掃除屋という設定はどこへ行ったのでしょうか。必殺技の競い合いばかり繰り返され、それが終わってもまた新しい敵が出てくる…。まさにステレオタイプのアクション漫画です。これで騙せるのは小学生までです。何でこういうマンネリ化に陥るのか。それはこの作品に首尾一貫したテーマと主人公の目的が欠落しているからです。15巻辺りまでトレインは「野良猫は自由に生きる」と主張して行動してきました。つまり話が場当たり的でした。しかも唯一ストーリーになりそうなクリードとの因縁も、いつもうやむやにしてきた経緯があります。そうしたツケが後半になってシナリオの破綻という形で回ってきたんだと思います。
PS 戦いがいよいよ佳境を迎えるかというところで番外編…。間が悪い構成です。
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BLACK CAT (19) コミック – 2004/8/4
矢吹 健太朗
(著)
セフィリアの剣で斬られても平然とするクリード! その体には驚愕の秘密が!? そこへ駆けつけたトレインは因縁の過去を清算する為、クリードとの最終決戦に挑む!! トレインとスヴェンの運命の出会い編も収録!!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/8/4
- ISBN-104088736400
- ISBN-13978-4088736402
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/8/4)
- 発売日 : 2004/8/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4088736400
- ISBN-13 : 978-4088736402
- Amazon 売れ筋ランキング: - 486,723位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月4日に日本でレビュー済み
10巻が発売されたあたりで、丁寧でまとまった画風に惹かれ購入を始めた。ただ結局それは撒き餌でしかなく、ストーリーそのものには新鮮味がなく「どこかで見たことがある」という印象だけを残した。
例えば主要キャラクターであるイヴはナノマシンにより、自らの形状を変化させることができるが、これとほぼ同じ設定のものをスクウェアエニックス(当時スクウェア)の某有名大作ゲームで見たことがある。また主人公トレインが相手の銃口やバズーカ砲に銃弾を打ち込むといったことがあったが、これも当時大ヒットした凄腕スイーパー漫画で読んだことがある。
この作品の連載はすでに終了しており、新たな作品の連載が始まっている。著者はいいものを持っているはずなので、もう少し自分らしいものを描いて、活躍して欲しいと思う。
例えば主要キャラクターであるイヴはナノマシンにより、自らの形状を変化させることができるが、これとほぼ同じ設定のものをスクウェアエニックス(当時スクウェア)の某有名大作ゲームで見たことがある。また主人公トレインが相手の銃口やバズーカ砲に銃弾を打ち込むといったことがあったが、これも当時大ヒットした凄腕スイーパー漫画で読んだことがある。
この作品の連載はすでに終了しており、新たな作品の連載が始まっている。著者はいいものを持っているはずなので、もう少し自分らしいものを描いて、活躍して欲しいと思う。
2007年10月11日に日本でレビュー済み
面白い。絵がキレイでトレインの生き方にかなり共感できる。素晴らしい作品
2004年8月5日に日本でレビュー済み
クリードと戦うためにセフィリアがクリードのいる白蛇の間にむかう。そしてクリードとセフィリアの戦いが始まるそのときトレインも白蛇の間に とてもおもしろいので読んでみてください。