何度見ても面白いです
男性向けのスポコンマンガとはちがう醍醐味面白みがあります
購入にご推薦致します
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
クロス・マネジ 3 (ジャンプコミックス) コミック – 2013/7/4
KAITO
(著)
ティーンズマッチ予選リーグで、決勝トーナメントに進むべく奮闘する藤丘高校。一方、フィールドの外でも、深空と櫻井の関係に変化があったり、赤点回避の勉強会をしたりと静かな日常とはいかないようで…。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2013/7/4
- ISBN-104088707702
- ISBN-13978-4088707709
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2013/7/4)
- 発売日 : 2013/7/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4088707702
- ISBN-13 : 978-4088707709
- Amazon 売れ筋ランキング: - 523,920位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドハマリのクロス・マネジ第3巻です。
前回謎の書店員賞賛帯が付いていたのですが、今回は普通の帯でした。あまり評判がよくなかったのでしょう、集英社の試行錯誤が伺えます。
残念な事にそれが仕方ないと思える位、本誌での掲載順は伸びません。アンケート毎週票入れてるのになあ…
しかしながら、漫画自体は実に好きな内容になっています。3巻は予選リーグ編とでも言いましょうか、相変わらず試合は限りなくダイジェストに
近い展開です。が、それにまつわる人間ドラマがだいぶ盛り上がってきたという感じがしました。
今回の見どころはまさかの小松ピックアップから始まる深空のプレゼント事件?・ハーレム状態かと思いきや意外な斎賀を見られた勉強会・天才、和峯様ご降臨と
だいぶ主観が入っていますがそこら辺がメインなのかなと思います。ここに試合が入ってこないあたりが好みの分かれる原因でしょうか。
個人的には、ほんの少ししか描かれなかったけど初戦の対戦相手メインキャラ「寧々」さんのプロフィールが載っていたのが嬉しかった。
なぜワンマンプレーヤーにならざるを得なかったのか、みたいな気になる描写があるにもかかわらずその後全く触れられなかったので…プロフィールみて
「ああ〜」と勝手に想像してしまったり。主人公チームがそうならなかったという対比のためだとしてももう少し対戦相手にもフォローしてあげても良いのでは?
と思ったりしてしまいました。そういった所の人間関係も描写したらもっと深くなるような気がするのですが…とモヤモヤしたりするのも実は楽しかったり。
あと本誌でもいまだに大きく取り上げられない双子の「ジェミニストリーム」が本巻で初登場してたんですね。すっかり忘れていました。
さらに加藤さんの「読んでましてよ」の決め台詞もこの巻でもう出てたんですね。読み返すと色々見逃し&忘れてた部分があってやっぱり買って
良かったと実感しました。
巻末にはジャンプNEXTに掲載されたらしい4コマも載っています。おまけの充実は嬉しい限りです。
次号の4巻は2013年9月発売とのことなので、また予約して購入しようと思います。みんなでクロス・マネジ応援しましょう!
前回謎の書店員賞賛帯が付いていたのですが、今回は普通の帯でした。あまり評判がよくなかったのでしょう、集英社の試行錯誤が伺えます。
残念な事にそれが仕方ないと思える位、本誌での掲載順は伸びません。アンケート毎週票入れてるのになあ…
しかしながら、漫画自体は実に好きな内容になっています。3巻は予選リーグ編とでも言いましょうか、相変わらず試合は限りなくダイジェストに
近い展開です。が、それにまつわる人間ドラマがだいぶ盛り上がってきたという感じがしました。
今回の見どころはまさかの小松ピックアップから始まる深空のプレゼント事件?・ハーレム状態かと思いきや意外な斎賀を見られた勉強会・天才、和峯様ご降臨と
だいぶ主観が入っていますがそこら辺がメインなのかなと思います。ここに試合が入ってこないあたりが好みの分かれる原因でしょうか。
個人的には、ほんの少ししか描かれなかったけど初戦の対戦相手メインキャラ「寧々」さんのプロフィールが載っていたのが嬉しかった。
なぜワンマンプレーヤーにならざるを得なかったのか、みたいな気になる描写があるにもかかわらずその後全く触れられなかったので…プロフィールみて
「ああ〜」と勝手に想像してしまったり。主人公チームがそうならなかったという対比のためだとしてももう少し対戦相手にもフォローしてあげても良いのでは?
と思ったりしてしまいました。そういった所の人間関係も描写したらもっと深くなるような気がするのですが…とモヤモヤしたりするのも実は楽しかったり。
あと本誌でもいまだに大きく取り上げられない双子の「ジェミニストリーム」が本巻で初登場してたんですね。すっかり忘れていました。
さらに加藤さんの「読んでましてよ」の決め台詞もこの巻でもう出てたんですね。読み返すと色々見逃し&忘れてた部分があってやっぱり買って
良かったと実感しました。
巻末にはジャンプNEXTに掲載されたらしい4コマも載っています。おまけの充実は嬉しい限りです。
次号の4巻は2013年9月発売とのことなので、また予約して購入しようと思います。みんなでクロス・マネジ応援しましょう!
2013年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※この作品そのものついてのレビューは、1巻の方をご参照ください。
引き続き、青春人間ドラマです。
相変わらず、絵から溢れ出てくる綺麗なエネルギーは素晴らしいです。(簡略絵を除く)
恋愛要素もやや深まり、ちょっとエッチな描写も登場し、1~2巻とはまた少し広がった展開が楽しめます。(ようやく、ラクロスのルールについても触れ始めます。)
そして、いよいよ本格的な試合描写へ・・・というところで、この巻は終了。
本誌を読んでいる方はご存知だと思いますが、次巻ではついに、ラクロスでの白熱描写が徐々に出てくるようになります。
しかし1巻から言えることですが、やはり少年漫画というよりも少女漫画に限りなく近いと感じます。
実際のところ、私自身もそっちの感覚で読んでいます。(私は男ですが、『ママレード・ボーイ』などの少女漫画にもハマッたことあり)
「ラクロスストーリー」とは謳っていますが、少年スポーツ漫画のような胸が燃える感じの「熱さ」や「興奮」は味わえません。
よって、この作品を読んでも「ラクロスをやってみたい!!」というような感情は、ほとんどの方が湧かないのではないでしょうか。
その代わり、「こんなウブで純粋な恋愛をしてみたい(or なつかしい)」といった心情にはなるかもしれません。
とにかく、何度もしつこいようですが、この作品はスポーツ漫画ではないので誤解されないようにお気をつけください。
とってもポジティブなエネルギーを放つ絵と、確かな表情力、純情な少年少女たちの恋愛模様や絆を描いた、若者向けの「人間ドラマ」です。
引き続き、青春人間ドラマです。
相変わらず、絵から溢れ出てくる綺麗なエネルギーは素晴らしいです。(簡略絵を除く)
恋愛要素もやや深まり、ちょっとエッチな描写も登場し、1~2巻とはまた少し広がった展開が楽しめます。(ようやく、ラクロスのルールについても触れ始めます。)
そして、いよいよ本格的な試合描写へ・・・というところで、この巻は終了。
本誌を読んでいる方はご存知だと思いますが、次巻ではついに、ラクロスでの白熱描写が徐々に出てくるようになります。
しかし1巻から言えることですが、やはり少年漫画というよりも少女漫画に限りなく近いと感じます。
実際のところ、私自身もそっちの感覚で読んでいます。(私は男ですが、『ママレード・ボーイ』などの少女漫画にもハマッたことあり)
「ラクロスストーリー」とは謳っていますが、少年スポーツ漫画のような胸が燃える感じの「熱さ」や「興奮」は味わえません。
よって、この作品を読んでも「ラクロスをやってみたい!!」というような感情は、ほとんどの方が湧かないのではないでしょうか。
その代わり、「こんなウブで純粋な恋愛をしてみたい(or なつかしい)」といった心情にはなるかもしれません。
とにかく、何度もしつこいようですが、この作品はスポーツ漫画ではないので誤解されないようにお気をつけください。
とってもポジティブなエネルギーを放つ絵と、確かな表情力、純情な少年少女たちの恋愛模様や絆を描いた、若者向けの「人間ドラマ」です。
2013年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに赤面してうろたえるマネ櫻井くんの成長進化と
女子部員たちの細やかなハートワークが描かれた巻
シュシュが髪に絡んだ小松さんの手をつかみ
逆に小松さんが赤面しながらも髪を触らせるシーン
櫻井くんはとっさに異性を意識せずに女の子に触れる事が出来て
小松さんも櫻井の行為を拒否しないのですが
普段の小松さんは席が近い若本と「全然話さねー」タイプの子なのです
女子部員側の心の変化として
ドキドキ勉強合宿での斎賀さんのブラジャーの扱いがあります
斎賀さんの自室で勉強している場面
ベッドの上に正座している櫻井くんが無造作な放置ブラに動揺しますが
コレは第3話で部室に不意に入ってきた櫻井くんを叩き出した時に
着用していた同柄のブラジャーと思われます
つまり今、櫻井くんはブラとも同居を許されている唯一の男性なわけです
風呂上りにノーブラで対面しても全く動じない斎賀さんが
櫻井くんに手料理を絶賛されたり褒められると照れる
とても可愛いし名場面だと思います
複数の女子部員とのハートワークを「ハーレム」風に描かなかったことで
物語の本筋はかなり硬派なフィールドへうまくシフトしていきます
あくまでも女子部の男子マネージャーとしての進化に留め置いた
その配慮が今巻の面白い読みどころです
女子部員たちの細やかなハートワークが描かれた巻
シュシュが髪に絡んだ小松さんの手をつかみ
逆に小松さんが赤面しながらも髪を触らせるシーン
櫻井くんはとっさに異性を意識せずに女の子に触れる事が出来て
小松さんも櫻井の行為を拒否しないのですが
普段の小松さんは席が近い若本と「全然話さねー」タイプの子なのです
女子部員側の心の変化として
ドキドキ勉強合宿での斎賀さんのブラジャーの扱いがあります
斎賀さんの自室で勉強している場面
ベッドの上に正座している櫻井くんが無造作な放置ブラに動揺しますが
コレは第3話で部室に不意に入ってきた櫻井くんを叩き出した時に
着用していた同柄のブラジャーと思われます
つまり今、櫻井くんはブラとも同居を許されている唯一の男性なわけです
風呂上りにノーブラで対面しても全く動じない斎賀さんが
櫻井くんに手料理を絶賛されたり褒められると照れる
とても可愛いし名場面だと思います
複数の女子部員とのハートワークを「ハーレム」風に描かなかったことで
物語の本筋はかなり硬派なフィールドへうまくシフトしていきます
あくまでも女子部の男子マネージャーとしての進化に留め置いた
その配慮が今巻の面白い読みどころです
2013年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
王道青春漫画もはや3巻目。
今巻も内容はすごく良かったです。
各部員と櫻井が一体となって奮闘する展開。
部活だけではなくテストなど高校生の日常もシーンに
取り入れるので飽きがこない。
櫻井と豊口の恋模様もヒートアップ!(相変わらず見ていてくすぐったくなる。)
次巻もすごく楽しみな1冊です。
もう少しラクロスの試合のシーンも詳しく描いてくれたら良いなとは思いますが…。
ジャンプでは相変わらず厳しい掲載順が続いているので終わらないことを
祈るばかりです。
今巻も内容はすごく良かったです。
各部員と櫻井が一体となって奮闘する展開。
部活だけではなくテストなど高校生の日常もシーンに
取り入れるので飽きがこない。
櫻井と豊口の恋模様もヒートアップ!(相変わらず見ていてくすぐったくなる。)
次巻もすごく楽しみな1冊です。
もう少しラクロスの試合のシーンも詳しく描いてくれたら良いなとは思いますが…。
ジャンプでは相変わらず厳しい掲載順が続いているので終わらないことを
祈るばかりです。
2013年7月3日に日本でレビュー済み
この漫画のダメな所は1巻のレビューでも書きましたが、連載が終了したこの機会に再度評価したいと思います。
●「絵」について
・キャラの描写:この漫画は作者が力の入れたキャラとテキトーに描いたキャラの差が激しいです。
具体的に言うと、 一番力の入れてるキャラは豊口。2、3ページに一回は高確率で大コマアップで力を描かれた笑い顔、泣き顔、半目の変顔が出てきます。
しかし一番力の入れているこのヒロインでさえ小コマでは顔文字のような記号「こんなの→(・∇・)」で描かれています。
二番目は主人公の櫻井。このキャラもたまに大ゴマアップで描かれてますが、なんかウンコでも我慢してるような苦しそうな表情ばかり、あとは無表情。
もちろん小コマはテキトーです。ていうか、この漫画の男キャラって大コマアップだとみんな似たような表情なんですよね。作者はあんま男の顔描いた事ないらしい。
他のキャラの扱いはかなり酷い。作者の思い入れというかいい加減に描いたのが伝わってきます。全編ほぼラクガキでしか描かれてないキャラもいるんじゃないかな?
・背景描写:背景はしっかり描かれているといえば描かれているが、アシが描いているんだから当然ですね。しかし構図というかカメラワークが酷い。
これは作者のネームの問題ですね。背景にいる人物が小さ過ぎて、誰が何をしているのかが分からない。「背景が人物の状況を説明する」という原則を理解していないようです。
そもそも基本的に大きなコマしかしっかり描かないんですよ、この作者。小さなコマは手抜き・ラクガキ。背景の人物をわざと描きたくないから小さくしてるんでしょうね。
・ページの構図:最初に大きな顔アップのコマを取って、余ったスペース適当なコマを敷き詰めている感じですね。顔ばかりにスペースを使っているから背景・その他の描写が小さくなる、
…というよりあえて小さくして楽に描けるようにする。ゆえに顔アップばかりで人物が何やってるのかが分かり難い。顔しか描けない人がよくやる構図ですね。
あと顔アップの同じ小さなコマを2、3個並べて表情の変化を見せている(つもりの)表現がありますが、これもやはりラクガキ絵なので手抜きにしか見えません。
●「話」について
・アイディア:女子ラクロスの男子マネという設定は確かに面白いですが、そのアイディアだけで終わっています。そもそも作者はラクロスについて何も調べていません。
階段1000往復のような練習がその良い例ですね。1巻の時も書きましたが、ラクロスといマイナースポーツに関わらず基本的なルールや試合の流れについて一切説明されてません。
その指摘を受け取けたのか、本格的に始まった大会の試合途中で、申し訳程度にポジション説明などを入れましたが後の祭り、スポーツ物が好きな読者の興味は失っていました。
読みきりの二作ではラクロスのルールまで書かなくても誤魔化せたんですよね。ただ連載でもそれで通用すると思った作者の慢心、怠惰、無知さ加減が垣間見えます。
・ジャンル:何をやりたいのか定まっていません。ラブコメなのか、学園物なのか、スポ根なのか・・・。
ラクロスの試合を始めたと思ったら、いきなり省略して豊口ちゃんとのラブコメ始めたりします。
結局作者もどんな話にしたいかわからないのでしょう。
他にも、キャラに声優の名前を使っている上に不愉快な性格だったり・不自然なセリフ・コマのつながり・話の単調さ・など、
ダメな所を書き出したらキリがありませんが、この辺にしときます。
とにかくこの漫画の打ち切りは妥当だし、一部の信者が崇拝しているような価値なんてありません。典型的な打ち切り漫画です。
●「絵」について
・キャラの描写:この漫画は作者が力の入れたキャラとテキトーに描いたキャラの差が激しいです。
具体的に言うと、 一番力の入れてるキャラは豊口。2、3ページに一回は高確率で大コマアップで力を描かれた笑い顔、泣き顔、半目の変顔が出てきます。
しかし一番力の入れているこのヒロインでさえ小コマでは顔文字のような記号「こんなの→(・∇・)」で描かれています。
二番目は主人公の櫻井。このキャラもたまに大ゴマアップで描かれてますが、なんかウンコでも我慢してるような苦しそうな表情ばかり、あとは無表情。
もちろん小コマはテキトーです。ていうか、この漫画の男キャラって大コマアップだとみんな似たような表情なんですよね。作者はあんま男の顔描いた事ないらしい。
他のキャラの扱いはかなり酷い。作者の思い入れというかいい加減に描いたのが伝わってきます。全編ほぼラクガキでしか描かれてないキャラもいるんじゃないかな?
・背景描写:背景はしっかり描かれているといえば描かれているが、アシが描いているんだから当然ですね。しかし構図というかカメラワークが酷い。
これは作者のネームの問題ですね。背景にいる人物が小さ過ぎて、誰が何をしているのかが分からない。「背景が人物の状況を説明する」という原則を理解していないようです。
そもそも基本的に大きなコマしかしっかり描かないんですよ、この作者。小さなコマは手抜き・ラクガキ。背景の人物をわざと描きたくないから小さくしてるんでしょうね。
・ページの構図:最初に大きな顔アップのコマを取って、余ったスペース適当なコマを敷き詰めている感じですね。顔ばかりにスペースを使っているから背景・その他の描写が小さくなる、
…というよりあえて小さくして楽に描けるようにする。ゆえに顔アップばかりで人物が何やってるのかが分かり難い。顔しか描けない人がよくやる構図ですね。
あと顔アップの同じ小さなコマを2、3個並べて表情の変化を見せている(つもりの)表現がありますが、これもやはりラクガキ絵なので手抜きにしか見えません。
●「話」について
・アイディア:女子ラクロスの男子マネという設定は確かに面白いですが、そのアイディアだけで終わっています。そもそも作者はラクロスについて何も調べていません。
階段1000往復のような練習がその良い例ですね。1巻の時も書きましたが、ラクロスといマイナースポーツに関わらず基本的なルールや試合の流れについて一切説明されてません。
その指摘を受け取けたのか、本格的に始まった大会の試合途中で、申し訳程度にポジション説明などを入れましたが後の祭り、スポーツ物が好きな読者の興味は失っていました。
読みきりの二作ではラクロスのルールまで書かなくても誤魔化せたんですよね。ただ連載でもそれで通用すると思った作者の慢心、怠惰、無知さ加減が垣間見えます。
・ジャンル:何をやりたいのか定まっていません。ラブコメなのか、学園物なのか、スポ根なのか・・・。
ラクロスの試合を始めたと思ったら、いきなり省略して豊口ちゃんとのラブコメ始めたりします。
結局作者もどんな話にしたいかわからないのでしょう。
他にも、キャラに声優の名前を使っている上に不愉快な性格だったり・不自然なセリフ・コマのつながり・話の単調さ・など、
ダメな所を書き出したらキリがありませんが、この辺にしときます。
とにかくこの漫画の打ち切りは妥当だし、一部の信者が崇拝しているような価値なんてありません。典型的な打ち切り漫画です。
2015年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーレムものではなく,怪我で挫折した元サッカー部の男子がうまくなっていくことに対する苦悩を,今を選手としている女子ラクロス部たちがうまくなっていくことに対して思う根源的な楽しいをそれぞれ教えあい,女子ラクロスの一番の高い壁に挑戦する物語で,誰もが思ううまくなっていくと感じる壁と言うものは単純につらいと思うだけがスポーツ(当然壁を感じるものは全て含むべきと思いますが)ではないと感じられる作品。
青春ものに該当し,女子が絡むので少しのエロハプがあるが,基本的にエロくないので,単純な作品としては素直におもしろい作品に分類していいです。
脇役がおもしろいのでいい作品だと思います。
青春ものに該当し,女子が絡むので少しのエロハプがあるが,基本的にエロくないので,単純な作品としては素直におもしろい作品に分類していいです。
脇役がおもしろいのでいい作品だと思います。
2013年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一巻、二巻と読んできてとても楽しみにしていました。
試合描写があまりにもあっさりしているのには拍子抜け(−1★)しましたが、その分各キャラクターの魅力を掘り下げる展開になっています。
櫻井と深空のもどかしい関係や、二人を取り巻く人間模様が明るいタッチで描かれています。
個人的に今回一番よかったのは、櫻井と早見先輩の会話でようやくラクロスのルールがおぼろげに分かったことです。
絵が相変わらずとても素敵です。顔や体の表情に繊細な魅力が溢れています。
次は九月ということで、今から楽しみでなりません。
試合描写があまりにもあっさりしているのには拍子抜け(−1★)しましたが、その分各キャラクターの魅力を掘り下げる展開になっています。
櫻井と深空のもどかしい関係や、二人を取り巻く人間模様が明るいタッチで描かれています。
個人的に今回一番よかったのは、櫻井と早見先輩の会話でようやくラクロスのルールがおぼろげに分かったことです。
絵が相変わらずとても素敵です。顔や体の表情に繊細な魅力が溢れています。
次は九月ということで、今から楽しみでなりません。