ジャガーには誰も敵いません。オチがワンパターンだとか言う人もいますが、毎回違う、新しいものを週刊誌で続けるのは不可能だと思います。それも数年に亘ってです。それにワンパターンだとしても、それが「味」ってものだと思います。
レギュラーメンバーに加えて、ビューティー田村、ふくし君、ハミィ、そふとくりーむのメンバーと様々なクセのあるキャラも続々登場し、ますます面白くなってきてます。ジャガーさんのボケは最強、ピヨ彦のツッコミは冴え渡り、ハマーのダメっぷりも凄まじい。
この漫画は面白すぎます。
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ピューと吹く!ジャガー 9 (ジャンプコミックス) コミック – 2005/6/3
うすた 京介
(著)
超低レベルなバトルを展開中のピヨ彦とハマー。その陰にビューティ田村の姿が!? 一方、子供型ロボ・ハミィが新機能を公開、強面の隣人も急接近! 影薄い高幡不動に危機が迫るもジャガーさんは万事マイペース。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/6/3
- ISBN-104088738195
- ISBN-13978-4088738192
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/6/3)
- 発売日 : 2005/6/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088738195
- ISBN-13 : 978-4088738192
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,670位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年6月9日に日本でレビュー済み
~私が毎巻、この漫画で一番注目しているのがツッコミ担当のピヨ彦。本名は清彦。(皆さんおぼえてますか?) このピヨ彦のツッコミのフレーズの善し悪し、ないしは言葉のバリエーションでその巻の良さが変わってくると思います。
言葉えらびが逸脱だったり、「そう来るか~。」と唸らされればされるほど面白味が湧いてきて、つい吹き出してしまう。 そ~~ういう点から言って、この9巻は私の中ではもっとも満足できた巻だと思います。 もちろん主役のジャガーさん(なんで『さん』付けしちゃうんだろう?)や、メジャー級の嫌な奴フナムシ(笑)、これまたメジャー級に影薄いキャラ高幡不動...などなどみんな総出演で雰囲気を盛り上げたり、下げたりします。
なにはともあれ肩の力のぬける、いい意味でダラー~~ーーっとしたマンガです。 大爆笑ではないけど、それだと逆に疲れるので休息の合間にちょこっと読み進めていくような、浅くて広い感じのギャグマンガだと思います。
~
言葉えらびが逸脱だったり、「そう来るか~。」と唸らされればされるほど面白味が湧いてきて、つい吹き出してしまう。 そ~~ういう点から言って、この9巻は私の中ではもっとも満足できた巻だと思います。 もちろん主役のジャガーさん(なんで『さん』付けしちゃうんだろう?)や、メジャー級の嫌な奴フナムシ(笑)、これまたメジャー級に影薄いキャラ高幡不動...などなどみんな総出演で雰囲気を盛り上げたり、下げたりします。
なにはともあれ肩の力のぬける、いい意味でダラー~~ーーっとしたマンガです。 大爆笑ではないけど、それだと逆に疲れるので休息の合間にちょこっと読み進めていくような、浅くて広い感じのギャグマンガだと思います。
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2021年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体通してピヨ彦とフナムシのギスギス具合が最高潮に達していたり(福笑いのやつ好きすぎる)、ガンニョムおじさんとクリスマスを過ごしたりと、相変わらず何も考えずに楽しめるのでなかなか寝られない時に最高です。
あと彼、高幡…なんちゃら…ほら…あのメガネの…
あと彼、高幡…なんちゃら…ほら…あのメガネの…
2005年6月16日に日本でレビュー済み
この9巻は『ジャガー』の中でも最高に面白い。最近は原稿落とすし、ネタが弱いし、くすぶってる感があったが、今回は久々に笑わせてもらった。特に、ハミィはスゴイ!あと、ピヨ彦のツッコミもさすがである。ジャガーの悪夢に登場するピヨ彦は最強だった。
「そふとくり~む」も出てきたり出てこなかったりで、しっかりと笑いがちりばめられた作品に仕上がっている。
「そふとくり~む」も出てきたり出てこなかったりで、しっかりと笑いがちりばめられた作品に仕上がっている。
2005年6月6日に日本でレビュー済み
この漫画の面白さはツッコミの台詞回しにあるような気がします。
「平気だし、セクシーだ!」
「やっぱり身内は憎めない…」
「どうしてもアレな時は殴ってもいいですか?」
以上、この巻で僕の好きなフレーズ。
確かに8巻までに比べると多少パワーダウンしてる気はしますが、星3つを平均と考えると、それ以上の面白さはあるんじゃないかな、と。
空きページなんか見てると、作者、疲れてらっしゃるようですので、ちょっと休んででも末長く続けて欲しい…
「平気だし、セクシーだ!」
「やっぱり身内は憎めない…」
「どうしてもアレな時は殴ってもいいですか?」
以上、この巻で僕の好きなフレーズ。
確かに8巻までに比べると多少パワーダウンしてる気はしますが、星3つを平均と考えると、それ以上の面白さはあるんじゃないかな、と。
空きページなんか見てると、作者、疲れてらっしゃるようですので、ちょっと休んででも末長く続けて欲しい…
2005年9月14日に日本でレビュー済み
最近のうすた先生のギャグは、サイコーな時もあるしスベッっちゃってる時もあります。
でも、ギャグ漫画界に多大な影響を与えた、偉大なお方だということに変わりはありません。
ジャンプの新人ギャグ漫画家は、今でも大抵どこかマサルさんっぽいし。
ジャンプにとどまらず、うすた色を帯びた漫画が、いろいろな雑誌に掲載されています。
ピヨ彦、笛吹いちゃえよ。
でも、ギャグ漫画界に多大な影響を与えた、偉大なお方だということに変わりはありません。
ジャンプの新人ギャグ漫画家は、今でも大抵どこかマサルさんっぽいし。
ジャンプにとどまらず、うすた色を帯びた漫画が、いろいろな雑誌に掲載されています。
ピヨ彦、笛吹いちゃえよ。
2005年9月15日に日本でレビュー済み
マサルさんのような明るくシュールな方向を好んでた自分としては、
何というか自虐的というか陰湿な方へ向く最近のネタの流れはイマイチ
です。芸人さん、ギャグ漫画家さんは反動的にというかとても暗い部分
を持った人が多いと聞きますが、うすた氏もそうなのでしょうか。ちょ
っとお休みしてもよいのかもしれません。この方向へ突き進むのであれ
ば自分はもう買わないかも。
何というか自虐的というか陰湿な方へ向く最近のネタの流れはイマイチ
です。芸人さん、ギャグ漫画家さんは反動的にというかとても暗い部分
を持った人が多いと聞きますが、うすた氏もそうなのでしょうか。ちょ
っとお休みしてもよいのかもしれません。この方向へ突き進むのであれ
ば自分はもう買わないかも。
2005年6月3日に日本でレビュー済み
昔からのファンなのですが、
現在の本誌でもそうなのですが
この9巻あたりからヤヤ面白さに陰りがでてきたような・・・
でも、けして面白くないわけではありません
やっつけネタで終わったりオチが弱い話が増えてきています
今後の復活を願って・・・・・・
現在の本誌でもそうなのですが
この9巻あたりからヤヤ面白さに陰りがでてきたような・・・
でも、けして面白くないわけではありません
やっつけネタで終わったりオチが弱い話が増えてきています
今後の復活を願って・・・・・・