中古品:
¥1 税込
配送料 ¥350 5月29日-31日にお届け(20 時間 5 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(破れ・シミなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

封神演義 完全版 13 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/1/5

4.9 5つ星のうち4.9 9個の評価

標的は昆崙教主・元始天尊! 全ては殷のため…ただ一つの信念が、殷の太師・聞仲を突き動かす! その聞仲の前に崑崙十二仙は総力をあげて立ちふさがるが、聞仲の猛攻になすすべもなく、全滅に近い損害をだしてしまった。ついに聞仲対元始天尊、金鰲対崑崙の雌雄を決する戦いが始まった!!
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2006/1/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 252ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088737504
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088737508
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 9個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
藤崎 竜
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仙界大戦も終盤。ついに聞仲が崑崙山に総攻撃をかける!だが、心を閉じた聞仲の攻撃に崑崙十二仙は2人を除いて全て死亡。また、聞仲の友、黄飛虎も、十天君である王天君に殺されてしまう。そして太公望は聞仲との一騎打ちに向かう
2006年1月7日に日本でレビュー済み
2005年より刊行されている「完全版」も、ついに太公望VS聞仲の決着まで来ました。

本巻は印象深いエピソードが少ないページ数の中に満載されています。聞仲VS崑崙十二仙、普賢真人の封神、元始天尊VS聞仲、聞仲と黄飛虎、そして残念ながら14巻収録分になってしまう聞仲の最後・・・。

原作の聞仲は割と序盤であっさりやられる記憶しかありませんが、藤崎氏はそんな聞仲を分厚い信念を持った、重厚なライバルキャラに仕立て上げました。彼の存在は、間違いなく藤崎版を名作にのし上げる要因になりました。その功績は相当なものだと思います。

自分も封神はJC版全巻を持っています。本巻収録分は何度も読んだエピソードですが、名エピソードは何度読んでも面白いですね。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月6日に日本でレビュー済み
表紙は三大仙人の一人、太上老君ですが、残念ながらこの13巻には登場しません。中のカラーページは崑崙十二仙です(宝貝持っているバージョン)。

王天君の策略と聞仲による金鰲の始動から始まった、金鰲VS崑崙の仙界大戦。13巻では、金鰲の実質のボス、そして殷の大師でもある聞仲と、崑崙の仙道などとの熾烈な戦いが収録されています。

「望ちゃん…何かを成すには 誰かの犠牲がつきものなんだよ それが大きな事であればあるほど 犠牲の数も比例する」そんな普賢真人の言葉に象徴される様な、今までで最も濃密で悲劇的な展開の巻でした。

崑崙十二仙、武吉、蝉玉、太公望、ヨウゼン、元始天尊、かつて聞仲の良きライバルだったあの人など。今まで登場したキャラがほぼ総ざらえで次々に聞仲と激突し、そしてその多くが封神されてしまう…。リアルタイムでこの物語を追い掛けていなかった自分にとって、この展開は衝撃的でした。「殷を守る」という鉄の意志を貫き、禁鞭を振るう聞仲と、文字通り命を賭けて、崑崙や周の為に無謀な戦いに挑む仙道達。彼ら全員が生き残る作戦を練ろうとする太公望と、太公望を護ろうとする回りの想いとの対比も、本当に切ない。

死んだはずのあの人物もまさかの再登場。そして、封神計画の更なる真実への予感。それぞれの信念が悲しく眩しい激動の巻。漫画好きならゼヒ一度は読んでみて下さい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート