たくさんの人がレビューを書いてるけど、みなさん、いろいろモットモだと思う。
数巻前から、なんか読みづらい。と思う。
このセリフ、かっこいー!ってのも感じない。
そのせいか、続きどうなるのかすごく気になる、という感じがしない。
ワンピースが大好きなので、期待をして読んでる。
どうしちゃったの?尾田さん、と思いながら何度も読んでみる。
以下、何度か読み返して今まで思ったこと。
同じ場所で同時に起こっていることを描いているので、かなりバタバタしている感じ。
個人的にはどうしても、一味の活躍はもっとのびのび(?)描いて欲しい。
それが、「vs.」って対戦してる雰囲気出しておいて一味を入れ違いに描いてて、なんか気が入らない。
全員の決着を最終話に集めたのは巧さなのかな。でも、さらーっと読んじゃった。スピード感が有るのかも知れないけど、場面転換が、自分にはしっくり来ない。
これまでも技名を言ってドーンって勝つパターンだったけど、なんか技名の連発で、他メディア向けですか?と邪推してしまった。
ルフィは、まぁ覇気をいろいろ自在に(完全では無いようだけど)使って、強いのはいいんだけど、ためらわず海に飛び出してしまう相変わらずのヤンチャぶり。
強気になって海を泳ぐ(渡る?)ことが出来るくらいなら、これまでの「能力者=カナヅチ」っていう設定がまったく意味が無かったことになるけど、、、と不安になった。
あと、「ホーディの正体」ってトコ。
ものすごくフカボシが語ってる。すげぇ饒舌。すげぇ推察(当たってるけど)。
ホーディに語らせないのか、って驚く。
で、サブタイトルにまでなってる「ゼロに」って、すごく理解できない。
「過去などいらない」(中略)「魚人島を」「ゼロに」だよ。
もう、島壊してって言ってるみたい。
ホーディ倒したらゼロになる、って考える辺りもかなりエゴっぽく感じるんだが、、、。
差別問題云々ではなく、「このフカボシはちょっと変に熱が入っちゃったかな」と思う。
まぁ、この巻は一味が活躍して強いトコ見せてるので、これまで一味が出てない巻よりは「ワンピース」っぽくてうれしい。
活字の本を読むようなペースでページをめくれば、1回で理解出来たのかもしれない。
長くなったけど、ワンピースは好きだし、これからも期待してまだ読むよ、ってことで星5つ。
個人的な好みの部分では、
一味みんな強くなってるが、ウソップまでも妙な植物で妙な武装してて強い(?)。
それは少し、残念かな。
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ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス) コミック – 2012/2/3
尾田 栄一郎
(著)
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魚人島の乗っ取りを謀るホーディ達“新魚人海賊団”に麦わらの一味が立ちはだかる! 海中での戦いに苦戦するルフィにホーディは更なる凶行を…!! 島に惨劇が迫る!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/2/3
- 寸法17.5 x 11.2 x 1.5 cm
- ISBN-104088703677
- ISBN-13978-4088703671
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/2/3)
- 発売日 : 2012/2/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4088703677
- ISBN-13 : 978-4088703671
- 寸法 : 17.5 x 11.2 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,449位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャンプで観てるけどやっぱりコミックで購入。
「こんなのはおかしいんだ!こんなことが許されていいはずがない!」と。
そんな不条理な社会に生きる我々は知らず知らずのうちにストレスを蓄積している。
だからルフィたちが「悪者」をぶっとばしてくれたとき、カタルシスを得る。
つまり気分がスカッとするのだ。
「こんなのはおかしいんだ!こんなことが許されていいはずがない!」と。
そんな不条理な社会に生きる我々は知らず知らずのうちにストレスを蓄積している。
だからルフィたちが「悪者」をぶっとばしてくれたとき、カタルシスを得る。
つまり気分がスカッとするのだ。
2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入してよかったです。
おすすめ商品です。
内容も面白いです。今後の展開が楽しみです。
おすすめ商品です。
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2012年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吹き出しと説明が多くて漫画として読みづらいですが
作者がアニメを意識して描いている絵コンテだと思えば
うなづける。アニメのオリジナル無くなったし。
絵コンテ兼シナリオだよね、これ。
魚人島編は新生麦わらの一味のパワーアップを
見せつける場面としてはこんな物で
敵がかませ犬なのは仕方ないでしょう。
新世界に入ってからを期待しましょう。
作者がアニメを意識して描いている絵コンテだと思えば
うなづける。アニメのオリジナル無くなったし。
絵コンテ兼シナリオだよね、これ。
魚人島編は新生麦わらの一味のパワーアップを
見せつける場面としてはこんな物で
敵がかませ犬なのは仕方ないでしょう。
新世界に入ってからを期待しましょう。
2012年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回たまたまAmazonで買ったのでレビューを読んでみたんですが、予想外に☆1のレビューが多くてびっくりしました。
皆さん何を期待されているのかわかりませんが・・・。
ここ最近のONE PIECEは読み応えもあり充実してると思います。
この巻で明かされるホーディの真の正体と、それを受けたフカホシの言葉。
正直泣きました。
これは世の中の差別に対する尾田さんの考えそのものだと思います。
どうして差別というものが存在するのか。そしてその実態とは。
歴史や背景や原因や現状なんか、いくら知ったところで結局は個々の意識なわけで。
一度持った先入観を消すこともむずかしい。
それならいっそ、何も知らないゼロからスタートできればどんなにいいか。
今、この世界に生きててホントにそう思います。
この考えに共感できるか否かが、レビューの分かれ道なんでしょうね。
そしてルフィはいつもぶれない。それだけでも満足です。
皆さん何を期待されているのかわかりませんが・・・。
ここ最近のONE PIECEは読み応えもあり充実してると思います。
この巻で明かされるホーディの真の正体と、それを受けたフカホシの言葉。
正直泣きました。
これは世の中の差別に対する尾田さんの考えそのものだと思います。
どうして差別というものが存在するのか。そしてその実態とは。
歴史や背景や原因や現状なんか、いくら知ったところで結局は個々の意識なわけで。
一度持った先入観を消すこともむずかしい。
それならいっそ、何も知らないゼロからスタートできればどんなにいいか。
今、この世界に生きててホントにそう思います。
この考えに共感できるか否かが、レビューの分かれ道なんでしょうね。
そしてルフィはいつもぶれない。それだけでも満足です。
2012年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついにホーディ一味との決着の巻です。
先祖代々受け継いできた恨みと憎しみの心のままに、
人間のみならず魚人と人魚すら滅ぼそうとする連中をルフィ達が粉砕します。
ルフィ達さえ殺せれば、自分と仲間と関係ない一般市民が皆死んでも構わないって
たった9人相手にそんな事言ってる奴に人間全部相手の復讐なんて無理だってば。
ホーディ達を倒したからって魚人島民全員から
人間への恨みとか憎しみなんかが消えてなくなる訳がないので、
0にするのはこれからの魚人島民の努力ですね。
子供達に恨み憎しみを極力伝えないように、
人間を恨んだり憎んだりしなくてもいいような関係になれるようにするのが、
これからのフカボシやしらほし、魚人島の大人達の仕事だと思います。
先祖代々受け継いできた恨みと憎しみの心のままに、
人間のみならず魚人と人魚すら滅ぼそうとする連中をルフィ達が粉砕します。
ルフィ達さえ殺せれば、自分と仲間と関係ない一般市民が皆死んでも構わないって
たった9人相手にそんな事言ってる奴に人間全部相手の復讐なんて無理だってば。
ホーディ達を倒したからって魚人島民全員から
人間への恨みとか憎しみなんかが消えてなくなる訳がないので、
0にするのはこれからの魚人島民の努力ですね。
子供達に恨み憎しみを極力伝えないように、
人間を恨んだり憎んだりしなくてもいいような関係になれるようにするのが、
これからのフカボシやしらほし、魚人島の大人達の仕事だと思います。
2012年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻自体は、
魚人島のストーリーを進捗させることに注力しており、
後あと出てくる話(新世界編への導入部分)が隠れまくっているので、
読者にしてみれば、読むほどに疑問が多く発生してしまい、
これに対する答えが無いまま終わるので、
面白く無いと思うのは当然かと思います。
コミックだと映画みたいに「語らずの美学」は成立しないしね。
今後を期待して読みましょう!
魚人島のストーリーを進捗させることに注力しており、
後あと出てくる話(新世界編への導入部分)が隠れまくっているので、
読者にしてみれば、読むほどに疑問が多く発生してしまい、
これに対する答えが無いまま終わるので、
面白く無いと思うのは当然かと思います。
コミックだと映画みたいに「語らずの美学」は成立しないしね。
今後を期待して読みましょう!
2012年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酷評が多いですね。確かにごちょごちょ描き込まれてて観づらいかなぁとは思いますが…。
私はワンピースの世界観がどんどん深くなるのがたまらなく面白いと思います。
今回のテーマはワンピースのテーマの「受け継がれる意志」の裏の「受け継いではいけない意志」の暴走であり、現実社会でも越えることがとても難しい問題が取り上げられています。今回の敵はホーディーとその仲間ではなく、それまで魚人島で積み重ねられた人間への深い恨みが敵なのです。オトヒメとフィッシャータイガーが切に訴えていたことを、なんとなく理解していたフカボシもホーディーに接してやっと見えたのでしょうね。
またルフィーにとっても復帰後大事な戦い。守るべきものを守るため戦っています。そんな船長の想いを共有し、さらに心身共に成長を遂げている仲間たち。そんなお披露目があってもいいですよね。魚人島を「守れた」ことで、新世界でのさらなる活躍が楽しみになります。
個人的にはマダムシャーリーの子供に対する言葉が好きです。彼女はアーロンの妹でありながら自分の意思を持っている。余談ですが、自分の意思を持たないホーディーたちは負けたあと、どうなるのでしょうか。漫画なら「気づく」のかもしれませんが、実際は小さいころから人の意志で動くように育った子供は大人になっても自分の意思を持つことは難しいですよね。そこまで描き切れたら尾田さんほんと天才ですねw
私はワンピースの世界観がどんどん深くなるのがたまらなく面白いと思います。
今回のテーマはワンピースのテーマの「受け継がれる意志」の裏の「受け継いではいけない意志」の暴走であり、現実社会でも越えることがとても難しい問題が取り上げられています。今回の敵はホーディーとその仲間ではなく、それまで魚人島で積み重ねられた人間への深い恨みが敵なのです。オトヒメとフィッシャータイガーが切に訴えていたことを、なんとなく理解していたフカボシもホーディーに接してやっと見えたのでしょうね。
またルフィーにとっても復帰後大事な戦い。守るべきものを守るため戦っています。そんな船長の想いを共有し、さらに心身共に成長を遂げている仲間たち。そんなお披露目があってもいいですよね。魚人島を「守れた」ことで、新世界でのさらなる活躍が楽しみになります。
個人的にはマダムシャーリーの子供に対する言葉が好きです。彼女はアーロンの妹でありながら自分の意思を持っている。余談ですが、自分の意思を持たないホーディーたちは負けたあと、どうなるのでしょうか。漫画なら「気づく」のかもしれませんが、実際は小さいころから人の意志で動くように育った子供は大人になっても自分の意思を持つことは難しいですよね。そこまで描き切れたら尾田さんほんと天才ですねw