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BASTARD!! 22 (ジャンプコミックス) コミック – 2001/6/4
萩原 一至
(著)
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購入オプションとあわせ買い
6人の悪魔王から奪った「ユダの痛み」が自らもつ1つと平行励起を始め、D・Sはついにその驚異の力を発揮。魔神コンロンを圧倒し、その後コンロンに妹を囚われ堕天した熾天使ウリエルとの激闘に突入するが・・・!?
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2001/6/4
- ISBN-10408873131X
- ISBN-13978-4088731315
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対象商品: BASTARD!! 22 (ジャンプコミックス)
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2001/6/4)
- 発売日 : 2001/6/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 408873131X
- ISBN-13 : 978-4088731315
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,747位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年4月30日に日本でレビュー済み
初期の頃の少々乱雑な感がある絵と比べて、とんでもない進化を遂げた作品。
表情が硬くなった、という意見もありますが全然そんな事はありません。
緻密な背景描写に、見れば見るほどに驚嘆してしまうほど。
しかし、やはり何と言ってもキャラクター達の姿ですね。
もともとが、少年誌(今は違います)にも関わらずエロさ爆発主人公
で、今は少しくらい丸くなったかと思えば、超自分勝手で超エロい。
で、今回22巻ではとんでもない魔神(人)になってウリエルと一騎打ち。
圧倒的なバトル描写は日本漫画界、いや世界一かもしれません。
ストーリー的に重要な局面を迎えるために必読です。
21巻は、特に思春期の(特に中学生)諸君、エロいよ、買いな(笑)♪
とにかくミカエルがかっこよくて、ガブリエルが超可愛いので
それも含めて楽しむ為には、買っちゃえ、読んじゃえ!!!!
PS
エヴァンゲリオンの二の舞がどうとか言ってる人もいますが
どちらも問題なくいい作品ですので安心してね。
連載スピードの遅さは、この漫画の唯一の問題だけれど・・・。
表情が硬くなった、という意見もありますが全然そんな事はありません。
緻密な背景描写に、見れば見るほどに驚嘆してしまうほど。
しかし、やはり何と言ってもキャラクター達の姿ですね。
もともとが、少年誌(今は違います)にも関わらずエロさ爆発主人公
で、今は少しくらい丸くなったかと思えば、超自分勝手で超エロい。
で、今回22巻ではとんでもない魔神(人)になってウリエルと一騎打ち。
圧倒的なバトル描写は日本漫画界、いや世界一かもしれません。
ストーリー的に重要な局面を迎えるために必読です。
21巻は、特に思春期の(特に中学生)諸君、エロいよ、買いな(笑)♪
とにかくミカエルがかっこよくて、ガブリエルが超可愛いので
それも含めて楽しむ為には、買っちゃえ、読んじゃえ!!!!
PS
エヴァンゲリオンの二の舞がどうとか言ってる人もいますが
どちらも問題なくいい作品ですので安心してね。
連載スピードの遅さは、この漫画の唯一の問題だけれど・・・。
2003年7月9日に日本でレビュー済み
「BASTARD!!」は1987年に読みきり掲載され、後の1988年から連載ものとしてスタートしたファンタジーアクション漫画。剣と魔法の存在するロールプレイングゲームの雰囲気をもった世界が舞台で、物語は邪悪な魔法使いであったダーク・シュナイダーが、封じ込められていた少年ルーシェ・レンレンの中から開放されるところから始まる。萩原一至氏独特の精緻でありながら激しい動きと迫力を感じさせる画はそれだけを見ていても全くあきない。休載が激しい漫画でしたので、わかりづらいところが多かったが、纏めて読むとその面白さがよくわかる。本巻では6人の悪魔王から奪った「ユダの痛み」が自らもつ1つと平行励起を始め、D・Sはついにその驚異の力を発揮。魔神コンロンを圧倒し、その後コンロンに妹を囚われ堕天した熾天使ウリエルとの激闘に突入するが・・・
2004年3月23日に日本でレビュー済み
神は、蛇の誘惑により、智恵の実を食べたアダムとイブをエデンの園から追放した。
しかし、2000年に一度、神は直接人を「善」に導くため、アダム・カダモンを世に送り出す。
アダム・カダモンは無敵で、たとえ悪魔王サタンであっても、彼を倒す事はできない。
しかし、同じ時に、悪魔も、1人だけ、「暗黒のアダム」を世に送り出すことができる。
それが、反・救世主であり、ダーク・シュナイダ-なのであった。
ダーク・シュナイダ-は、コンロンをアムラエルごと「食べてしまった」。
完全に堕天し、悪魔王となったウリエルと、ダーク・シュナイダ-は、宿命のように戦う。
それは人知を超えた超スピードと、超破壊能力の極限の激突だった。
ダーク・シュナイダ-はウリエルの結界を破り、原子崩壊させるが、ウリエルはなんと復元する。
最愛の妹を失った、神への、悪魔への、ダーク・シュナイダ-への、そして
自分自身への憎悪が、ウリエルの力を天使だったときの数十倍に上げていたのだ。
ダーク・シュナイダ-は、ジュ-ダス・ペインを使えば使うほど、肉体と精神を
破壊される。
二人の戦いはどうなるか?
P.S.萩原さんは、どこでこんな聖書の知識を身につけたのだろう?
謎、謎・・・
しかし、2000年に一度、神は直接人を「善」に導くため、アダム・カダモンを世に送り出す。
アダム・カダモンは無敵で、たとえ悪魔王サタンであっても、彼を倒す事はできない。
しかし、同じ時に、悪魔も、1人だけ、「暗黒のアダム」を世に送り出すことができる。
それが、反・救世主であり、ダーク・シュナイダ-なのであった。
ダーク・シュナイダ-は、コンロンをアムラエルごと「食べてしまった」。
完全に堕天し、悪魔王となったウリエルと、ダーク・シュナイダ-は、宿命のように戦う。
それは人知を超えた超スピードと、超破壊能力の極限の激突だった。
ダーク・シュナイダ-はウリエルの結界を破り、原子崩壊させるが、ウリエルはなんと復元する。
最愛の妹を失った、神への、悪魔への、ダーク・シュナイダ-への、そして
自分自身への憎悪が、ウリエルの力を天使だったときの数十倍に上げていたのだ。
ダーク・シュナイダ-は、ジュ-ダス・ペインを使えば使うほど、肉体と精神を
破壊される。
二人の戦いはどうなるか?
P.S.萩原さんは、どこでこんな聖書の知識を身につけたのだろう?
謎、謎・・・
2002年11月5日に日本でレビュー済み
すばらしく緻密な絵を眺めるだけでも一読に値します。
天使が降臨するあたりから、物語は論理的な構成力を失っいきますが、ヨハネ黙示録・カバラ・グノーシス等の宗教・神話的物語・象徴が、物語に重層的な奥行きを与えています。このため、緻密な絵は教会の宗教画の趣もあります。
しかし、著者には前後のストーリーの流れをきちんと考えて描くことを要求したいものです。物語の流れを無視して描きたいところから描くというのでは物語の破綻と言わざるを得ません。イラスト集では無いのですから。
エヴァンゲリオンの二の舞にならないことを祈っています。作品を完成させることは、長年の愛読者に対する責務でもある筈です。
天使が降臨するあたりから、物語は論理的な構成力を失っいきますが、ヨハネ黙示録・カバラ・グノーシス等の宗教・神話的物語・象徴が、物語に重層的な奥行きを与えています。このため、緻密な絵は教会の宗教画の趣もあります。
しかし、著者には前後のストーリーの流れをきちんと考えて描くことを要求したいものです。物語の流れを無視して描きたいところから描くというのでは物語の破綻と言わざるを得ません。イラスト集では無いのですから。
エヴァンゲリオンの二の舞にならないことを祈っています。作品を完成させることは、長年の愛読者に対する責務でもある筈です。
2006年1月13日に日本でレビュー済み
絵が綺麗でいいとは思うんです。
ジャンプ系でコレだけかける人いないと思うので・・・でもはっきり言って女性が見るのは困難なんじゃないでしょうか?
戦闘シーンや魔法を使うところ、ストーリーの奥深さは認めます。画力も見本にしていいと思っています。しかしはっきり言って下品なところが多すぎる・・・。
これを全年齢対象で普通に本屋に置いてあるのだからどうかと思う。単行本の発売も遅い。
悪魔大元帥とやらとの決着はどーなったのか、どうやって地獄から抜け出してきたのか、ガブリエルをどうやって解放したのか・・・など、説明が抜けている。
23巻が出てますが、それが出るまでに3年半かかってます。これはどうなんだろう、許していいことなのか疑問です。いつになったら終るのか、一つの話をもっと端的に、要所だけ語ってくれればいいです。下品なシーンを抜けばもっと早くなるんじゃないですか?と思うくらい。
しかもまだ対ウリエルが続くっていうし。22巻の最後でとてもいい終わり方をして、23巻はやっと新しい話か今までの補充をしてくれるんじゃないかってすごく期待していたのですが・・・
自分はそろそろカルやラーズ、ネイ・・・昔のメンバーが見たいです。カル戦辺りまでは順調だったのに、そこからなんだか・・・
一体いつになったらこのダラダラ連載が急速で進んでいくのでしょうか。
ジャンプ系でコレだけかける人いないと思うので・・・でもはっきり言って女性が見るのは困難なんじゃないでしょうか?
戦闘シーンや魔法を使うところ、ストーリーの奥深さは認めます。画力も見本にしていいと思っています。しかしはっきり言って下品なところが多すぎる・・・。
これを全年齢対象で普通に本屋に置いてあるのだからどうかと思う。単行本の発売も遅い。
悪魔大元帥とやらとの決着はどーなったのか、どうやって地獄から抜け出してきたのか、ガブリエルをどうやって解放したのか・・・など、説明が抜けている。
23巻が出てますが、それが出るまでに3年半かかってます。これはどうなんだろう、許していいことなのか疑問です。いつになったら終るのか、一つの話をもっと端的に、要所だけ語ってくれればいいです。下品なシーンを抜けばもっと早くなるんじゃないですか?と思うくらい。
しかもまだ対ウリエルが続くっていうし。22巻の最後でとてもいい終わり方をして、23巻はやっと新しい話か今までの補充をしてくれるんじゃないかってすごく期待していたのですが・・・
自分はそろそろカルやラーズ、ネイ・・・昔のメンバーが見たいです。カル戦辺りまでは順調だったのに、そこからなんだか・・・
一体いつになったらこのダラダラ連載が急速で進んでいくのでしょうか。
2001年6月3日に日本でレビュー済み
遂に出た、22巻!!
ファンはどれだけ待ったことか・・・。
でも話が進みません。
そう・・・全く進みません。
絵柄が変わるのはいいです、とりあえず最高に絵はかっこいいから。
ただそろそろお話を進めていただかないと・・・?
期待を込め、★は5つです。
ファンはどれだけ待ったことか・・・。
でも話が進みません。
そう・・・全く進みません。
絵柄が変わるのはいいです、とりあえず最高に絵はかっこいいから。
ただそろそろお話を進めていただかないと・・・?
期待を込め、★は5つです。
2004年3月20日に日本でレビュー済み
ずっとファンとして読んでいたものの、いきなり途中でストーリーが未来へ飛んでしまい、その時間の空白を早く埋めて欲しいと思っているのに、作者が作品で遊んでいるとしか思えない話の展開、ページの無駄遣い、月1連載さえできない無責任さ。話が終わっていないのに、完全版を出すというのはどういったことか。
この単行本の内容も、説明不足で読んでいて消化不良を起こします。
小説「幻魔大戦」並に、未完で終わりそうな感じです。
この単行本の内容も、説明不足で読んでいて消化不良を起こします。
小説「幻魔大戦」並に、未完で終わりそうな感じです。