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封神演義 完全版 13 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/1/5
藤崎 竜
(著)
標的は昆崙教主・元始天尊! 全ては殷のため…ただ一つの信念が、殷の太師・聞仲を突き動かす! その聞仲の前に崑崙十二仙は総力をあげて立ちふさがるが、聞仲の猛攻になすすべもなく、全滅に近い損害をだしてしまった。ついに聞仲対元始天尊、金鰲対崑崙の雌雄を決する戦いが始まった!!
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/1/5
- ISBN-104088737504
- ISBN-13978-4088737508
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/1/5)
- 発売日 : 2006/1/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 252ページ
- ISBN-10 : 4088737504
- ISBN-13 : 978-4088737508
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,214位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仙界大戦も終盤。ついに聞仲が崑崙山に総攻撃をかける!だが、心を閉じた聞仲の攻撃に崑崙十二仙は2人を除いて全て死亡。また、聞仲の友、黄飛虎も、十天君である王天君に殺されてしまう。そして太公望は聞仲との一騎打ちに向かう
2006年1月7日に日本でレビュー済み
2005年より刊行されている「完全版」も、ついに太公望VS聞仲の決着まで来ました。
本巻は印象深いエピソードが少ないページ数の中に満載されています。聞仲VS崑崙十二仙、普賢真人の封神、元始天尊VS聞仲、聞仲と黄飛虎、そして残念ながら14巻収録分になってしまう聞仲の最後・・・。
原作の聞仲は割と序盤であっさりやられる記憶しかありませんが、藤崎氏はそんな聞仲を分厚い信念を持った、重厚なライバルキャラに仕立て上げました。彼の存在は、間違いなく藤崎版を名作にのし上げる要因になりました。その功績は相当なものだと思います。
自分も封神はJC版全巻を持っています。本巻収録分は何度も読んだエピソードですが、名エピソードは何度読んでも面白いですね。
本巻は印象深いエピソードが少ないページ数の中に満載されています。聞仲VS崑崙十二仙、普賢真人の封神、元始天尊VS聞仲、聞仲と黄飛虎、そして残念ながら14巻収録分になってしまう聞仲の最後・・・。
原作の聞仲は割と序盤であっさりやられる記憶しかありませんが、藤崎氏はそんな聞仲を分厚い信念を持った、重厚なライバルキャラに仕立て上げました。彼の存在は、間違いなく藤崎版を名作にのし上げる要因になりました。その功績は相当なものだと思います。
自分も封神はJC版全巻を持っています。本巻収録分は何度も読んだエピソードですが、名エピソードは何度読んでも面白いですね。
2010年9月6日に日本でレビュー済み
表紙は三大仙人の一人、太上老君ですが、残念ながらこの13巻には登場しません。中のカラーページは崑崙十二仙です(宝貝持っているバージョン)。
王天君の策略と聞仲による金鰲の始動から始まった、金鰲VS崑崙の仙界大戦。13巻では、金鰲の実質のボス、そして殷の大師でもある聞仲と、崑崙の仙道などとの熾烈な戦いが収録されています。
「望ちゃん…何かを成すには 誰かの犠牲がつきものなんだよ それが大きな事であればあるほど 犠牲の数も比例する」そんな普賢真人の言葉に象徴される様な、今までで最も濃密で悲劇的な展開の巻でした。
崑崙十二仙、武吉、蝉玉、太公望、ヨウゼン、元始天尊、かつて聞仲の良きライバルだったあの人など。今まで登場したキャラがほぼ総ざらえで次々に聞仲と激突し、そしてその多くが封神されてしまう…。リアルタイムでこの物語を追い掛けていなかった自分にとって、この展開は衝撃的でした。「殷を守る」という鉄の意志を貫き、禁鞭を振るう聞仲と、文字通り命を賭けて、崑崙や周の為に無謀な戦いに挑む仙道達。彼ら全員が生き残る作戦を練ろうとする太公望と、太公望を護ろうとする回りの想いとの対比も、本当に切ない。
死んだはずのあの人物もまさかの再登場。そして、封神計画の更なる真実への予感。それぞれの信念が悲しく眩しい激動の巻。漫画好きならゼヒ一度は読んでみて下さい。
王天君の策略と聞仲による金鰲の始動から始まった、金鰲VS崑崙の仙界大戦。13巻では、金鰲の実質のボス、そして殷の大師でもある聞仲と、崑崙の仙道などとの熾烈な戦いが収録されています。
「望ちゃん…何かを成すには 誰かの犠牲がつきものなんだよ それが大きな事であればあるほど 犠牲の数も比例する」そんな普賢真人の言葉に象徴される様な、今までで最も濃密で悲劇的な展開の巻でした。
崑崙十二仙、武吉、蝉玉、太公望、ヨウゼン、元始天尊、かつて聞仲の良きライバルだったあの人など。今まで登場したキャラがほぼ総ざらえで次々に聞仲と激突し、そしてその多くが封神されてしまう…。リアルタイムでこの物語を追い掛けていなかった自分にとって、この展開は衝撃的でした。「殷を守る」という鉄の意志を貫き、禁鞭を振るう聞仲と、文字通り命を賭けて、崑崙や周の為に無謀な戦いに挑む仙道達。彼ら全員が生き残る作戦を練ろうとする太公望と、太公望を護ろうとする回りの想いとの対比も、本当に切ない。
死んだはずのあの人物もまさかの再登場。そして、封神計画の更なる真実への予感。それぞれの信念が悲しく眩しい激動の巻。漫画好きならゼヒ一度は読んでみて下さい。