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封神演義 完全版 8 (ジャンプコミックス) コミック – 2005/10/4

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

崑崙山から戻ってきた殷の太子・殷郊と殷洪の兄弟。弟の殷洪の説得も空しく兄の殷郊は周に味方せず、周軍の前に立ちふさがるが、太公望によって封神される。一方、趙公明は四不象や武成王らを、自分の豪華客船クイーン・ジョーカーII世号内部に人質に取り、太公望たちとの決戦を挑むが…!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/10/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 228ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 408873744X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088737447
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

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藤崎 竜
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年11月20日に日本でレビュー済み
毎度お馴染み(?)表紙に一言の時間です…濃い…濃すぎる……全巻に増して

本屋で人目を気にしてしまう……。こないだ友達に引かれました……(泣)

さて、ストーリーの方は、他の方もネタバレしないように気をつけてらしたの

で、深くは触れませんが、二人の太子の結末は涙なしでは読めません……。

運命とは残酷ですね。

そして、趙公明戦!!豪華客船で行われる戦いは、楊ぜんに趙公明から薔薇の

花束が贈られたり、太公望が扉に挟まったり、腕が伸びたりしつつも、美しく

(?)そして、華麗に(?)繰り広げられていきます!!……濃い。

さて、こちらも毎度お馴染み(?)書き下ろしカラー扉絵は、青空のもと佇む

二人の太子……。

二人の運命をすべて見届け終えた後にゆっくり見て欲しい一枚です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
趙公明など濃いキャラがぞくぞくと来たりして、展開がまるで読めない感じが気に入りました。
2010年8月26日に日本でレビュー済み
表紙はなんと7巻に続いて、史上最強に濃い趙公明。

妲己の魔の手から逃れ、崑崙山で修行していた紂王の二太子が、7巻の最後で遂に下山。しかし二人の心中は…という、のっけから波乱の幕開けの8巻。太公望と彼らのエピソードは、シリーズ中5本の指に入る名シーンではないでしょうか。

そして、遂に趙公明が朝歌から動き出します!「華麗なる」戦いの始まりです。金鰲列島の3強(十天君以上の力の持ち主である3人)の1人、そしてその「召使い」との壮絶なバトル!!必見です。

8巻では、太公望の「敵」に当たる仙道の「事情」が描かれる事が多く、アクションシーンの面白さも去ることながら、彼らの背景に想いを馳せ、切なくなることもしばしばでした。初登場の馬元然り、楊任などなど。

ジャンプを代表するコミックの一つ。今からならセットでゼヒ。
2005年10月12日に日本でレビュー済み
この表紙、前巻にも増して買いにくい!
そう思われた方は、私だけ――じゃないはず。
さて、この巻のメインは、殷郊・殷洪の兄弟です。
ネタバレなので、あえて詳しくは触れませんが、
なんとも煮え切らない結末となっています。
一方で、いよいよ趙公明戦が本格的になってきました。
出てくる人が変人ばかりで、その雰囲気に当てられたりもしますが、
おもしろいですよ。
これからますますおもしろくなる第八巻、同時発売の第七巻と一緒にどうぞ。