表紙に一言っ!!…いやあ、きれいだわ。楊ぜんだもの。相変わらず乙女座り
だけど……。3巻と並べると、ホントにすごいですよ〜。赤と青が。
ってか、哮天犬の毛並みがきれい。撫でてみたくなります〜。
ストーリーは、四聖との戦い!やっと、太公望のもとに仲間たちが戻ってき
て、殷との戦いが始まっていきます。まあ、主人公が飲んだくれてたり、天井
に貼り付いてたりしますが(汗)戦闘シーンはかっこいいですよ。
崑崙の道士たちの「それぞれの戦い」をしかと見届けよっ!
書き下ろしカラー扉絵!!は、九竜島の四聖です。かっこいいですよ〜。表紙
の楊ぜんに負けず劣らずって感じですね。漫画読んでるときにはそんなに気に
してなかったけど……。
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封神演義 完全版 4 (ジャンプコミックス) コミック – 2005/8/4
藤崎 竜
(著)
西岐に向かう武成王・黄飛虎一族に対し、妲己と殷の太子・聞仲は、それぞれ刺客を送りその足を止めようとする。それを知った太公望は彼らのいる臨潼関に急行するが、一足遅く妲己と聞仲の刺客による攻撃が始まっていた。何とかその攻撃をかわすものの、聞仲はさらに強力な四人組の仙人・九竜島の四聖を送り込み、黄飛虎の命を狙うが…!?
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/8/4
- ISBN-104088737393
- ISBN-13978-4088737393
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/8/4)
- 発売日 : 2005/8/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 228ページ
- ISBN-10 : 4088737393
- ISBN-13 : 978-4088737393
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,081位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単行本3巻から4巻の内容。武成王黄飛虎の造反は今見ても悲しすぎる。
2005年8月8日に日本でレビュー済み
4巻のメインは、殷の太師・聞仲の配下、九竜島の四聖戦です!
今まで、久しく登場していなかったナタクやヨウゼンも、戻ってきます。
宝貝vs宝貝のバトルシーンは、十分読み応えがありますよ!
それぞれの登場人物らしい戦闘シーンを楽しんでください。
今まで、久しく登場していなかったナタクやヨウゼンも、戻ってきます。
宝貝vs宝貝のバトルシーンは、十分読み応えがありますよ!
それぞれの登場人物らしい戦闘シーンを楽しんでください。
2010年8月2日に日本でレビュー済み
オリジナリティー溢れる中国古代歴史ファンタジー完全版第4巻!!
妻と妹を妲己の策略によって亡くした黄飛虎とその一族は、朝歌を出て太公望らがいる西岐へと向かう。しかしその途中、臨潼関にて妲己の刺客がやって来て…という所で終わった前巻。4巻は妲己や聞仲から次々と送り込まれる刺客達(勿論仙道)との戦いがメインの巻です。なので、今までで一番アクションシーンが多いのではないかと思います。藤崎先生がゲームが大好きという事で、ゲームをパロッたようなギャグシーンがそこかしこに登場し、独特の戦闘シーンになっています。
「封神演義」初の3ヶ所戦闘同時進行、戦闘能力は高くないけれど知略でのらりくらりと勝ち続ける太公望、逆に戦う事を存在意義とし攻め続けるナタク、宝貝使いのセンスにかけては天才級の黄天化、そしてこちらも変化の術を使う紛う事なき天才・ヨウゼンなどなど、藤崎節炸裂のキャラによるド派手な戦闘が魅力の巻。
お話全体から見れば、まだまだいよいよ中盤に差し掛かるかどうか位の巻ですが、相変わらず息もつかせぬ面白さです。今からならセットで読むのも一興かと。
妻と妹を妲己の策略によって亡くした黄飛虎とその一族は、朝歌を出て太公望らがいる西岐へと向かう。しかしその途中、臨潼関にて妲己の刺客がやって来て…という所で終わった前巻。4巻は妲己や聞仲から次々と送り込まれる刺客達(勿論仙道)との戦いがメインの巻です。なので、今までで一番アクションシーンが多いのではないかと思います。藤崎先生がゲームが大好きという事で、ゲームをパロッたようなギャグシーンがそこかしこに登場し、独特の戦闘シーンになっています。
「封神演義」初の3ヶ所戦闘同時進行、戦闘能力は高くないけれど知略でのらりくらりと勝ち続ける太公望、逆に戦う事を存在意義とし攻め続けるナタク、宝貝使いのセンスにかけては天才級の黄天化、そしてこちらも変化の術を使う紛う事なき天才・ヨウゼンなどなど、藤崎節炸裂のキャラによるド派手な戦闘が魅力の巻。
お話全体から見れば、まだまだいよいよ中盤に差し掛かるかどうか位の巻ですが、相変わらず息もつかせぬ面白さです。今からならセットで読むのも一興かと。