超大ヒット作「暗殺教室」の松井さんの、これも代表作の一つ。
前にアニメがあって、アニメの評判はあまり思わしくなかったようだが内容自体には面白いものを感じていた。
作画的には今と比べようもなく、かなりイマイチな感じではあるが、ストーリー展開は痛快だ。
ネウロが何でまた、自分が探偵をやらずコナンの小五郎みたいに弥子を傀儡探偵にしてのかはよくわからないが、とにかく展開がいかにもジャンプの漫画という感じで二転三転し面白い。
基本がコメディ調なのも読みやすいし、失業ヤクザの吾代や地縛霊のあかねちゃんといった、ネウロに負けず劣らぬ個性派の仲間も加わる。
探偵漫画ではあるが、これはミステリーではなく痛快サスペンスアクション漫画である。
そもそも敵も味方も魔神やら超人やらで、推理の要素は少ない。
頭で考えるのではなく、展開の痛快さを楽しむ漫画だと思う。
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魔人探偵脳噛ネウロ 3 (ジャンプコミックス) コミック – 2005/11/4
松井 優征
(著)
魔界探偵事務所は秘書と雑用が加わり、今日も元気に活動中!! ネウロ好みの『謎』を求める日々に、身の毛もよだつ、『赤い箱』事件が発生した! さらった人間をある状態に加工する、“X”と呼ばれる犯人の正体とは…?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/11/4
- ISBN-104088738756
- ISBN-13978-4088738758
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/11/4)
- 発売日 : 2005/11/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088738756
- ISBN-13 : 978-4088738758
- Amazon 売れ筋ランキング: - 349,423位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2015年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独特の雰囲気ですが慣れると違和感無くなります
謎解きは少々強引なとこが有りますが総じて面白いです
謎解きは少々強引なとこが有りますが総じて面白いです
2005年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻のメインは、怪盗“X”の初登場。
ネウロに負けないキャラを、というコンセプトで作られたであろうキャラだけに、素晴らしく変なキャラです。
ヤコ曰く「人間離れした能力と悪意」……って絶対人間じゃないと思うんですけど、この人(笑)。
「未知を表すXと不可視を表すI、つなげて読むと怪物強盗X・I」
このフレーズに痺れます。
毎回これほどまでにサイコパスさんを読者に提供してくれる松井優征先生は凄いと思います。
「犯人がアレな状態」が大好きそうですし、これからもどんどんサイコパスさんを登場させて欲しいと思います。
いや、マジでマジで。
ネウロに負けないキャラを、というコンセプトで作られたであろうキャラだけに、素晴らしく変なキャラです。
ヤコ曰く「人間離れした能力と悪意」……って絶対人間じゃないと思うんですけど、この人(笑)。
「未知を表すXと不可視を表すI、つなげて読むと怪物強盗X・I」
このフレーズに痺れます。
毎回これほどまでにサイコパスさんを読者に提供してくれる松井優征先生は凄いと思います。
「犯人がアレな状態」が大好きそうですし、これからもどんどんサイコパスさんを登場させて欲しいと思います。
いや、マジでマジで。
2011年1月15日に日本でレビュー済み
この巻では
今までの犯罪者とは別格の能力を持つ怪盗サイという難敵が登場します。
あまりの残虐性に
深い戦慄を覚えたヤコ。
ネウロが魔人と知ってもなお命を狙うサイ。
この後の
展開に目が離せません。
今までの犯罪者とは別格の能力を持つ怪盗サイという難敵が登場します。
あまりの残虐性に
深い戦慄を覚えたヤコ。
ネウロが魔人と知ってもなお命を狙うサイ。
この後の
展開に目が離せません。
2005年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに怪物強盗X・I、通称“X”(サイ)の登場です!
今現在、松井マンガ美形キャラの最高峰であるばかりでなく、おそらくマンガ界全体の中でも、トップグループにいる少年?です。
この登場シーン、作者のリキが入ってます!
とにかくこの怪物キャラのためにだけでも、買う価値ありです。
あとは……そうですね、推理モノとしては、これはもうあまり期待していない、というか、そういうのとは本作は別物と思っていますが、もし、これに本格的な謎解きが加わったら、もう完璧でしょう。
それに期待したいために星4つです。
今現在、松井マンガ美形キャラの最高峰であるばかりでなく、おそらくマンガ界全体の中でも、トップグループにいる少年?です。
この登場シーン、作者のリキが入ってます!
とにかくこの怪物キャラのためにだけでも、買う価値ありです。
あとは……そうですね、推理モノとしては、これはもうあまり期待していない、というか、そういうのとは本作は別物と思っていますが、もし、これに本格的な謎解きが加わったら、もう完璧でしょう。
それに期待したいために星4つです。
2011年9月29日に日本でレビュー済み
遂にネウロの敵、Xの登場です。まさかあんな登場の仕方とは……!びっくりしました!
2005年11月12日に日本でレビュー済み
3巻に突入し、吾代を事務所見張り番として(非常勤?)雇います。
ここら辺はギャグタッチですが、
吾代も恩義を感じている…という面を見せるあたり、事務所内位置関係が少し成立してきました。
そしてXI編。
「人間が丸ごと入った」赤い箱。
盗みと共にそれを作る怪物怪盗XI。
猟奇性が高いこのシリーズですが、
「人間の域をはみ出した人間」のXIと「魔人」のネウロとの対決が静かながら熱い、です。
ここに来て、弥子とネウロがそれぞれ「人間の可能性」というものに興味・関心を示しているのが印象深いです。
その後は「ヒステリア」という爆弾魔と、笹塚、キャリア組のそれぞれの確執…と盛り上がった所で3巻は終わります。
巻末や章末にあるプロフィール、オマケがとても秀逸・爆笑です。
今ジャンプコミックスで最も注目している作品です。
ここら辺はギャグタッチですが、
吾代も恩義を感じている…という面を見せるあたり、事務所内位置関係が少し成立してきました。
そしてXI編。
「人間が丸ごと入った」赤い箱。
盗みと共にそれを作る怪物怪盗XI。
猟奇性が高いこのシリーズですが、
「人間の域をはみ出した人間」のXIと「魔人」のネウロとの対決が静かながら熱い、です。
ここに来て、弥子とネウロがそれぞれ「人間の可能性」というものに興味・関心を示しているのが印象深いです。
その後は「ヒステリア」という爆弾魔と、笹塚、キャリア組のそれぞれの確執…と盛り上がった所で3巻は終わります。
巻末や章末にあるプロフィール、オマケがとても秀逸・爆笑です。
今ジャンプコミックスで最も注目している作品です。
2022年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待以上でした
面白かったです
何度も読み返してます。
面白かったです
何度も読み返してます。