まず、表紙からしてすごくきれいで
しかも1巻2巻3巻と絵が続いてるのがすてきです。
作者の当時の絵と今の絵の違いも楽しめました。
中身も、カラーが楽しめるし
コミックより大きいサイズなので
細部の絵まで楽しめる点でいいですね。
やはりフぁンとしてはそろえておきたい作品です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
封神演義 完全版 3 (ジャンプコミックス) コミック – 2005/8/4
藤崎 竜
(著)
殷にはびこる妖怪仙女・妲己を倒すため、着実に仲間を増やしつつある道士・太公望。次なる目標は、西岐を治める名君、西伯侯・姫昌を仲間にすることだった。彼は持ち前の頭脳で、見事姫昌を味方につけることに成功した。一方、殷の武成王・黄飛虎は愛する妻と妹を妲己の策略で失い、殷を見限り西岐へ行くことを決意するが…!?
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/8/4
- ISBN-104088737385
- ISBN-13978-4088737386
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/8/4)
- 発売日 : 2005/8/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 252ページ
- ISBN-10 : 4088737385
- ISBN-13 : 978-4088737386
- Amazon 売れ筋ランキング: - 419,475位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
11グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
賈氏と黄氏に再会したくなって、1刊だけ購入しました。
大きくて見易い反面、重いです。
綺麗な絵を楽しむ為に[完全版]を選ぶか、軽くて手に負担を掛けずに楽しめる[コミック]を選ぶかは、各々の好みかと………。
大きくて見易い反面、重いです。
綺麗な絵を楽しむ為に[完全版]を選ぶか、軽くて手に負担を掛けずに楽しめる[コミック]を選ぶかは、各々の好みかと………。
2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単行本3巻から4巻の内容。ナタクがあまりにもツンデレすぎる。
2005年11月20日に日本でレビュー済み
えっと、表紙に一言…なたくです。相変わらず無表情だなあ。まあ、そこが良
いんだけど。ってか、私ははじめて宝貝に名前と、造った人の印鑑がはいって
いることを知りました。
さて、ストーリーは動き出す封神計画、そして、臣下が王のもとを離れる事。
少しずつ動き出し始めた物語に遊ばれるように大切なものを失い、殷に忠誠
を誓った男が王のもとを去ります。
まだまだ、つづく大きな物語の歯車が動き出す時を見つめてください……。
はい、今回の書き下ろしポスターは、姫昌と太公望の出会い。
水墨画のような風景に釣り糸を垂らす太公望、歩み寄る姫昌……。
荘厳なイラストに酔いしれて下さい。
いんだけど。ってか、私ははじめて宝貝に名前と、造った人の印鑑がはいって
いることを知りました。
さて、ストーリーは動き出す封神計画、そして、臣下が王のもとを離れる事。
少しずつ動き出し始めた物語に遊ばれるように大切なものを失い、殷に忠誠
を誓った男が王のもとを去ります。
まだまだ、つづく大きな物語の歯車が動き出す時を見つめてください……。
はい、今回の書き下ろしポスターは、姫昌と太公望の出会い。
水墨画のような風景に釣り糸を垂らす太公望、歩み寄る姫昌……。
荘厳なイラストに酔いしれて下さい。
2005年8月8日に日本でレビュー済み
今までは、まだまだ登場人物の数も少ないし、
どことなく話にも物足りなさがありましたが、
そのストーリーが大きく動き出すのが、この巻です。
封神演義の核となる『封神計画』……その真相は?
徐々にですが明らかになってきます。
また、殷をずっと支えてきた”あの人”が、ついに殷を離れます。
魅力的な登場人物が一気に増えてくる第三巻、
既刊の1巻・2巻、同時発売の4巻と一緒にどうぞ。
どことなく話にも物足りなさがありましたが、
そのストーリーが大きく動き出すのが、この巻です。
封神演義の核となる『封神計画』……その真相は?
徐々にですが明らかになってきます。
また、殷をずっと支えてきた”あの人”が、ついに殷を離れます。
魅力的な登場人物が一気に増えてくる第三巻、
既刊の1巻・2巻、同時発売の4巻と一緒にどうぞ。
2005年8月7日に日本でレビュー済み
前二巻では、まだこの作品の絵が定まりきっていませんでした。今の絵柄を知った上で第一話を見るとやや味わいが違うことに気づかされます。
このあたりは、絵が決まってきて以後それほど動かないようになります。表現としては色々あると思いますが、見た目の感じはここらへんで定まっていると思います。その結果、じっくりと物語に入り込んでいくきっかけの巻ではないでしょうか。
最初は丁寧に原作をなぞるのか、と思わせておいてここらへんから自由闊達にフジリューセンスが発揮されていきます。特にキャラの動機や世界情勢については遺憾なく発揮されているといえます。
見所は、絵柄の定着と物語の深さの始まり、それと軽々とした人物達のやりとりでしょうか。
このあたりは、絵が決まってきて以後それほど動かないようになります。表現としては色々あると思いますが、見た目の感じはここらへんで定まっていると思います。その結果、じっくりと物語に入り込んでいくきっかけの巻ではないでしょうか。
最初は丁寧に原作をなぞるのか、と思わせておいてここらへんから自由闊達にフジリューセンスが発揮されていきます。特にキャラの動機や世界情勢については遺憾なく発揮されているといえます。
見所は、絵柄の定着と物語の深さの始まり、それと軽々とした人物達のやりとりでしょうか。
2010年7月21日に日本でレビュー済み
3巻。紂王の2人の太子のピンチから始まる巻です。
主人公の道士(修行中の仙人)は人間界を牛耳る仙女・妲己を倒す為、相変わらず仲間を探して、旅をしたり関所に留まったり。
しかし、前巻と比べて格段に大局が動き出した気配を感じます。2巻は楊ゼン、雷震子などなど旅先で仲間に出会うエピソードの積み重ねという印象が強かったのですが。3巻になって、妲己だけを狙っていた太公望に封神計画の真相が告げられたり(でもまだ裏がありそうな予感)、西岐に留まってある計画を開始したり、まだまだ物語の序盤ですが、いよいよ歴史が動き出したなと思いました。
奇数巻恒例の書き下ろしポスターは姫昌(2巻を読んだ方ならば、この人が歴史上どんな役割を果たす人なのか分かるハズ)と太公望の出会いの場面。このシーンのやりとりで、「封神演義」の大きな道筋が決まったのだと思える、大好きな場面です。ここでの二人の言葉の重みに、震えました。
そして3巻では、遂にあの人が朝歌を出てゆきます。
まだまだ広がりを見せ、加速してゆく予感のあるストーリー。黄天化、聞仲などが初登場です。
余談ですが、自分はこの巻を読んでハンバーグがしばらく食べられなくなりました。妲己ってやっぱり…グロいですね。
主人公の道士(修行中の仙人)は人間界を牛耳る仙女・妲己を倒す為、相変わらず仲間を探して、旅をしたり関所に留まったり。
しかし、前巻と比べて格段に大局が動き出した気配を感じます。2巻は楊ゼン、雷震子などなど旅先で仲間に出会うエピソードの積み重ねという印象が強かったのですが。3巻になって、妲己だけを狙っていた太公望に封神計画の真相が告げられたり(でもまだ裏がありそうな予感)、西岐に留まってある計画を開始したり、まだまだ物語の序盤ですが、いよいよ歴史が動き出したなと思いました。
奇数巻恒例の書き下ろしポスターは姫昌(2巻を読んだ方ならば、この人が歴史上どんな役割を果たす人なのか分かるハズ)と太公望の出会いの場面。このシーンのやりとりで、「封神演義」の大きな道筋が決まったのだと思える、大好きな場面です。ここでの二人の言葉の重みに、震えました。
そして3巻では、遂にあの人が朝歌を出てゆきます。
まだまだ広がりを見せ、加速してゆく予感のあるストーリー。黄天化、聞仲などが初登場です。
余談ですが、自分はこの巻を読んでハンバーグがしばらく食べられなくなりました。妲己ってやっぱり…グロいですね。