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デスノートを現在所有するヨツバ・火口を包囲した捜査本部。その時、月は再びデスノートを手にする事ができるのか!? そして、月が監禁前に思い描いていた計画は実現するのか!? 衝撃の事実が待ち受ける……!!

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本の長さ

216ページ
言語

日本語
出版社

集英社
発売日

2005/7/4
寸法

11.3 x 1.5 x 17.7 cm
ISBN-10

4088738306
ISBN-13

978-4088738307
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/7/4)
発売日 ‏ : ‎ 2005/7/4
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 216ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4088738306
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088738307
寸法 ‏ : ‎ 11.3 x 1.5 x 17.7 cm

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カスタマーレビュー:
4.6 413個の評価

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大場つぐみ
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小畑健
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三児の母

すぐに届いて満足でした

2024年2月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

お気に入りの一冊です

2015年3月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

映画しか観ていなかったですがいまさら原作を読んでいます。やはりこの巻でのLの死がピークでそれ以降はあまり面白くないかもしれません。ニアやメロもキャラとしては大好きなんですが・・・。Lが大好きなのでほんとに死んでしまったのは悲しいです。にしてもライトがどんどんゲスな顔になっていくので笑ってしまいます。この話で唯一苦手なのがミサというキャラ。ライトへの異常な愛は正直、女の自分からするとこんな女いないだろｗとつっこんでしまうので(笑)。まあ少年漫画ですから男にとって都合のいい女が出てくるのは当たり前かもですが(笑)。

犯罪者なんてみんな死んでしまえ、というライトのような思想とL側の思想の対立というのは普遍的でこれからも永遠に続く戦いのような気がします。どちらが正しいというものではないでしょうから・・・。
ただライトは最初は純粋な正義感から始めたのかもしれないですが、そのうち自分と対立する思想の人間たちを倒すことのほうがメインになってしまったように見えるし、そういう人は現実でもツイッター上とかでよく見かけるなあと思います(笑)。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazonカスタマー

今のジャンプがつまらない、読めるものがない、が分かってしまう面白さ…凄い…面白い

2020年8月26日に日本でレビュー済み

思い出補正を差し引きしても、デスノートはやっぱり凄かった、と思う。某国民的グループがパロディネタを番組内で行ったことがあり、自らも全員がファン、と言うだけあった…。この巻、余りにも人気で当時ラスト１冊を漸く手に入れられて、ほっとした思い出があります。
もう誰もかれもがデスノートを読んでいた記憶しかないです。当時、まだ子ども、でしたが大人でも上のように大ファンだったのですから、これは本当に凄い名作だと思うし、如何に今のジャンプが「子どもでももう買わない」となったのか…すみませんが分かってしまいました。
編集部の偉い方が「面白い漫画を描ける漫画家がいない、売れる漫画を作れる漫画家がいない」に対してかもしれませんが、ある有名漫画家さん(←もう一生、働かなくて良いほどの印税資産有り)
「今のジャンプ編集部の体制がおかしくなっている、これでは良い作品は不可能だ。いづれジャンプが売れずに消える時代が来る、今のジャンプ編集部はどうなってしまったのか」
と警鐘をされていましたが
大量に売れ残るジャンプを見る度に、本当にそういう時代が来たのだろうか、と思います。
話は逸れますが、本当にここのラストは凄いです。
新しい章は、実は私が当時読んでも、つまらないなと思ったので(ラストの終わり方はともかく)つまらない方が多いのは当然なんですが、当時は物凄く期待がされておりニアとメロがLのように好かれるキャラではなく、特にニアが嫌い、感情移入出来ない気持ち悪い子ども、と言われていたのは印象に残っています。
今でもニアが嫌い、という人はすごく多いです。
月も好き嫌いが分かれるようですが、月は徹底して悪人を罰すべきアンチヒーローっぽさがある？？らしいので好かれるようですが、ニアは他人煽りが極端に上手いというか憎らしいというか(笑)
月への煽りなんて、読んでいてもイライラすること必須(笑)でした。
新章は正直、あまり面白くなかった思い出ばかりなので、ここで切って最終巻まで飛ばしても良いかもしれません。
この辺りは映画版(藤原竜也さん主演の方)　の方が、ニアとか全く出ませんし、ニアに対してのイライラ？は全くないかもしれません。ドラマは余りにも悪評高くて怖くて見てません。(笑)

それと新章が出来る前は、またLのようなキャラが出たりワクワクする展開があるのでは？と大々的にジャンプで宣伝されていましたし、人気も凄かったです。あとは…数年後のバクマン。で大場先生がキャラに言わせてますが「デスノートなー。あれってあんまり続かなかったもんな。(原作がダメだろという恐らく意図)」そうかと思えば、「この絵…すごく綺麗…(原作の内容よりも)…私なら絵だけでも買っちゃうかも…」という台詞も出てきますが、これって小畑先生のことかなあ、間接的に褒めておられるのかなあと思いました。
今のジャンプは本当につまらない、もうジャンプですらこうなんやから読めるものがない、と思われた方、デスノートは、今も面白いです。数作品様は、思い出補正があっても読めなくなっていましたが、デスノートは推理戦が凄くて、普通に楽しめました。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ななし

おもろい

2014年2月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

引き込まれるような面白さで、どんどん読める。映画とは違った楽しみ方。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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annapurna

映画や今放送中のアニメを観て先が気になる人は

2007年1月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この7巻で、Ｌと月(ライト)との頭脳戦の結末が見れます。
私は、この7巻だけを購入して先にラストを知りましたが、既にテレビアニメを観ているのであれば、4巻〜7巻を読むことでスッキリ出来ると思います。

私と同じように、他の方のレビューを参考にされて7巻のみの購入をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、7巻だけだと話を把握するのにちょっと無理な箇所もあります。
ストーリーを楽しむ上でも、勿体無いですから、4〜7巻の纏めて購入がベターですね。

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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かぼちゃもち

思わず泣いてしまった…

2006年10月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ハマる前に読まないと思って友達に感想など聞いてこの展開が来ることは知ってました…
そしてその展開がここで来た
もうショックだし、悲しくてたまりません…
めっちゃ好きだったので…
今8巻を読んでる途中です。
「この展開の後詰まらなくなる」という方が殆どだとは思うのですが
実は話のスリル感などはさほど落ちてないと思うんです。

た…ただやはり…寂しさと悲しさが抜けなくて、読む気が起きない…テンションが上がらない…
それが結果的に「話が詰まらない」という錯覚に陥ってるんだと私は思います。
確かに彼がいないからある意味本当に詰まらないって言えば詰まらないのですが…
けど最後は凄いことになってるらしいんで…
最後までしっかり見届けたいと思います…
はぁ…もうホントにいないんですね…しばらくは吹っ切れません…

20人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon Customer

謎は解けたけどちょっと悲しかったです

2006年9月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ついにＬとの心理戦を制したライト。

ここまで先を計算した上での行動だったのかと思うと、ライトの知性にはただ驚くばかりです。

予想以上に、あっけない幕切れでした。

ただ、もう少し最強コンビの活躍を見ていたかった。

デスノートを再び手にしたことで、前以上の悪人になってしまったライト。

ミサへのレムの想い、ライトへのミサの想い…

すべてが利用されているのだと思うと、なんだか切ないです。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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BT_BOMBER

Lとの戦いの決着

2018年4月24日に日本でレビュー済み

月とLの戦いが決着します。
独特のキャラだったL(とワタリ)が物語から退場するのは非常に残念。
L自身は最期まで間違っていませんでしたが、死神の心理まで利用しつくした
月の勝利といったところでしょう。

デスノートの記憶を取り戻した月は悪人顔が見事です。
ジャンプでもここまでのダークヒーローは稀なんじゃないかと思いました。

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