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封神演義 完全版 16 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/2/3
藤崎 竜
(著)
約七百年にわたる殷王朝の長き歴史が今、終わりを告げる。王都・朝歌へ突入した武王により、紂王が討たれ殷が滅び周が興された。だがそれは真の“封神計画"の始まりだった!太公望は、まだ見ぬ最強の敵・歴史の道標と妲己を追って、第三の島・蓬莱島へ向かうが…!?
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/2/3
- ISBN-104088737547
- ISBN-13978-4088737546
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/2/3)
- 発売日 : 2006/2/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 252ページ
- ISBN-10 : 4088737547
- ISBN-13 : 978-4088737546
- Amazon 売れ筋ランキング: - 263,886位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年5月6日に日本でレビュー済み
この16巻はラストに向けての前菜的役割が大きいと思います。蓬莱島に向かう面々は何かの大会で決勝に進出した人たちの決勝直前の雰囲気に似たものを感じさせます(分かりにくい例えですいません)。16巻の注目は天下vs紂王、燃燈道人登場!、張奎の成長といったところ?個人的には前半3分の2でもっと妲己を出して欲しかった!
2010年9月18日に日本でレビュー済み
表紙は紂王。中表紙は王亦。
この巻では遂に、この物語の(当初は)主題だった殷周革命が終わりを告げます。しかしそれには、ある重要な登場人物の犠牲があり…。この漫画は原作がありながら、いつも、誰もが封神されてしまう可能性があり、それもまた魅力の一つになっているのですが。最初の方から追っかけて来たキャラが、太公望に望みを託して次々と封神してゆくのを読むのは、やはり切ないですね。普賢真人達、崑崙12仙の封神に続き、とても哀しいシーンでした。
そして、元始天尊から太公望に明かされる、封神計画の本当に本当の意味。太公望一行は、妲己、女禍らを追って蓬莱島に出発します!そして着いたその島で…というお話です。
一時期の殺伐とした仙界大戦編から比べると、特に中盤からコメディの雰囲気などもあり。他の方も書かれていますが、最終決戦へ向けた前哨戦の意味合いが強い巻かなと思います。女禍を倒す為の戦いが、太公望にとって何か重大な意味を齎すような伏線が何箇所かあるし。女禍と妲己、王天君の複雑な関係が描かれたり。
最終決戦と収束に向けた布石の巻。燃燈道人が初登場。今からならセットでゼヒ。
この巻では遂に、この物語の(当初は)主題だった殷周革命が終わりを告げます。しかしそれには、ある重要な登場人物の犠牲があり…。この漫画は原作がありながら、いつも、誰もが封神されてしまう可能性があり、それもまた魅力の一つになっているのですが。最初の方から追っかけて来たキャラが、太公望に望みを託して次々と封神してゆくのを読むのは、やはり切ないですね。普賢真人達、崑崙12仙の封神に続き、とても哀しいシーンでした。
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最終決戦と収束に向けた布石の巻。燃燈道人が初登場。今からならセットでゼヒ。