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レベルE 2 (ジャンプコミックス) コミック – 1996/10/3
冨樫 義博
(著)
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購入オプションとあわせ買い
超ムカつくやつ!なのに、なんだか憎めないアホバカ王子の次なる野望は、地球人の小学生による正義の戦隊「カラーレンジャー」を結成することである。むりやりメンバーに選ばれた5人の運命は?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1996/10/3
- 寸法10.6 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104088720725
- ISBN-13978-4088720722
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1996/10/3)
- 発売日 : 1996/10/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088720725
- ISBN-13 : 978-4088720722
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,905位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代はわからなかった、この話の面白さを再度読んで実感しました。冨樫先生、素晴らしい。
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑魚キャラにも手を抜かない感じが良いですね。
ここまで壮大なのに。。。っていうオチ所が好きです。
周期的に読みたくなる一冊です。
三巻完結がもったいない。
ここまで壮大なのに。。。っていうオチ所が好きです。
周期的に読みたくなる一冊です。
三巻完結がもったいない。
2008年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻は「カラーレンジャー」の話がメインになっています。
1巻でも大活躍のバカ王子(本名)が5人の小学生を拉致、
無理やりレンジャー変身リングをつけさせます。
(こう書くといきなり恐ろしい展開ですね。)
その5人が選ばれたわけも、結局は人格が壊れた王子が楽しむ為ではあるので、
倫理的にはめちゃくちゃですが、実はちゃんと存在しています。
それで終わるのかと思いきや、またもや話はどんどん大きくなっていきます。
先が気になって仕方なくなるのは1巻と同じです。夢中にさせてくれます。
もちろんレンジャー編も最高のオチがつきます。
終わり近くの「演説」している王子の表情が最高でした。
小学生に何を経験させようとしてるのかがわかり、本当に馬鹿馬鹿しいのですが、
王子の壊れっぷりを垣間見ることができます。
そして、自分への制裁手段まで
うっかり口走ってしまうのも大笑いさせてくれました。
(見せ方が上手いので、このことを知ってしまっても大笑いできますよ。)
笑いすぎて腹が痛くてヒイヒイ言わされます。
マクバク族の話は結構シリアスです。これはこれでスリルがありやはり面白いです。
富樫先生の天才ぶりが遺憾なく発揮されています。
1巻でも大活躍のバカ王子(本名)が5人の小学生を拉致、
無理やりレンジャー変身リングをつけさせます。
(こう書くといきなり恐ろしい展開ですね。)
その5人が選ばれたわけも、結局は人格が壊れた王子が楽しむ為ではあるので、
倫理的にはめちゃくちゃですが、実はちゃんと存在しています。
それで終わるのかと思いきや、またもや話はどんどん大きくなっていきます。
先が気になって仕方なくなるのは1巻と同じです。夢中にさせてくれます。
もちろんレンジャー編も最高のオチがつきます。
終わり近くの「演説」している王子の表情が最高でした。
小学生に何を経験させようとしてるのかがわかり、本当に馬鹿馬鹿しいのですが、
王子の壊れっぷりを垣間見ることができます。
そして、自分への制裁手段まで
うっかり口走ってしまうのも大笑いさせてくれました。
(見せ方が上手いので、このことを知ってしまっても大笑いできますよ。)
笑いすぎて腹が痛くてヒイヒイ言わされます。
マクバク族の話は結構シリアスです。これはこれでスリルがありやはり面白いです。
富樫先生の天才ぶりが遺憾なく発揮されています。
2022年6月30日に日本でレビュー済み
久々に読み返してみてビビった、自分で学習し進化する人工知能、性的マイノリティ、そんなような話題が物語の中核をなす設定として平気で出てくる。
そういうのは最近の話題だと思っていたのでびっくりした。少年誌の名作家のエンターテイメントとしての名作という認識くらいしかなかったが、ぜひ現代に生きる皆様にも読んでほしい。
そういうのは最近の話題だと思っていたのでびっくりした。少年誌の名作家のエンターテイメントとしての名作という認識くらいしかなかったが、ぜひ現代に生きる皆様にも読んでほしい。
2011年3月31日に日本でレビュー済み
書こうと思えば描けるんだこんなもんも…。
それにしても、絵のクオリティーに差があるな…。
しかも、なんで連載がいつ
も月一くらいのペースなんだ???
まっ、面白いからいっか!!!!
それにしても、絵のクオリティーに差があるな…。
しかも、なんで連載がいつ
も月一くらいのペースなんだ???
まっ、面白いからいっか!!!!
2006年12月21日に日本でレビュー済み
小学生が小学生っぽくない言動なのが良い。いかにも富樫さんの漫画らしい。
この巻はところどころにギャグが散りばめられながらも、知性を刺激される内容でとても面白かった。
推理小説を読んでいるときのような知的興奮を覚えた。
やはり富樫さんは凄まじい才能の持ち主だ。
緻密な伏線を張り巡らした複雑で奥深いストーリーは、何度読んでも飽きのこない大人の鑑賞にも余裕で耐えうる傑作だ。
この巻はところどころにギャグが散りばめられながらも、知性を刺激される内容でとても面白かった。
推理小説を読んでいるときのような知的興奮を覚えた。
やはり富樫さんは凄まじい才能の持ち主だ。
緻密な伏線を張り巡らした複雑で奥深いストーリーは、何度読んでも飽きのこない大人の鑑賞にも余裕で耐えうる傑作だ。