正直に言えば、西尾維新氏が原作だから買っていただけで、個人的には面白いとは微塵程も思っていませんでした。 このシリーズのファンの方すみません。
でも本音です。
――――でしたが、それは6巻までです。 西尾維新節が活きて来たと言うか、自重しなくなったと言うか……。
戯言シリーズや世界シリーズに近い感じでしょうか。
バトルも勿論ありますが、キャラ同士の掛け合いや、言葉遊びが今回は多く、戯言シリーズを思い出して懐かしくなりました。
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めだかボックス 7 (ジャンプコミックス) コミック – 2010/11/4
善吉からの想いを受けたことで本来の人格を取り戻しためだか。遂に最深部「地下十三階」においてフラスコ計画の象徴・都城王土との戦いに挑むことに。壮絶なる死闘の末に、めだかを待ち受けるものとは…!?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/11/4
- ISBN-104088701291
- ISBN-13978-4088701295
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/11/4)
- 発売日 : 2010/11/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088701291
- ISBN-13 : 978-4088701295
- Amazon 売れ筋ランキング: - 305,349位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年11月6日に日本でレビュー済み
さんざん伏線を溜め込んでいた球磨川くんの登場とマイナス編への突入。
西尾維新がジャンプで連載と聞いたときに期待していた形にやっとなったというか。
伏線もそうですが不知火と人吉の会話を聞いたクラスメイトが「気持ち悪い」と評していたりする描写が以前にあったりして、そういったことを考えると最終的にこの形に持っていくのは予定通りだったのだろうと思うが…ちっと遅すぎないか?
これから読む人にはいっき読みをオススメします。
最近、本誌の連載を読んでいて考えを改めました。
最初の段階もあれはあれで必要だった。あえて「普通」なところから始めることに意味があった。
そう考えると早い段階でどんどん展開が変わっていったことにも納得ができます。
この作品の本番はここからで、全て伏線だったのかもしれません。
初期の頃に切った人も今から読んでみると面白いかもしれませんよ?
西尾維新がジャンプで連載と聞いたときに期待していた形にやっとなったというか。
伏線もそうですが不知火と人吉の会話を聞いたクラスメイトが「気持ち悪い」と評していたりする描写が以前にあったりして、そういったことを考えると最終的にこの形に持っていくのは予定通りだったのだろうと思うが…ちっと遅すぎないか?
これから読む人にはいっき読みをオススメします。
最近、本誌の連載を読んでいて考えを改めました。
最初の段階もあれはあれで必要だった。あえて「普通」なところから始めることに意味があった。
そう考えると早い段階でどんどん展開が変わっていったことにも納得ができます。
この作品の本番はここからで、全て伏線だったのかもしれません。
初期の頃に切った人も今から読んでみると面白いかもしれませんよ?
2010年11月24日に日本でレビュー済み
他の方のレビューで
「いきなりマイナスとかいうのがでてきて〜」
みたいなことが書いてありますが今までで伏線をきちんとはっています
能力としてではありませんが「マイナス」という単語も出てきていましたし
きちんと読んでからレビューして欲しいものです
今回の巻では物語がひとくぎりついて新しい話に入った感じですね
新しい能力や新しいキャラが出てきてこれからどうなる!?
と言うところで切れていますw
周りではみんなジャンプを読んでいるので必死に誘惑と戦っていますw
「いきなりマイナスとかいうのがでてきて〜」
みたいなことが書いてありますが今までで伏線をきちんとはっています
能力としてではありませんが「マイナス」という単語も出てきていましたし
きちんと読んでからレビューして欲しいものです
今回の巻では物語がひとくぎりついて新しい話に入った感じですね
新しい能力や新しいキャラが出てきてこれからどうなる!?
と言うところで切れていますw
周りではみんなジャンプを読んでいるので必死に誘惑と戦っていますw
2011年7月19日に日本でレビュー済み
今まで流し読みしてためだかボックスに一気にはまってしまった。
そのきっかけは球磨川禊の存在でした。
独特の言い回しになんともいいがたい存在感。
いつも笑顔で何を考えてるのかわからないミステリアスな魅力。
まだ読んでない方は7巻から読んでみるのいいかもしれない。
そのきっかけは球磨川禊の存在でした。
独特の言い回しになんともいいがたい存在感。
いつも笑顔で何を考えてるのかわからないミステリアスな魅力。
まだ読んでない方は7巻から読んでみるのいいかもしれない。
2010年11月15日に日本でレビュー済み
人吉善吉の協力により、都城王土の洗脳から抜け出すことに成功した黒神めだか。十三組の十三人とのバトルはいよいよクライマックス。黒神まぐろを含む阿久根高貴・喜界島もがなの生徒会メンバーたちは、ついに最下層の地下十三階へとたどり着く。そこに広がっている光景とは?
自分の異常性をコントロールしようと、まさに王者のごとき精神で苦労してきた幼少期の都城王土は、絶望により現在の姿へと化してしまった。自らに対する志の高さゆえに陥った深き闇は、黒神めだかの抱えるさらに深い闇によって掃われることとなる。
そして、バトルを終えた彼らに待っている新たなる展開。めだかの前に立ちふさがる彼の持つ、エリートを排除すれば劣等感を抱かなくて済むとか、争うことも思いつかないバカばかりなら平和という思想は、古今の様々な物語を通じて警鐘を鳴らされて来た、牢獄の未来の写し絵の様にも感じる。
昨日の敵は今日の友として、新たな敵に立ち向かうことが出来るのか?箱庭学園の未来はいずこ?
自分の異常性をコントロールしようと、まさに王者のごとき精神で苦労してきた幼少期の都城王土は、絶望により現在の姿へと化してしまった。自らに対する志の高さゆえに陥った深き闇は、黒神めだかの抱えるさらに深い闇によって掃われることとなる。
そして、バトルを終えた彼らに待っている新たなる展開。めだかの前に立ちふさがる彼の持つ、エリートを排除すれば劣等感を抱かなくて済むとか、争うことも思いつかないバカばかりなら平和という思想は、古今の様々な物語を通じて警鐘を鳴らされて来た、牢獄の未来の写し絵の様にも感じる。
昨日の敵は今日の友として、新たな敵に立ち向かうことが出来るのか?箱庭学園の未来はいずこ?
2010年12月3日に日本でレビュー済み
フラスコ計画編の結末は正直拍子抜けしましたが、今まで回想で何度か出てきていた球磨川の登場によりマイナス編に突入し、盛り上がって来ました!
登場人物だけでなく読者をも不快にさせる(勿論いい意味で)キャラはジャンプでは中々珍しいのではないでしょうか?
新キャラの江迎も善吉との絡みで凄まじいヤンデレっぷりを発揮し、強く印象付けられました。
今後の展開が楽しみになってくる巻になっていると思います!
登場人物だけでなく読者をも不快にさせる(勿論いい意味で)キャラはジャンプでは中々珍しいのではないでしょうか?
新キャラの江迎も善吉との絡みで凄まじいヤンデレっぷりを発揮し、強く印象付けられました。
今後の展開が楽しみになってくる巻になっていると思います!
2011年6月26日に日本でレビュー済み
プラスシックスェ…
あいつらの異常性をもっとしっかり見たかったです(笑
あいつらの異常性をもっとしっかり見たかったです(笑
2010年11月7日に日本でレビュー済み
この巻から新シリーズに突入します。
宗像戦あたりから自分好みの内容になってきたと思っていましたが、この巻から登場する球磨川のキャラがすばらしい。
今までにない悪役だと思います。
あと都城先輩の豹変ぶりも必見です。
宗像戦あたりから自分好みの内容になってきたと思っていましたが、この巻から登場する球磨川のキャラがすばらしい。
今までにない悪役だと思います。
あと都城先輩の豹変ぶりも必見です。