全27巻買った。読んだ。
アンスラサクスまではすごくいいと思うのに。というか当時もそうおもったのを思い出した。
ウルトラマン(天使)がでだしてから、何だこれ?みたいになって、当時、僕の中のバスタードは終わった。
という記憶もよみがえった。
ただ、2022年NetFlixでアニメ化ときき、ガラやネイが今のアニメ技術で活躍するのが見れるのか?
と思い、関心が再燃した次第。
アンスラあたりまで、興奮して読むというのは昔と同じ。そこからは、なんだかなぁとなるのも全く同じ。
18巻ぐらいからはもう流し読み、24巻ぐらいからはページの飛ばし読み。
当時は20巻ぐらいまでしか読んでなかったと思うけど特に感慨もなく。
で、27巻まで読んだわけだけど、なんだ、終わってないじゃん。終ってるもんだと思ってたよ。
アカギですら終わったというのに。
ってユーか、2012年?って10年前から止まってるのか。
27巻は新章再開(というか過去のとっちらかしの整理)という感じなのに、なんだ、続けるのをやめたんだ。
モチベーションが維持できなかったんだろうなぁ。まぁ気持ちはわかる。
頭の中で熟成させた“一つのネタ”を、30年以上も時間をかけて絵に落とし込むなんて無理な話だよ。
そんな忍耐力ある人がそうそういるわけもない。
古くはサイボーグ009・天使編や最近ではベルセルクとか未完のまま終わってる名作もあるわけだから、まぁこれはこれでいいんじゃないかな。
レビューがあまりにひどく感じ、アンチおおいんだ。と思い弁護したくもあったけど、レビューがひどいのもやむなしかと。
でも、今の若い人たちにも、(アンスラサクスぐらいまでは)読んでほしいような。
『80年代90年代にこんなすげー漫画あったんだぜ!』って、マウントとりたい。
いや、バカにされるだけかな。鬼滅・進撃世代の人たちからすると。
「下品!絵が汚い!ストーリーが雑!展開がワンパターン!能力のインフレ!」
とか、ゆわれるとジーちゃん、寝込んじまうわ。
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BASTARD!!-暗黒の破壊神-(27)(ジャンプコミックス) コミック – 2012/3/19
萩原 一至
(著)
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方舟墜落まであと1分52秒──!
[魔力の刻印篇 The Number of the Beast]開幕!!
人類存亡を賭けた[罪と罰編「断章」]、そして堕天した熾天使・ウリエルとの死闘を描いた[背徳の掟編 最終節]をつなぐ新章開幕! 方舟墜落寸前、地獄に迷い込んだD・Sを待つ運命とは──!?
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- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/3/19
- ISBN-104088701712
- ISBN-13978-4088701714
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/3/19)
- 発売日 : 2012/3/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 204ページ
- ISBN-10 : 4088701712
- ISBN-13 : 978-4088701714
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,763位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月12日に日本でレビュー済み
2013年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売されていたのを知らなかったです…。
アマゾンで急いで購入〜
評価が低かったけども…
そんな事なく、とっても面白かったですね!
普段のダークシュナイダーであり、コレこそがいつものバスタードです…。
作画がきれいですね。
ポルノが激怒してルーシェと同じ力を使った場面あたりはさすがだと思う。
ガブリエルが次回は出るの? もう、はやく次巻が読みたい!!
てか、もう何年経っているのかなぁ…。中学生の頃から読んでるのに、まだ27巻だとは…。
いい歳して買い続けている漫画は『バスタード』だけなので、やっぱりすごい作品かも…。
忘れた頃に新刊が出るのが、意外といいのかもね。
アマゾンで急いで購入〜
評価が低かったけども…
そんな事なく、とっても面白かったですね!
普段のダークシュナイダーであり、コレこそがいつものバスタードです…。
作画がきれいですね。
ポルノが激怒してルーシェと同じ力を使った場面あたりはさすがだと思う。
ガブリエルが次回は出るの? もう、はやく次巻が読みたい!!
てか、もう何年経っているのかなぁ…。中学生の頃から読んでるのに、まだ27巻だとは…。
いい歳して買い続けている漫画は『バスタード』だけなので、やっぱりすごい作品かも…。
忘れた頃に新刊が出るのが、意外といいのかもね。
2022年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなかなくて、探していた巻が安価に購入出来て良かったです。
2012年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は前回前々回に比べたら格段のまともさなので、私はそれなりに満足。(といっても普通の漫画家ならそれが当たり前だが)
ただ3ほど心配のネタがある。
1つ目は今回、この作家にしてはまあ頑張ったね、って感じの種明かしとして、未公開本の存在がある。
購入者なら知っている事だが、今までボツにされていたネタや未公開版にて公開していた内容、すなわち既に出来上がっていた物が結構あったから27巻はスムーズに出版できたのでしょう。それでも1冊出すのにこれだけ時間かけている・・・。その蓄積したネタが尽きた時にどうなるのか・・・ネタがまだできていない状態がが来ない事を祈るばかり。
2つ目。有名漫画家の本宮ひろ志氏の発言だったかな?困った時は「エロ漫画にするとGOOD!」みたいな状態があまりにもひどい。でもエロの怖さはそれなりに売れる事。それを知ってか知らずか、エロ依存度が年々高くなっている。安易なエロでの命つなぎは、かえって作品の完成度を落とす。結果行き詰って未完とかは避けてほしいです。完結を大勢が望んでいます!
3つ目、年々増していく女キャラの暴乳化現象。これ心理学的に幼児退行でしょ?俗にいうママのおっぱいが欲しい幼い精神状態の象徴かもね。だから社会人として最低限の責任ある約束も守れないで原稿落とす。
原稿落とす、ということがどれだけ関係各所、関連会社に損失与えるか、私は手塚や藤子不二雄の伝記読んで知っている。
藤子不二雄はかつて売れ始め出した頃、甘い考えで実家帰りしたのが原因で6本持っていた連載全てを落とし、読者・出版社・印刷会社等々大損害を与えた。結果彼らは1年間各出版社出入り禁止になった。それでも奇跡的に復帰出来たのは、周辺にトキワ荘の仲間がいたり手塚などの大きな影響があったからだろう。
バスタも似てます。読者が後押ししてるからまだ描けている。(というか本人はもう逃げたいのかもね)
とにかく夫として父として子供のお手本を示せる漫画家になって下さい。それが私の願いです。
で最後に・・・なんということだ、これだけ文句言っていてもこの作品に引きつけられるのは、物語の奥深さだ。
この巻でククリ姫(菊理媛神)が出てくるとは!!誰もこの事レビューに書いてないけど、これすごい事よ?私は不動明王っぽいアストラル体が出てきた時に、なるほど仏界も時機に織り交ぜてくるか、とはおもったが、ここに来て流石にククリ姫とは・・・ここまで予想出来なかった。まあ、だいたいククリ姫知っている人なんてバスタの読者100人に2〜3人いるかどうかだろうけど。
ククリ姫は黄泉の国(地獄って解釈が出来る)の死したイザナミと、この世の創造神としてイザナミの死後天と地と海をつかさどる大神が、黄泉比良坂にて地獄の住人率いたイザナミと天の支配者イザナギと争いになった(サタンと神みたいな感じでアーマゲドンとの共通点とかがリンクしそう)時に、両者をくくった(仲直りさせた)神様で日本の古神道の中でも謎の多い神様である。なんか大風呂敷のまとめ方きちんと考えてそうな気配がします。
で、ハギ先生自身が、永井剛の事があるから出来るだけ悪魔の実名は使いたくないと発言しているが、神様の名前もかなり注意した方が良いと私個人的には思うんだけど・・・しかも古神道の奥義的な部分に触れる事になるかもしれません。
27巻によれば、お祓いまでうけてるそうじゃないですか?あの孔雀王曲神シリーズですらククリヒメ出せなかったんだ・・・この意味分かる人何人いるかな?
それはともかく、ククリ姫まで出てきて、10賢者も元々日本人ぽい設定だし、エルフの巫女姫ダニは神道の巫女の服着とる。神話的にはかなり面白くなってきました。(話がここまで神話的で不可解なのを、単純娯楽魔法使い漫画として見てきた人からすると、この辺をすごく嫌がる読者も多いでしょうがね。)
で、最後の最後。ハギさんは、この地獄篇、出すのものすごく嫌がっていたそうですが、そりゃ、元ネタがセックスによるポルノとの交戦では、ジャンプ編集部からメチャクチャ怒られたでしょう。で作品封印したのかもしれませんからね。
あとネット時代の罪悪でしょうかね。
ネタバレ的な推測をブログとかで平気かつ無責任に発表する人多くなった。それと2次作品的な、ああ言うのなんというのかね?勝手に人様の作品いじって自分版のストーリー公開しているの。
ドラえもんの「実はドラの作成者はのび太」とかね、ああいうの創作者を物凄く傷つけて、創作意欲に深刻な影響及ぼしていることを知るべきだよ。
著作権の侵害だけでなくて、著作者に対して作品に対して非常に失礼。
人生は1回きり、やり直しはきかない。作品もそうだ。だから名作愚作の評価が出来る。それを自分流にいじくりまわした挙句に、ネットで堂々公開って、ほんと空気読めない、AND、一期一会的な感覚に乏しい、気に入らないとすぐにゲームリセットするような、会社すぐに退社してしまうような忍耐力の無い人種の愚行と思います。
また、こういう人達は空気読めない上に更に、自己顕示欲が強いので、自分のその書き換えた作品をなんだかんだ言い訳してでも公開してしまう。
バスタの場合、この27巻でポルノ=ガブリエルの可能性も見えてきたが(でもまだまだ不明、ポルノと邂逅した6枚翼のセラフがガブの顔には程遠い)、それがネットで出回った瞬間、著作者は「あああ、読者にネタバレしてる」ってやる気無くして、筋書書き換えちゃう人も居ますよ。だからその辺は、騒ぎすぎると難しいですよね。でも読者もそれが楽しみでもあるし。とにかくやりすぎはダメです。
逆に言えばそういうの回避するためにも、週刊本でこまめに連載すべきと思うのだけどね。そうするとその辺も減ってきます。
とにかくハギ先生がんばって、少し位ラフでも私は絵の綺麗さより作品のストーリーを楽しんでいるから、反対する人も多いいでしょうが、私は連載速度上がるなら今の半分の手間の絵でも全然かまいませんよ。
ただ3ほど心配のネタがある。
1つ目は今回、この作家にしてはまあ頑張ったね、って感じの種明かしとして、未公開本の存在がある。
購入者なら知っている事だが、今までボツにされていたネタや未公開版にて公開していた内容、すなわち既に出来上がっていた物が結構あったから27巻はスムーズに出版できたのでしょう。それでも1冊出すのにこれだけ時間かけている・・・。その蓄積したネタが尽きた時にどうなるのか・・・ネタがまだできていない状態がが来ない事を祈るばかり。
2つ目。有名漫画家の本宮ひろ志氏の発言だったかな?困った時は「エロ漫画にするとGOOD!」みたいな状態があまりにもひどい。でもエロの怖さはそれなりに売れる事。それを知ってか知らずか、エロ依存度が年々高くなっている。安易なエロでの命つなぎは、かえって作品の完成度を落とす。結果行き詰って未完とかは避けてほしいです。完結を大勢が望んでいます!
3つ目、年々増していく女キャラの暴乳化現象。これ心理学的に幼児退行でしょ?俗にいうママのおっぱいが欲しい幼い精神状態の象徴かもね。だから社会人として最低限の責任ある約束も守れないで原稿落とす。
原稿落とす、ということがどれだけ関係各所、関連会社に損失与えるか、私は手塚や藤子不二雄の伝記読んで知っている。
藤子不二雄はかつて売れ始め出した頃、甘い考えで実家帰りしたのが原因で6本持っていた連載全てを落とし、読者・出版社・印刷会社等々大損害を与えた。結果彼らは1年間各出版社出入り禁止になった。それでも奇跡的に復帰出来たのは、周辺にトキワ荘の仲間がいたり手塚などの大きな影響があったからだろう。
バスタも似てます。読者が後押ししてるからまだ描けている。(というか本人はもう逃げたいのかもね)
とにかく夫として父として子供のお手本を示せる漫画家になって下さい。それが私の願いです。
で最後に・・・なんということだ、これだけ文句言っていてもこの作品に引きつけられるのは、物語の奥深さだ。
この巻でククリ姫(菊理媛神)が出てくるとは!!誰もこの事レビューに書いてないけど、これすごい事よ?私は不動明王っぽいアストラル体が出てきた時に、なるほど仏界も時機に織り交ぜてくるか、とはおもったが、ここに来て流石にククリ姫とは・・・ここまで予想出来なかった。まあ、だいたいククリ姫知っている人なんてバスタの読者100人に2〜3人いるかどうかだろうけど。
ククリ姫は黄泉の国(地獄って解釈が出来る)の死したイザナミと、この世の創造神としてイザナミの死後天と地と海をつかさどる大神が、黄泉比良坂にて地獄の住人率いたイザナミと天の支配者イザナギと争いになった(サタンと神みたいな感じでアーマゲドンとの共通点とかがリンクしそう)時に、両者をくくった(仲直りさせた)神様で日本の古神道の中でも謎の多い神様である。なんか大風呂敷のまとめ方きちんと考えてそうな気配がします。
で、ハギ先生自身が、永井剛の事があるから出来るだけ悪魔の実名は使いたくないと発言しているが、神様の名前もかなり注意した方が良いと私個人的には思うんだけど・・・しかも古神道の奥義的な部分に触れる事になるかもしれません。
27巻によれば、お祓いまでうけてるそうじゃないですか?あの孔雀王曲神シリーズですらククリヒメ出せなかったんだ・・・この意味分かる人何人いるかな?
それはともかく、ククリ姫まで出てきて、10賢者も元々日本人ぽい設定だし、エルフの巫女姫ダニは神道の巫女の服着とる。神話的にはかなり面白くなってきました。(話がここまで神話的で不可解なのを、単純娯楽魔法使い漫画として見てきた人からすると、この辺をすごく嫌がる読者も多いでしょうがね。)
で、最後の最後。ハギさんは、この地獄篇、出すのものすごく嫌がっていたそうですが、そりゃ、元ネタがセックスによるポルノとの交戦では、ジャンプ編集部からメチャクチャ怒られたでしょう。で作品封印したのかもしれませんからね。
あとネット時代の罪悪でしょうかね。
ネタバレ的な推測をブログとかで平気かつ無責任に発表する人多くなった。それと2次作品的な、ああ言うのなんというのかね?勝手に人様の作品いじって自分版のストーリー公開しているの。
ドラえもんの「実はドラの作成者はのび太」とかね、ああいうの創作者を物凄く傷つけて、創作意欲に深刻な影響及ぼしていることを知るべきだよ。
著作権の侵害だけでなくて、著作者に対して作品に対して非常に失礼。
人生は1回きり、やり直しはきかない。作品もそうだ。だから名作愚作の評価が出来る。それを自分流にいじくりまわした挙句に、ネットで堂々公開って、ほんと空気読めない、AND、一期一会的な感覚に乏しい、気に入らないとすぐにゲームリセットするような、会社すぐに退社してしまうような忍耐力の無い人種の愚行と思います。
また、こういう人達は空気読めない上に更に、自己顕示欲が強いので、自分のその書き換えた作品をなんだかんだ言い訳してでも公開してしまう。
バスタの場合、この27巻でポルノ=ガブリエルの可能性も見えてきたが(でもまだまだ不明、ポルノと邂逅した6枚翼のセラフがガブの顔には程遠い)、それがネットで出回った瞬間、著作者は「あああ、読者にネタバレしてる」ってやる気無くして、筋書書き換えちゃう人も居ますよ。だからその辺は、騒ぎすぎると難しいですよね。でも読者もそれが楽しみでもあるし。とにかくやりすぎはダメです。
逆に言えばそういうの回避するためにも、週刊本でこまめに連載すべきと思うのだけどね。そうするとその辺も減ってきます。
とにかくハギ先生がんばって、少し位ラフでも私は絵の綺麗さより作品のストーリーを楽しんでいるから、反対する人も多いいでしょうが、私は連載速度上がるなら今の半分の手間の絵でも全然かまいませんよ。
2022年9月18日に日本でレビュー済み
ベルセル●と違い、原作者の方はご存命ではありますが
続きが全く描かれない昭和の名作、バスタードの最終巻です。
この単行本自体のクオリティは非常に高いですが、原作者のモチベーションの問題なのか
ご病気のせいかはわかりませんが、続巻が描かれることはなく最終巻となっています。
続きは非常に気になりますが、天使vs悪魔だけでなくエンシェント・ドラゴン
ティターンヘカトンケイルなど古の巨人等など設定を膨らませすぎて
収拾がつかなくなったと思った瞬間に続きが描かれなくなり、残念です。
最後まで描き切ることができたら、どれほどの名作になったかと思うと(エロ部分は削除で)
非常に残念でなりません。私見ですが、14巻辺りまでで(アンスラサクス戦)
アンスラサクスを倒して終わらせておけば最高でした。
実際には、その後の天使降臨編~地獄編となり未完の最終巻に残念無念です。
続きが全く描かれない昭和の名作、バスタードの最終巻です。
この単行本自体のクオリティは非常に高いですが、原作者のモチベーションの問題なのか
ご病気のせいかはわかりませんが、続巻が描かれることはなく最終巻となっています。
続きは非常に気になりますが、天使vs悪魔だけでなくエンシェント・ドラゴン
ティターンヘカトンケイルなど古の巨人等など設定を膨らませすぎて
収拾がつかなくなったと思った瞬間に続きが描かれなくなり、残念です。
最後まで描き切ることができたら、どれほどの名作になったかと思うと(エロ部分は削除で)
非常に残念でなりません。私見ですが、14巻辺りまでで(アンスラサクス戦)
アンスラサクスを倒して終わらせておけば最高でした。
実際には、その後の天使降臨編~地獄編となり未完の最終巻に残念無念です。
2023年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリー性も必然性もない本当にただのエロ漫画でした。
とても残念です。
お金返して欲しいくらいがっかりです。
とても残念です。
お金返して欲しいくらいがっかりです。
2012年3月24日に日本でレビュー済み
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ほぼ四半世紀この作品をずっと追いかけてるけど、この10年くらいのストーリー展開の遅さは目に余る。
話がでっかくなってきたあたり(サタンが出てきたころ)からすげぇワクワクしてて、最後はどうやって話を収束させるのかもずーっと楽しみにしてたんだ。
それなのに話が一向に進まない。
27巻巻末で仕事ぶりが紹介されているけど、もっといろんなものを軽量化して早く原稿仕上げてほしい。多くの人が「細密な作画よりもストーリーの進行!」って、思ってるんじゃないの?
並行して「完全版」(あんなもん、高くて買えるか!)を作ってるんなら、そっちだけ美麗仕様にしてくれ。レイヤーの一枚にこだわるより、もっと大事なことがあるだろうよ、ほんとにさ。
子供ができたってんなら、もっと腹くくって漫画描けって。BASTARD!!あっての漫画家ハギワラだろうが。
しまった、作者への文句ばかりでレビュー書いてなかった。
27巻の内容? よかったよ。そりゃ、待ったかいがあったよ。
28巻? 待つよ。5年でも、10年でも。
好きだからさ。しょうがねぇなぁ。
結局みんなそう思ってるんだろ?
話がでっかくなってきたあたり(サタンが出てきたころ)からすげぇワクワクしてて、最後はどうやって話を収束させるのかもずーっと楽しみにしてたんだ。
それなのに話が一向に進まない。
27巻巻末で仕事ぶりが紹介されているけど、もっといろんなものを軽量化して早く原稿仕上げてほしい。多くの人が「細密な作画よりもストーリーの進行!」って、思ってるんじゃないの?
並行して「完全版」(あんなもん、高くて買えるか!)を作ってるんなら、そっちだけ美麗仕様にしてくれ。レイヤーの一枚にこだわるより、もっと大事なことがあるだろうよ、ほんとにさ。
子供ができたってんなら、もっと腹くくって漫画描けって。BASTARD!!あっての漫画家ハギワラだろうが。
しまった、作者への文句ばかりでレビュー書いてなかった。
27巻の内容? よかったよ。そりゃ、待ったかいがあったよ。
28巻? 待つよ。5年でも、10年でも。
好きだからさ。しょうがねぇなぁ。
結局みんなそう思ってるんだろ?
2014年6月2日に日本でレビュー済み
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なぜか批判が多い本巻ですが、(ネガティブキャンペーンか?)読んでみると今まで通りの面白さです。ただ、連載のスピードは確かに遅いですね。まあ、それは気長に待つしかないでしょう。