恐いながらも随所に微笑ましい描写があったり、ほろりとさせられたり。
今回も前巻までの、そう言った流れをちゃんと汲んでいます。
ムヒョと同じ位の背丈をしたビコや、ビコの師匠リオ先生など、新キャラも
登場して物語に新しい風を吹き込んでくれています。
ただ、この巻の後半から収録されている上記新キャラ登場の魔監獄編は、この漫画の持ち味である
ホラーのテイストがふんだんに盛り込まれているので、結構息をつかせぬ展開が続いたりもします。
魔監獄でムヒョ達一向を待ち受ける物はなにか・・・。
盛り上がった所で終わるので、四巻の発売が待ち遠しくなる事請け合いのそんな三巻目です。
あ、あと巻末におまけ漫画として同じジャンプ誌上で連載中のネウロとの合作漫画が載ってますよ。
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ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 3 (ジャンプコミックス) コミック – 2005/10/4
西 義之
(著)
ムヒョの友達で、魔具師のビコから、強力な霊が幽閉されている「魔監獄」へ同行してほしいと頼まれたムヒョとロージー。ビコが作った封印の札が破られ犠牲者も出ているという。想像を超えた最悪の事態に彼らは…!?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/10/4
- ISBN-104088738675
- ISBN-13978-4088738673
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/10/4)
- 発売日 : 2005/10/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088738675
- ISBN-13 : 978-4088738673
- Amazon 売れ筋ランキング: - 529,606位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2005年10月22日に日本でレビュー済み
魔法律協会から帰ってきてから魔監獄編(前編)までが入ったコミック第3巻目。
内容もさる事ながら3巻目には、今までのコミックでは無かった
“おまけ要素”がかなり増えて、コミックを“買って読む醍醐味”が出てきました。
質問コーナーに始まり、赤丸に掲載されていたネウロとのコラボ番外編、ナナちゃんの写真、人物紹介
それからロージーのレシピまで載っている充実ぶりでかなり楽しめます。
4巻目が待ち遠しくなるような内容です。これからが本当に楽しみです。
内容もさる事ながら3巻目には、今までのコミックでは無かった
“おまけ要素”がかなり増えて、コミックを“買って読む醍醐味”が出てきました。
質問コーナーに始まり、赤丸に掲載されていたネウロとのコラボ番外編、ナナちゃんの写真、人物紹介
それからロージーのレシピまで載っている充実ぶりでかなり楽しめます。
4巻目が待ち遠しくなるような内容です。これからが本当に楽しみです。
2013年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に読んでみようとおもったら、全巻もってたとおもったらこの巻だけなく購入。懐かしくもとても好きな世界観でした。
2005年10月6日に日本でレビュー済み
以前『ムヒョ』が赤マルジャンプ(だったと思う)に掲載されていたのを偶然読んだときから、「この人は、いずれ本誌で連載するに違いない」と確信していましたよ。でも本当にそうなるとは。アクの強い主人公に、独特の魔法律。ホラーの演出もうまいです。純粋に怖いと思う話もあれば、人情味のある話も描ける。
ちなみにこの巻はヤバイところで終わっていて、続きがすごく気になります! だけど、怖そうだな~。
(ところで、赤マルジャンプに掲載された話がまだ未収録なんだけど…?)
ちなみにこの巻はヤバイところで終わっていて、続きがすごく気になります! だけど、怖そうだな~。
(ところで、赤マルジャンプに掲載された話がまだ未収録なんだけど…?)