画が すごい
ピーベリー
昔は 澄んだ瞳
そして ジョン
気持ちの良いバカ
リリィ昔は
こんな性格だったんか
今巻は 過去編一色
しかも 完結せず
次巻が 楽しみ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 6 (ジャンプコミックス) コミック – 2011/8/4
和月 伸宏
(著)
人造人間との度重なる戦いで傷ついたヒューリーは“異形”を取り込む改造を受ける。一方、アシュヒトとエルムは調整のため、帰郷。人造人間の聖地・ポーラールートで、ジョン=ドゥの衝撃の過去が明らかに!?
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2011/8/4
- ISBN-104088702476
- ISBN-13978-4088702476
新品まとめ買い エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN―
合計 (2/10 冊):
¥5,793
獲得ポイント:
0 pt
(0%)
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2011/8/4)
- 発売日 : 2011/8/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 212ページ
- ISBN-10 : 4088702476
- ISBN-13 : 978-4088702476
- Amazon 売れ筋ランキング: - 511,610位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月27日に日本でレビュー済み
エンバーミング、面白くなってきました。
個人的に和月先生の作品は、るろうにあたりも好きなんですが、一番好きなのは武装錬金です。なぜならギャグのテンションが好きだから!
アメリカへ行って開眼したらしい和月先生のギャグ調ですが(要はバカになれ!てことすかね)、当然そこを期待していた私としてはエンバミは「ギャグも載せてるけどいまいち乗ってない」と言うのが今までの偽らざる感想であります。
たぶんこれまで少年漫画を描いてきて、いきなり長編のなんでもありの漫画を描いていいよ、と言われた境遇の不慣れさもあったんでしょうけど。
ジョン・ドウの過去編に入り、今までをリセットするかのようにギャグ調の面白さと、シリアスの深刻さを上手いこと織り込んだお話になってきました。ギャグとシリアス、陰と陽、光と影……これは良質な物語において必須であり、どちらも輝けば尚一層の輝きを増す、という大切な両面ですが、そのあたりのチューニングが出来上がりつつあり、物語を駆動する両輪ががっちりと噛み合い今こそ走り出そうとするようです。
これまでと違う手法を軌道に乗せるのは生半ではないなーと思いながらも、少年漫画家ではない、一人のストーリー漫画家へと変化しつつある和月先生のたゆまぬ研鑽と才能に敬礼であります!
個人的に和月先生の作品は、るろうにあたりも好きなんですが、一番好きなのは武装錬金です。なぜならギャグのテンションが好きだから!
アメリカへ行って開眼したらしい和月先生のギャグ調ですが(要はバカになれ!てことすかね)、当然そこを期待していた私としてはエンバミは「ギャグも載せてるけどいまいち乗ってない」と言うのが今までの偽らざる感想であります。
たぶんこれまで少年漫画を描いてきて、いきなり長編のなんでもありの漫画を描いていいよ、と言われた境遇の不慣れさもあったんでしょうけど。
ジョン・ドウの過去編に入り、今までをリセットするかのようにギャグ調の面白さと、シリアスの深刻さを上手いこと織り込んだお話になってきました。ギャグとシリアス、陰と陽、光と影……これは良質な物語において必須であり、どちらも輝けば尚一層の輝きを増す、という大切な両面ですが、そのあたりのチューニングが出来上がりつつあり、物語を駆動する両輪ががっちりと噛み合い今こそ走り出そうとするようです。
これまでと違う手法を軌道に乗せるのは生半ではないなーと思いながらも、少年漫画家ではない、一人のストーリー漫画家へと変化しつつある和月先生のたゆまぬ研鑽と才能に敬礼であります!
2011年8月4日に日本でレビュー済み
事件も一段落がつき、話は過去に戻ります。
場所は人造人間の聖地、ポーラールート。
そこで織り成すドクターピーベリーとある登場人物の織り成す過去。
そしてその崩壊までを描いています。
この漫画は予定調和もなく、うまい具合にできてますね。
場所は人造人間の聖地、ポーラールート。
そこで織り成すドクターピーベリーとある登場人物の織り成す過去。
そしてその崩壊までを描いています。
この漫画は予定調和もなく、うまい具合にできてますね。
2011年8月6日に日本でレビュー済み
この巻の内容は主にジョン=ドゥとピーベリーの過去話が中心となっており、見ていてほんわかするような前半、悲劇へと加速するような後半になっています。
本編が面白いのはもちろんですが、今巻で私が気になったのは、合間の作者コメントにある某都知事と某条例への意見ですね。和月先生の怒りや失望が伝わってくるような文章です。読んで「まったくだ」と思いながら、これだけの情熱を持って漫画家は作品を作っているという意気込みを感じられる、短い文ですが、必見の価値ありです。
本編が面白いのはもちろんですが、今巻で私が気になったのは、合間の作者コメントにある某都知事と某条例への意見ですね。和月先生の怒りや失望が伝わってくるような文章です。読んで「まったくだ」と思いながら、これだけの情熱を持って漫画家は作品を作っているという意気込みを感じられる、短い文ですが、必見の価値ありです。
2011年8月22日に日本でレビュー済み
あのフランケンシュタインがここまで重要な位置にいるとは思わなかった。
今回の話はなかなか引き込まれました。面白いですね。話は過去に戻ります、原点に。
6巻、是非読んでください。
今回の話はなかなか引き込まれました。面白いですね。話は過去に戻ります、原点に。
6巻、是非読んでください。