一巻に引き続き、河下先生らしい話構成になっています。
この巻で終わりですが、終盤にりりむの元彼?単なるストーカー?(りりむはそう想ってないが、彼は自覚あり)
が出てきて、ひょんな事からりりむを瓶の中に閉じ込めさせてしまい
記憶を無くさせ再びヨリを戻そうとする?のですが
非力な彼には瓶の栓を開けることが出来ず途方にくれていた最中
貴也の登場です!
「こんなくだらねぇこと二度とするんじゃねぇ」
結果貴也は栓をあけることが出来ましたが、りりむの記憶は喪失され
「おいっりりむ! 大丈夫か?しっかりしろ!」
「どうしてあたしの名前を知ってるの。 どうしてあたし泣いてるの。」
いろいろな気持ちが複雑に交じり合い、何がなんだかわからない・・・・・
りりむを守れるのは貴也しかいないということで、
また振り回される日々が続くのです。
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りりむキッス 2 (2) ジャンプコミックス コミック – 2001/7/4
河下 水希
(著)
貴也の家族との生活にすっかり溶け込んだりりむ。しかし、貴也に思いをよせる美羽が、あらゆる手を尽くしてりりむを撃退しようとして…? そんな中、貴也に対するりりむの気持ちに少しずつ変化が…!?
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2001/7/4
- ISBN-104088731379
- ISBN-13978-4088731377
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2001/7/4)
- 発売日 : 2001/7/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 4088731379
- ISBN-13 : 978-4088731377
- Amazon 売れ筋ランキング: - 362,720位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『私立エルニーニョ学園伝説 青雲篇』(ISBN-10:4087032175) が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月24日に日本でレビュー済み
悪魔りりむが今回も貴也は振り回されていく中で…りりむは貴也とキスをし生気を貰う以外の感情が芽生え始める。そして貴也も…りりむに対する想いが変わりつつある中で相馬雪彦という人物が表れ…彼はりりむを探してりりむと再会するも彼女は記憶を失って覚えていなかった…ペンダントに封印されていたりりむ。その後の結末は是非読んで確かめてください。美羽の使用人やりりむ以外の悪魔に名前がなかったり…りりむ以外の女の子も美羽以外にも出て修羅場とかあればと感じました…もっと続きが見たかったです。
2002年6月30日に日本でレビュー済み
週刊少年ジャンプに2000年に連載されていたラブコメの第2巻。少女漫画出身の河下氏らしい視点と少年漫画のアトモスフィアが融合された斬新なラブコメとして実に読み応えがあり、飽きさせない展開が心地よい作品である。第1巻で見せた河下ワールドが第2巻に及んで更に広がりを見せ、WJ読者層から俯瞰してみてもその作風のクオリティの高さは認められていると言えよう。
河下氏の更なる飛躍を予感させるストーリーであった。
河下氏の更なる飛躍を予感させるストーリーであった。
2009年4月12日に日本でレビュー済み
盛り上がりにやや欠けるところもあるように
感じましたが、面白いです。
「さよなら りりむ」と封印されて
しまってからラストまでの展開はなかなか
面白いと思います(感動できるかな?)
河下水希ファンなら
買って損はありません。
感じましたが、面白いです。
「さよなら りりむ」と封印されて
しまってからラストまでの展開はなかなか
面白いと思います(感動できるかな?)
河下水希ファンなら
買って損はありません。
2004年11月1日に日本でレビュー済み
恋の邪魔をされまくる貴也とりりむから目が放せません!
ラストは…ちょこっと感動的でした^^
でもチャッピーの本名が最後まで謎だったのが
少し心残りです…。
ラストは…ちょこっと感動的でした^^
でもチャッピーの本名が最後まで謎だったのが
少し心残りです…。
2002年11月15日に日本でレビュー済み
硬派の貴也と、悪魔のりりむの二人の恋は、どうなるのでしょうか?!
恋のライバル(邪魔者)に負けずに二人は幸せになれるのか!!
最後まで気の抜けない話です。
私は、この話が大好きです(=●^0^●=)
絵もカワイイですよ。
恋のライバル(邪魔者)に負けずに二人は幸せになれるのか!!
最後まで気の抜けない話です。
私は、この話が大好きです(=●^0^●=)
絵もカワイイですよ。