦うもの…背を向けるもの、そして覚悟を決めたもの。
それぞれが苦渋の決断だったんじゃないかな、と思っています。
ただ、覚悟を決めたことでそのことでよくあるような展開にならないことを・・・
期待してます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月5日に日本でレビュー済み
おもしろいという表現が不適な漫画ですが、緊張しながら読めます。
全体的に背景も絵柄も暗く濃いトーンワークが私は怖くてドキドキしてます。
原作と違うということで既読のファンの中にはイメージが…という方もいるかとは思いますが、小野先生の人物を借りた違う話として読めればかなりおもしろいと思うのですが。
原作を知らない方には問題なくおもしろいのでオススメです。
藤崎先生のファンである私としては毎巻楽しみにしています!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月10日に日本でレビュー済み
今までは原作と違うところも楽しんで読めましたが、この巻は楽しめませんでした。

夏野が起き上がり、屍鬼を倒そうと敏夫と共に行動しはじめます。
ジャンプは青少年のヒーローが必ず活躍しないとだめなんでしょうか。
夏野が生き返って活躍することによって、屍鬼側が抜けたアホの集団にしか思えなくなったのが本当に悲しいです。
小説と表現は違えど、もっと残酷な話のままでいてほしかったです。

「屍鬼」vs「人間」の生存をかけた戦い!!!
マンガ版の屍鬼は、こういう話になってしまうのですね。
本当に残念です。

ここまで内容を改編するのだったら、ゲームのSIRENみたいな形がよかったなぁ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月4日に日本でレビュー済み
この巻の話は原作ではかなり好きな部分なのに、ギャグ絵ばかりで台無しでした…
オリジナル展開で、起き上がりになってしまった夏野くんもなんだか原作のイメージと変わってしまったし…
なんだかなぁって感じでした。
アニメ化とのことですが、アニメは原作小説に忠実にやって欲しいくらい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート