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LIGHT WING 3 (ジャンプコミックス) コミック – 2011/5/2
神海 英雄
(著)
吏人と心亜の過去が明かされ、5年の時を経て2人が激突!! 吏人は過去を乗り越えられるのか…!? そして、自分のサッカーを見つけた市帝イレブンは破竹の勢いで勝ち進む。劇的サッカー物語、感動の最終巻!! 【読切『Dodge The Ball』収録】
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2011/5/2
- ISBN-104088702271
- ISBN-13978-4088702278
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2011/5/2)
- 発売日 : 2011/5/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088702271
- ISBN-13 : 978-4088702278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,252位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サッカー漫画として楽しめるかと言われれば簡単には頷けないが、
少年漫画としては十分に楽しめる作品だと思う。
特に2巻〜3巻は”打ち切り”という事で展開は早いが
各主要キャラにしっかりスポットをあてて表現していた。
ラストにいく流れも最後まで丁寧に書かれていたのでがっかりさせることはなかった。
ただし、作画とセリフ回しに個人差があると思うので
買う時は注意して買って欲しいと思います。
一度ハマると病みつきになる、そんな漫画です!!
少年漫画としては十分に楽しめる作品だと思う。
特に2巻〜3巻は”打ち切り”という事で展開は早いが
各主要キャラにしっかりスポットをあてて表現していた。
ラストにいく流れも最後まで丁寧に書かれていたのでがっかりさせることはなかった。
ただし、作画とセリフ回しに個人差があると思うので
買う時は注意して買って欲しいと思います。
一度ハマると病みつきになる、そんな漫画です!!
2014年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
散々ネタにされたあげく打ち切られてしまった本作であったが、実に面白い作品だったと思う。
このまま連載が続いてほしかったと言うのは正直あるが、打ち切りが決まったからこそこの漫画は最終局面で面白くなったんじゃあないだろうかと。
そして綺麗に終らしたことやオマケ漫画がついてることからして、作者の作品に対する愛が感じられた。
このまま連載が続いてほしかったと言うのは正直あるが、打ち切りが決まったからこそこの漫画は最終局面で面白くなったんじゃあないだろうかと。
そして綺麗に終らしたことやオマケ漫画がついてることからして、作者の作品に対する愛が感じられた。
2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
圧倒的画力に裏打ちされた壮大なサッカー漫画であると言わざるを得ない完成度ですね。
こんな漫画今までに読んだ事がありませんでした。
この作品を読まずに一体どのような作品を読むのだろうかと断言できる漫画でしょう。
読んだ事のない方は是非一読する事をお勧めします。
こんな漫画今までに読んだ事がありませんでした。
この作品を読まずに一体どのような作品を読むのだろうかと断言できる漫画でしょう。
読んだ事のない方は是非一読する事をお勧めします。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
ここまで熱中した漫画は初めてかも。
今時のジャンプにしては珍しいくらい熱く、真っ直ぐで勢いがある。
ここまで情熱的な漫画って何かあったっけ?と思ってしまうほど、熱いんです。
独特なセリフ回しや一風変わったキャラ、演出などでネタとして認知されている部分があります。
確かにそういう楽しみ方もこの漫画の魅力ですが、ひたむきな情熱やまさしくこれぞ少年漫画の体現!とも言える、熱く迫ってくるものがネタ漫画で終わらせず、親しまれている一つの要因ではないかなと思います。
ネタとして楽しむもよし、漫画として読んで見ても十分面白い内容なのです。
この作者の描く漫画はどれも熱いものが多く、作者の性質がよく現れている。
もちろん勢いで誤魔化していると言われてしまう部分もあるが、まさに荒削りだがダイヤの原石といった感じで、思わず引き込まれてしまう魅力は、他の漫画ではなかなか真似出来ないのではないかと。
立ち止まってしまっても、座り込んでしまっても、また前を見据え、歩き出せるような……そんな前向きな空気やメッセージがこの漫画には溢れています。
最終話は、まだここで終わりではない、という理由からはあえて21閃(話)とした、といったトコロがよく作者を体現してますね。
一度騙されたと思って、読んで見るのは如何でしょうか。
3巻まで読んでこそ、面白さが分かってくるのではないかと思います。
最初の方で読まなくなってしまった人も、評価が変わるはずです。
3巻は特に面白く、特に『アツい』です。
きっとこの作品を読んで面白い!と思った人は、大ファンになってしまうかも知れませんね(笑)
それだけの心を揺さぶる魅力が、この漫画にはあります!
「環境が悪いとか、ヤル気がないとかも関係ねェ!要は限界見えた時でも『オレがやる』って決められっか決めらんねェかだ」
今時のジャンプにしては珍しいくらい熱く、真っ直ぐで勢いがある。
ここまで情熱的な漫画って何かあったっけ?と思ってしまうほど、熱いんです。
独特なセリフ回しや一風変わったキャラ、演出などでネタとして認知されている部分があります。
確かにそういう楽しみ方もこの漫画の魅力ですが、ひたむきな情熱やまさしくこれぞ少年漫画の体現!とも言える、熱く迫ってくるものがネタ漫画で終わらせず、親しまれている一つの要因ではないかなと思います。
ネタとして楽しむもよし、漫画として読んで見ても十分面白い内容なのです。
この作者の描く漫画はどれも熱いものが多く、作者の性質がよく現れている。
もちろん勢いで誤魔化していると言われてしまう部分もあるが、まさに荒削りだがダイヤの原石といった感じで、思わず引き込まれてしまう魅力は、他の漫画ではなかなか真似出来ないのではないかと。
立ち止まってしまっても、座り込んでしまっても、また前を見据え、歩き出せるような……そんな前向きな空気やメッセージがこの漫画には溢れています。
最終話は、まだここで終わりではない、という理由からはあえて21閃(話)とした、といったトコロがよく作者を体現してますね。
一度騙されたと思って、読んで見るのは如何でしょうか。
3巻まで読んでこそ、面白さが分かってくるのではないかと思います。
最初の方で読まなくなってしまった人も、評価が変わるはずです。
3巻は特に面白く、特に『アツい』です。
きっとこの作品を読んで面白い!と思った人は、大ファンになってしまうかも知れませんね(笑)
それだけの心を揺さぶる魅力が、この漫画にはあります!
「環境が悪いとか、ヤル気がないとかも関係ねェ!要は限界見えた時でも『オレがやる』って決められっか決めらんねェかだ」
2011年5月20日に日本でレビュー済み
『神海英雄』彼の作品からは確かなメッセージ性、テーマ性を感じる。
前向きに何かに挑戦していく勇気みたいな物をこの作品からは伝わってくる。
「要は限界見えた時でも『オレがやる』って決められるか決められないかだ」
主人公天谷吏人とその師である戸畑勇志。彼ら二人が共通して持っている信条。
恐らく作者の信条でもあるのだろう。
そして、この主張を作者は見事に連載作家として証明して見せた。
連載の限界。つまり打ち切り。
【あの人】の登場、次々と覚醒する仲間、決勝進出。物語の急展開からそれは容易に想像できる。
しかし、その限界が近づくに連れ、この漫画はどんどん面白くなった。
物語だけでなく、演出も画力もどんどん成長していく。まるで一つのドラマを見ているようだった。
特に終盤19閃、20閃、21閃。本誌で読んだその時、面白さの瞬間最大風速は看板漫画に匹敵するほどだった。
少なくとも私にはそう感じられた。
『神海英雄』彼はさらに成長した姿で、また週刊少年ジャンプに戻ってくるだろう。
その証拠に第3巻の表紙の存在感は圧倒的だ。
彼が、周りが引くほどに成長した姿が楽しみで仕方ない。
またこの巻に収録されている読み切り作品『Dodge The Ball』
実はこの作品が初めて読んだ神海先生の作品でもある。
ドッジボールを題材に、仲間との信頼をテーマにした作品である。
ここまで真摯に「信頼」と言うテーマを投げかけてくる少年漫画は今では珍しいかもしれない。
ぜひ一読していただきたい。
前向きに何かに挑戦していく勇気みたいな物をこの作品からは伝わってくる。
「要は限界見えた時でも『オレがやる』って決められるか決められないかだ」
主人公天谷吏人とその師である戸畑勇志。彼ら二人が共通して持っている信条。
恐らく作者の信条でもあるのだろう。
そして、この主張を作者は見事に連載作家として証明して見せた。
連載の限界。つまり打ち切り。
【あの人】の登場、次々と覚醒する仲間、決勝進出。物語の急展開からそれは容易に想像できる。
しかし、その限界が近づくに連れ、この漫画はどんどん面白くなった。
物語だけでなく、演出も画力もどんどん成長していく。まるで一つのドラマを見ているようだった。
特に終盤19閃、20閃、21閃。本誌で読んだその時、面白さの瞬間最大風速は看板漫画に匹敵するほどだった。
少なくとも私にはそう感じられた。
『神海英雄』彼はさらに成長した姿で、また週刊少年ジャンプに戻ってくるだろう。
その証拠に第3巻の表紙の存在感は圧倒的だ。
彼が、周りが引くほどに成長した姿が楽しみで仕方ない。
またこの巻に収録されている読み切り作品『Dodge The Ball』
実はこの作品が初めて読んだ神海先生の作品でもある。
ドッジボールを題材に、仲間との信頼をテーマにした作品である。
ここまで真摯に「信頼」と言うテーマを投げかけてくる少年漫画は今では珍しいかもしれない。
ぜひ一読していただきたい。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
3巻掲載時の内容が本誌に載ったころ、すでに打ち切りは決まっていたのでしょう。のこり7話で過去編後半をのぞくと、実質6話。この時点でどうしてもふれないといけない試合は
・私立帝条戦
・東京ヴェリタス戦
の2試合だったはず。
1試合3話つかったとしても消化不良は否めないので、試合順からしてもまるまる6話私立戦にあてて、ラストヴェリタス戦試合開始まで描いて、「俺達の戦いはこれからだ!」で終わる方法も月並みではあるけれどありえたかもしれません。あるいは5年後にいきなりとんで、みんなで代表になってるとか…
しかし、このマンガはそういうパターンをとりませんでした。急展開ではありますが、2試合ともにふれ、かつ、どちらの試合でも一度市帝がまけそうになり、逆転というドラマを作りました。みせ方も明らかに話数が詰まっているのに見開きを多用し、試合の流れには一見まったく関係ないような演出を加えています。まあ、当然急展開の連続で、サッカーの試合としての流れはまったく無視しているのですが、マンがを読んでいる読者としては面白ければそれでいいのです。そしてこの2試合は本当に面白かった。
さらにこの2試合に当てられたのは本当は4話で、残りの2話はキャラクターの掘り下げにつかっています。
よくこれだけ凝縮した話が書けるものだと感心しました。
また、コミックの空きページには書き下ろしで後日談とプロフィール紹介などが収録されています。ここでもストーリーを完結させるため出来る限りのことをしているのが分かります。
1巻から続く市帝メンバー集合図(リヒト・及川のぞく)をならべると、メンバー全員の顔と名前がわかります。
(短いですが)後日談(のとくにラスト1ページ)と(20話、21話の間にある)一枚絵をみると、その後リヒト・シアン・ユーシが過去とどういう風に向き合ったのかがなんとなく分かります。
それから、「ドッジ・ザ・ボール」。過去の読み切りだそうですがLIGHT WINGとなんとなく通じるものがあり、向日葵と佐脇朱音の決着をみているとLIGHT WINGの結末も同じような展開を歩んだのかなという気持ちにさせられました。
そして、中表紙と折り返しにも書き下ろし絵。本当に紙の許す限り描いてくれたなという気持ちになります。
打ち切りという状態にあって、ここまで全力で読者にむけてマンガを描く作者の真摯な姿勢にちょっと感動しました。
そういう姿勢そのままにまた戻ってきてもらいたいです。
・私立帝条戦
・東京ヴェリタス戦
の2試合だったはず。
1試合3話つかったとしても消化不良は否めないので、試合順からしてもまるまる6話私立戦にあてて、ラストヴェリタス戦試合開始まで描いて、「俺達の戦いはこれからだ!」で終わる方法も月並みではあるけれどありえたかもしれません。あるいは5年後にいきなりとんで、みんなで代表になってるとか…
しかし、このマンガはそういうパターンをとりませんでした。急展開ではありますが、2試合ともにふれ、かつ、どちらの試合でも一度市帝がまけそうになり、逆転というドラマを作りました。みせ方も明らかに話数が詰まっているのに見開きを多用し、試合の流れには一見まったく関係ないような演出を加えています。まあ、当然急展開の連続で、サッカーの試合としての流れはまったく無視しているのですが、マンがを読んでいる読者としては面白ければそれでいいのです。そしてこの2試合は本当に面白かった。
さらにこの2試合に当てられたのは本当は4話で、残りの2話はキャラクターの掘り下げにつかっています。
よくこれだけ凝縮した話が書けるものだと感心しました。
また、コミックの空きページには書き下ろしで後日談とプロフィール紹介などが収録されています。ここでもストーリーを完結させるため出来る限りのことをしているのが分かります。
1巻から続く市帝メンバー集合図(リヒト・及川のぞく)をならべると、メンバー全員の顔と名前がわかります。
(短いですが)後日談(のとくにラスト1ページ)と(20話、21話の間にある)一枚絵をみると、その後リヒト・シアン・ユーシが過去とどういう風に向き合ったのかがなんとなく分かります。
それから、「ドッジ・ザ・ボール」。過去の読み切りだそうですがLIGHT WINGとなんとなく通じるものがあり、向日葵と佐脇朱音の決着をみているとLIGHT WINGの結末も同じような展開を歩んだのかなという気持ちにさせられました。
そして、中表紙と折り返しにも書き下ろし絵。本当に紙の許す限り描いてくれたなという気持ちになります。
打ち切りという状態にあって、ここまで全力で読者にむけてマンガを描く作者の真摯な姿勢にちょっと感動しました。
そういう姿勢そのままにまた戻ってきてもらいたいです。
2011年5月2日に日本でレビュー済み
面白い!
終了したことで、ここまで残念に思った打ち切りジャンプ漫画は久々です。
もっともっと、深くこの作品を見ていたかった。本当に残念でなりません。
とにかくセンスが良いと思います。
キャラ、台詞回し、独特の表現方法、その圧倒的なインパクトと、物語のテンポ感が最高。
また、繊細で正確で現実的なサッカー漫画であることを放棄しているため、サッカー描写以外は絵も見易いです。
超次元スポーツをするだけなら、今時ネタ漫画としてもそう高い評価はしません。ありふれていますから。
しかし、この漫画は違うのです。馬鹿馬鹿しいまでのぶっ飛んだ内容でありながらも、人を魅せる力に溢れています。
テニスの王子様やカブトボーグがまさにそれではないでしょうか。
個人的には、この作者は普通のバトル漫画でもイケるのではないかと思います。
今回の打ち切りは2秒で切り替えして、次の新連載に大いに期待させて貰います。
終了したことで、ここまで残念に思った打ち切りジャンプ漫画は久々です。
もっともっと、深くこの作品を見ていたかった。本当に残念でなりません。
とにかくセンスが良いと思います。
キャラ、台詞回し、独特の表現方法、その圧倒的なインパクトと、物語のテンポ感が最高。
また、繊細で正確で現実的なサッカー漫画であることを放棄しているため、サッカー描写以外は絵も見易いです。
超次元スポーツをするだけなら、今時ネタ漫画としてもそう高い評価はしません。ありふれていますから。
しかし、この漫画は違うのです。馬鹿馬鹿しいまでのぶっ飛んだ内容でありながらも、人を魅せる力に溢れています。
テニスの王子様やカブトボーグがまさにそれではないでしょうか。
個人的には、この作者は普通のバトル漫画でもイケるのではないかと思います。
今回の打ち切りは2秒で切り替えして、次の新連載に大いに期待させて貰います。