古本屋さんで、古いマンガ雑誌をバラ積みしていたのを偶々待ち合わせの時間つぶしに見たのが切っ掛けで、その中にあった一作品が瞳ダイアリーでした。
翌日、本屋さんで注文したら、絶版とのこと。
諦めて、何年もたち、忘れていたところに、偶々見つけたのが、この新装版でした。
何年も前に古本屋さんで初めて見た時の衝撃が思い出されます。
本編の最終話に「2年近くのお付き合いでしたけれど・・・この日記帳がいっぱいになったら、また、みなさん、おあいしましょう」(瞳)と結んでいます。
作者の小原宗夫さんには、復帰して「高校3年生になった瞳ダイアリー」か高校の日記帳が一杯になって「大学生になった瞳ダイアリー」その後も、大学を卒業して「OLになった瞳ダイアリー」と、書き続けてほしいです。
「瞳ダイアリー入門編」として、興味を持った方には、この本を是非お勧めします。
その他の作品「プロレス美少女伝説(増刊ジャンプオリジナル、読み切り)」
西脇まゆ名義
いずれも少年画報社『ヤングコミック』掲載、未単行本化。
「かかっておいで」
「トリプルDoll」
「香り師リカ」
「こんなのありかよ」
「それいけバニーちゃん」
も、見たことが無いので、まとめて「新装版」として復刻してほしいです。
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瞳ダイアリー 1 (ジャンプコミックス) 新書 – 1989/3/1
小原 宗夫
(著)
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1989/3/1
- ISBN-10408871511X
- ISBN-13978-4088715117
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1989/3/1)
- 発売日 : 1989/3/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 408871511X
- ISBN-13 : 978-4088715117
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつて、親戚のにーちゃん(既に死去)ちに行った際にこれが載った雑誌があり、
夢中で読んだ物です。その後、超絶ムカつく実弟にチクられて取り上げられてしまい、ストーリーも何も
わからず仕舞いでしたが身体を張って人々を助けるボランティア女子大生だったとは・・・。
今見るとストーリーはぶっとんでいて受け付けられませんが、本棚の片隅に飾っておきます(笑)
尚、実弟とは今も付き合いは断絶中です。
夢中で読んだ物です。その後、超絶ムカつく実弟にチクられて取り上げられてしまい、ストーリーも何も
わからず仕舞いでしたが身体を張って人々を助けるボランティア女子大生だったとは・・・。
今見るとストーリーはぶっとんでいて受け付けられませんが、本棚の片隅に飾っておきます(笑)
尚、実弟とは今も付き合いは断絶中です。
2017年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
900ページは厚い。やっぱり上下巻か、上中下巻でよかったと思う。値段もなあ、高めだし…。漫画の内容は満足いくものだと思うけど。
2019年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親に隠れて月刊少年ジャンプを読んでいたあの頃。何処の書店でもコミックスは見当たらず、数年が経ち漸く本商品を購入。瞳ちゃんのおっぱい。瞳ちゃんのお尻。瞳ちゃんの眩しい純白おパンツ。瞳ちゃんの体当たりボランティア精神に感謝して、今夜もイタダキます。
2016年2月15日に日本でレビュー済み
この「瞳ダイアリー(トラウママンガブックス版)」は、元々1988~90年に月刊少年ジャンプに連載されていた漫画で、当時発売したコミックス全4巻を一冊にまとめて復刻したものです。
本のサイズは当時のコミックスより大きくなっているものの、電話帳並に分厚いのでとにかく読み難いです。
せめて前編・後編の二冊に分けてほしかったと思います。
それでも、元々のコミックス自体が極度の品薄で、2000年頃には既に4冊セットで15,000~20,000円という超プレミア化していましたので、そのタイミングで復刻版発売に乗り切ってくれた事に只々感謝の一言です。
全体を通した内容的には、主人公の河合 瞳(16歳・高2)がボランティア協会の会員になるところから物語は始まり、様々なボランティア活動を通じてエッチな騒動に巻き込まれていくセクシーコメディです。
1話完結のオムニバス形式の物語で、瞳は毎回ボランティアの対象になる男性から必ずと言っていいほどエッチな要求をされます。
エッチなことが苦手(嫌い)な瞳は、恥じらい、嫌がりながらも、結局は“時には女性であること超えなければならない”というボランティア協会の教えに従い、時に脱がされ、時に自ら脱いでいく、サービス精神満載の漫画です。
小学生時代、家族旅行で泊まったリゾートマンションの一室のクローゼットに何故か月刊少年ジャンプが2冊入っていて、パラパラと捲ったところ、この漫画と出会いました。
週刊少年ジャンプなら普段から結構読んでいて、少しエッチな漫画はそれなりに耐性があったのですが、流石に小学生にこの内容は刺激的過ぎました。
家族旅行中にも関わらず勃っちゃいました(苦笑)
それから約10年経った2000~2001年頃、インターネットとネットオークションが普及しだした事をきっかけに、当時の記憶を頼りに検索を重ねた結果、この本に辿り着きました。
心の片隅でずっと気になっていた漫画だったので、全話(+この本の為の描き下ろし分)読むことができて本当に感激しました。
顔の絵柄は少々人を選ぶかと思いますが、下着の質感や女性の柔らかい身体の表現が実に見事なタッチで描かれています。
コメディ風のストーリーは、現実にはありえないシチュエーションばかりで、「そんな事絶対ないよ」と思いつつも、心のどこかで「あったら良いなぁ~」と思ってしまう不思議な魅力を持っています。
この漫画がきっかけで、当時の少年誌に掲載されていたエッチな漫画を何作品か読んでみましたが、個人的にはやっぱりこの漫画が興奮度No.1です。
まだあまり表現の規制が厳しくない、古き良き時代の名作だと思います。
現在はこの復刻版もプレミアになっているみたいですが、超プレミア化しているオリジナル版に比べれば手に入り易い価格ですので、余程オリジナル版に拘りがある方以外は復刻版をお勧めします。
本のサイズは当時のコミックスより大きくなっているものの、電話帳並に分厚いのでとにかく読み難いです。
せめて前編・後編の二冊に分けてほしかったと思います。
それでも、元々のコミックス自体が極度の品薄で、2000年頃には既に4冊セットで15,000~20,000円という超プレミア化していましたので、そのタイミングで復刻版発売に乗り切ってくれた事に只々感謝の一言です。
全体を通した内容的には、主人公の河合 瞳(16歳・高2)がボランティア協会の会員になるところから物語は始まり、様々なボランティア活動を通じてエッチな騒動に巻き込まれていくセクシーコメディです。
1話完結のオムニバス形式の物語で、瞳は毎回ボランティアの対象になる男性から必ずと言っていいほどエッチな要求をされます。
エッチなことが苦手(嫌い)な瞳は、恥じらい、嫌がりながらも、結局は“時には女性であること超えなければならない”というボランティア協会の教えに従い、時に脱がされ、時に自ら脱いでいく、サービス精神満載の漫画です。
小学生時代、家族旅行で泊まったリゾートマンションの一室のクローゼットに何故か月刊少年ジャンプが2冊入っていて、パラパラと捲ったところ、この漫画と出会いました。
週刊少年ジャンプなら普段から結構読んでいて、少しエッチな漫画はそれなりに耐性があったのですが、流石に小学生にこの内容は刺激的過ぎました。
家族旅行中にも関わらず勃っちゃいました(苦笑)
それから約10年経った2000~2001年頃、インターネットとネットオークションが普及しだした事をきっかけに、当時の記憶を頼りに検索を重ねた結果、この本に辿り着きました。
心の片隅でずっと気になっていた漫画だったので、全話(+この本の為の描き下ろし分)読むことができて本当に感激しました。
顔の絵柄は少々人を選ぶかと思いますが、下着の質感や女性の柔らかい身体の表現が実に見事なタッチで描かれています。
コメディ風のストーリーは、現実にはありえないシチュエーションばかりで、「そんな事絶対ないよ」と思いつつも、心のどこかで「あったら良いなぁ~」と思ってしまう不思議な魅力を持っています。
この漫画がきっかけで、当時の少年誌に掲載されていたエッチな漫画を何作品か読んでみましたが、個人的にはやっぱりこの漫画が興奮度No.1です。
まだあまり表現の規制が厳しくない、古き良き時代の名作だと思います。
現在はこの復刻版もプレミアになっているみたいですが、超プレミア化しているオリジナル版に比べれば手に入り易い価格ですので、余程オリジナル版に拘りがある方以外は復刻版をお勧めします。
2016年6月8日に日本でレビュー済み
同じようなレビューがすでにありますが、
小学生の頃、ものすごくリアルでどぎつい描写だと思っていたけど、
今見ると絵柄もお話もコミカルな感じでびっくり。
小原先生が自分で電子書籍出せばいいのに。
小学生の頃、ものすごくリアルでどぎつい描写だと思っていたけど、
今見ると絵柄もお話もコミカルな感じでびっくり。
小原先生が自分で電子書籍出せばいいのに。
2011年9月24日に日本でレビュー済み
紙質が良くない上に、ページが多くて読みにくいです。
内容は文句なしです。
内容は文句なしです。