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ドラゴンクエスト 1 勇者の家庭教師の巻: ダイの大冒険 (ジャンプコミックス) コミック – 1990/3/1
南海の孤島でモンスタ—に育てられた少年・ダイ。彼は昔、魔王を倒して世界に平和をもたらした勇者アバンと出会う。だが彼のもとで修行することになったダイの前に、死んだはずの魔王が…!!
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1990/3/1
- ISBN-104088710711
- ISBN-13978-4088710716
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1990/3/1)
- 発売日 : 1990/3/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 199ページ
- ISBN-10 : 4088710711
- ISBN-13 : 978-4088710716
- Amazon 売れ筋ランキング: - 366,311位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月17日に日本でレビュー済み
まさかダイがあのように成長するとは当時は想像できませんでした。
ゲームのドラクエ・シリーズ、アニメの勇者アベル伝説、これらとどの様な違いを漫画で見せるのか、と興味津々で読み始めたのを記憶しています。
ゲームのように成長できる要素と漫画ならではの個性豊かで感情移入できる登場人物、そして、読者の期待を裏切らない展開と人正訓がこの作品にはありました。
結果いい意味で期待とおりで、いい意味で期待を裏切ってくれる作品だったと私は思います。
ゲームのドラクエ・シリーズ、アニメの勇者アベル伝説、これらとどの様な違いを漫画で見せるのか、と興味津々で読み始めたのを記憶しています。
ゲームのように成長できる要素と漫画ならではの個性豊かで感情移入できる登場人物、そして、読者の期待を裏切らない展開と人正訓がこの作品にはありました。
結果いい意味で期待とおりで、いい意味で期待を裏切ってくれる作品だったと私は思います。
2008年10月19日に日本でレビュー済み
ゲーム・ドラゴンクエストの怪物などのキャラクターデザインを手掛けた鳥山明。
本作”ダイの大冒険”には画風、ユーモアなどに随所にその影響がみえる。
大魔道士マトリフはいかにも”マシリト”だし。
大空を超速で駆け抜ける戦闘シーンは”ドラゴンボール”の”舞空術”
闘気エネルギーも”ドラゴンボール”の”気”に通じる。
この作品は鳥山明のエッセンスを受け継いでいる。
ごく普通の少年だった魔法使いポップが苦難を乗り越え
さいごには超人に成長する過程は”クリリン”を思い起こさせる。
本作”ダイの大冒険”には画風、ユーモアなどに随所にその影響がみえる。
大魔道士マトリフはいかにも”マシリト”だし。
大空を超速で駆け抜ける戦闘シーンは”ドラゴンボール”の”舞空術”
闘気エネルギーも”ドラゴンボール”の”気”に通じる。
この作品は鳥山明のエッセンスを受け継いでいる。
ごく普通の少年だった魔法使いポップが苦難を乗り越え
さいごには超人に成長する過程は”クリリン”を思い起こさせる。
2007年7月27日に日本でレビュー済み
ジャンプ連載中はガキ向けの地味な中堅的作品というイメージが強く
後半で行った死んだはずの人気キャラ復活連発という
露骨なテコ入れの悪印象もあり、
正直ずっと評価は低かった。というか終盤は読んでいなかった。
が、ネットでの評価の高さにまとめて再読したことで評価は変わった。
一気に読めば連載中はグダグダに感じた終盤も悪くない。
むしろポップのかっこよさに痺れた。
ジャンプには珍しいタイプの優等生的な良作だと思う。
でもやっぱり後半の復活だけは・・・
死んでも生きているのはジャンプのお約束とは言え
あれだけ死んだこと前提で感動のドラマを作っといて生き返るのは・・・
これだけはやっちゃいけなかったよなぁ・・・。
後半で行った死んだはずの人気キャラ復活連発という
露骨なテコ入れの悪印象もあり、
正直ずっと評価は低かった。というか終盤は読んでいなかった。
が、ネットでの評価の高さにまとめて再読したことで評価は変わった。
一気に読めば連載中はグダグダに感じた終盤も悪くない。
むしろポップのかっこよさに痺れた。
ジャンプには珍しいタイプの優等生的な良作だと思う。
でもやっぱり後半の復活だけは・・・
死んでも生きているのはジャンプのお約束とは言え
あれだけ死んだこと前提で感動のドラマを作っといて生き返るのは・・・
これだけはやっちゃいけなかったよなぁ・・・。
2005年5月8日に日本でレビュー済み
このマンガが終了してもう10年近く経つんだなと、今頃全巻読んで思いました。連載中は僕も小学生、読んでいる最中はその頃の記憶が蘇って来ました。当時はお小遣いの都合上もあり、途中でジャンプを買うのを止めてしまったので、ダイの大冒険を最後まで読むことが出来ませんでした。そんな当時の記憶も蘇りながら読みすすんでいたら最後の巻で不意に涙をこぼしてしまった。
名作です。でも続刊を強く要望します。もう一度、もう一度だけまた新たなダイの冒険を覗いてみたい。
名作です。でも続刊を強く要望します。もう一度、もう一度だけまた新たなダイの冒険を覗いてみたい。
2004年3月17日に日本でレビュー済み
端的に言えば一少年である主人公が仲間とともに戦い、成長して、ヒーローになっていく話。
かなりご都合主義なとこもあるけど、(死んだはずの仲間の復活とか)
最後まで読んで、全体的にすごく「まっとうな」印象が強い。
まあ設定がありがちな勧善懲悪ものなんだけども、でもすごくひらたく言えば「いい話」。
例えば仲間一人に対して「なんで友情を感じるのか」ということがきっちり表現されていて、そういう大事なところをきちんと書き込んでいる。敵が主人公側に寝返る動機とかもね。悪を倒す意義についても。
形的にご都合主義っぽいんだけど、筋立てがきっちりしている。よく物語が練られている印象。原作がしっかりしているからか。
まあ子供向けの漫画なんだけども、心に残る作品。
かなりご都合主義なとこもあるけど、(死んだはずの仲間の復活とか)
最後まで読んで、全体的にすごく「まっとうな」印象が強い。
まあ設定がありがちな勧善懲悪ものなんだけども、でもすごくひらたく言えば「いい話」。
例えば仲間一人に対して「なんで友情を感じるのか」ということがきっちり表現されていて、そういう大事なところをきちんと書き込んでいる。敵が主人公側に寝返る動機とかもね。悪を倒す意義についても。
形的にご都合主義っぽいんだけど、筋立てがきっちりしている。よく物語が練られている印象。原作がしっかりしているからか。
まあ子供向けの漫画なんだけども、心に残る作品。
2000年12月5日に日本でレビュー済み
ドラゴンクエストは誰もが聞いたことがあるだろう。この本はその世界を独自の観点から描き出したもの。勇者ダイが大魔王を倒すために冒険をはじめる。この大一巻にはアバン先生の死の回も収録されており私の涙をさそった。