無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
封神演義 完全版 17 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/3/3
藤崎 竜
(著)
胡喜媚との戦いで封神されたかに見えた太公望。しかし、太公望の魂魄は王天君に受け止められ、そこで太公望は自分自身が王天君と同一人物だということを知らされる。その事実に反発する太公望だが、残された道は封神か融合か…。己の魂に問い、太公望の出す答えとは…!? 一方、蓬莱島ではついにジョカが姿を現し始めた!!
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/3/3
- ISBN-104088737555
- ISBN-13978-4088737553
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/3/3)
- 発売日 : 2006/3/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 252ページ
- ISBN-10 : 4088737555
- ISBN-13 : 978-4088737553
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,698位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
8グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
封神演義が終わりに向けてラストスパートに入る巻ですね。藤崎さんの作品の特徴はラストにおける豪快なスパートだと思います。しかし17巻最大の注目は太公望衝撃の真事実!なんとなく気付きつつも始めて読んだときはビックリでした。私は妲己に誘惑されて封神演義に出会いましたが、この巻でも妲己の魅力は衰えを知りません!藤崎さんにはこれからもどんどん魅力的な女性を描き続けて欲しいですね!!!
2010年9月20日に日本でレビュー済み
表紙は女禍。中表紙は、蓬莱島に赴いた崑崙の仙道達。燃燈道人、ナタク、ヨウゼン(半妖体)など。
女禍や妲己のいる最終決戦の地・蓬莱島へと向かった太公望達。17巻は前巻に続き、その中にある、妲己主催の闘技場でのバトルから始まります。最初は母親以外に無情に見えたナタクが、天祥の為に負けまいと踏ん張る姿に感動したのも束の間、コキビと(大分卑怯な手で)対戦した太公望が大変な事に!!
そして明かされる、太公望の正体。あの人物との関係。封神計画の全容、その首謀者は本当は誰だったのか、などなど。封神計画の意味自体、何度も作品中で覆され、深みを増していったので、まだここで裏があるとはびっくり。元始天尊達がとった「歴史の道標」を潰す計画は、潔癖ではないけれど、上手いなあと。
ある意味ジャンプ王道の「正義のぶつかり合い」ではない、知略(≒ずる賢さ)の駆使も見所のこの物語にあって、更に活きる設定だなあと。仲間や人間思いの太公望が、自分や、計画の深遠を知って、どうしようもなく悩むのも分かるし、私自身普賢真人とか黄天化とかも大好きなので、割り切れない想いはありますが、この物語の深い世界観を、このシリーズに触れた人には、ゼヒこの巻も読んで、味わって欲しいなあと思います。
一瞬見せるヨウゼンの冷酷さや燃燈道人の「気合い」の強さ、そして太公望の変化も見物の、怒涛の最終決戦始まりの巻。
女禍や妲己のいる最終決戦の地・蓬莱島へと向かった太公望達。17巻は前巻に続き、その中にある、妲己主催の闘技場でのバトルから始まります。最初は母親以外に無情に見えたナタクが、天祥の為に負けまいと踏ん張る姿に感動したのも束の間、コキビと(大分卑怯な手で)対戦した太公望が大変な事に!!
そして明かされる、太公望の正体。あの人物との関係。封神計画の全容、その首謀者は本当は誰だったのか、などなど。封神計画の意味自体、何度も作品中で覆され、深みを増していったので、まだここで裏があるとはびっくり。元始天尊達がとった「歴史の道標」を潰す計画は、潔癖ではないけれど、上手いなあと。
ある意味ジャンプ王道の「正義のぶつかり合い」ではない、知略(≒ずる賢さ)の駆使も見所のこの物語にあって、更に活きる設定だなあと。仲間や人間思いの太公望が、自分や、計画の深遠を知って、どうしようもなく悩むのも分かるし、私自身普賢真人とか黄天化とかも大好きなので、割り切れない想いはありますが、この物語の深い世界観を、このシリーズに触れた人には、ゼヒこの巻も読んで、味わって欲しいなあと思います。
一瞬見せるヨウゼンの冷酷さや燃燈道人の「気合い」の強さ、そして太公望の変化も見物の、怒涛の最終決戦始まりの巻。