この本はなかなか奥が深く一度読むと一気に読みたくなる漫画です。
世界観が個人的にかなり好きなので一度読むと次が気になって仕方ありません!
最初の頃に出てきたキャラが以外に重要だったりします。
結構自分の好きなキャラが死んでしまって「マジかよ!」と思ったり、意外な展開に驚くばかりです。本当面白いのでおすすめですよ!!
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CLAYMORE 10 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/5/2
八木 教広
(著)
北の地に君臨するイースレイの放った覚醒者の偵察部隊が、クレア達の集結するピエタの町に侵入!! ナンバー6・ミリアの指揮の下、対覚醒者用の陣をしくクレア達クレイモアは恐怖と混沌の激戦に突入する…!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/5/2
- ISBN-10408874103X
- ISBN-13978-4088741031
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/5/2)
- 発売日 : 2006/5/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 408874103X
- ISBN-13 : 978-4088741031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 359,058位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年6月17日に日本でレビュー済み
やっと出た新刊。
今まで男の敵は比較的ザコっぽいのが多かったのですが,
この巻から美形の男敵キャラもぼちぼち登場してきます。
展開もテンポ良く,絵柄も秀逸で現在私が集めている漫画はこれ一つです。
最後はまた絶望的な戦局で終わっているので,既に次の巻が待ち遠しい状態。
それにしても,ウンディーネさぁ〜ん・・・。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
今まで男の敵は比較的ザコっぽいのが多かったのですが,
この巻から美形の男敵キャラもぼちぼち登場してきます。
展開もテンポ良く,絵柄も秀逸で現在私が集めている漫画はこれ一つです。
最後はまた絶望的な戦局で終わっているので,既に次の巻が待ち遠しい状態。
それにしても,ウンディーネさぁ〜ん・・・。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
2006年5月3日に日本でレビュー済み
CLAYMOREvs覚醒者の戦いですが、CLAYMOREの圧倒的不利な状況が続きます。
覚醒者の黒幕イースレイとクレアの宿敵プリシラが登場し、ストーリーは佳境へ一歩づつ近づいていってるかんじですね。
戦闘シーンが多くなってきたのですごく良い感じです。
仲間が次々と倒れる中クレアたちはイースレイまで辿り着けるのか、はらはらドキドキしつつ次巻を楽しみにしています。
アクションが好きな方は是非。
覚醒者の黒幕イースレイとクレアの宿敵プリシラが登場し、ストーリーは佳境へ一歩づつ近づいていってるかんじですね。
戦闘シーンが多くなってきたのですごく良い感じです。
仲間が次々と倒れる中クレアたちはイースレイまで辿り着けるのか、はらはらドキドキしつつ次巻を楽しみにしています。
アクションが好きな方は是非。
2007年4月4日に日本でレビュー済み
ピエタの町を襲う覚醒者。それへ立ち向かう24人の戦士たち。この巻はほぼ全編バトルです。戦いを通して生まれる彼女たちの新たな絆。見ていてグッと来ます。後半は北の戦乱のクライマックス。北の「深淵の者」イースレイの指示によって進軍を開始する覚醒者軍団。それを迎え撃つ戦士たちだが、善戦もつかの間、突如現れた獅子王リガルドの前に上位ナンバーが次々と命を落としていく。追い詰められたクレアらに勝機はあるのか・・・前半〜中盤で親しくなった仲間が次々と・・・正直ショックでした。「獅子王リガルド滅びよ!!」この巻を読んだ後の感想です。でも面白いことには違いないので、是非読んでください。
2006年5月5日に日本でレビュー済み
クレイモアは現在自分の中で一番楽しみな漫画です。この巻は北の覚醒者たちとの戦いの幕開けから描かれており、久しぶりにラキも登場します。しかも敵側のボスやクレアの仇敵と思われる人物となんだか親密になっていってるような感じで、これからどうなるのか非常に楽しみです。戦闘の部分も、不利な状況をなんとかしのいだりしのげなかったりと面白いのですが、24人もの戦士たちはみんなほぼ同じ衣装で、しかも顔の区別が少々つきにくい絵柄なので、主要キャラ以外はこいつの名前なんだっけ?って思ったりします。まあ、それを差し引いても星5つあげたい漫画だと思っていますのでオススメします。
2011年9月28日に日本でレビュー済み
この作品は、集英社が発行した『月刊少年
ジャンプ』で連載され、現在『ジャンプ SQ.
(スクエア)』で連載されているダークファ
ンタジーの第10巻です。独特の世界観を持
ち、展開されていくストーリ−が面白い作品
です。
第10巻の特徴は、北の地ピエタでの死闘
が描かれていることです。ピエタに集まった
戦士たちの実力が分かる内容になっています。
また、北の深淵イースレイの登場で、物語
が急展開に動きます。
ジャンプ』で連載され、現在『ジャンプ SQ.
(スクエア)』で連載されているダークファ
ンタジーの第10巻です。独特の世界観を持
ち、展開されていくストーリ−が面白い作品
です。
第10巻の特徴は、北の地ピエタでの死闘
が描かれていることです。ピエタに集まった
戦士たちの実力が分かる内容になっています。
また、北の深淵イースレイの登場で、物語
が急展開に動きます。
2007年8月2日に日本でレビュー済み
クレアを含めてクレイモアがなんと24名も登場です。これだけの人数になるとキャラを立てて収拾していくのが大変です。主要キャラとその他大勢にしてしまうと、単純な構成になって陳腐化してしまう恐れもあります。
いわくありげなキャラも登場しますが、掘り下げる時間はありません。物語の展開優先の中で実にもったいなく”消費”されていきます。これは連載間隔の長い月刊誌故に致し方なしという感じでしょうか。週刊誌ならもっと各キャラにスポットを当てて、深みをだすことも出来たでしょう。(月刊ジャンプ休刊に伴い7月から週刊ジャンプで継続連載していますが、掲載も週刊になった訳では無く、従来のペースと同じく月一掲載です)
井上雄彦だったら”実はこんな過去を背負っていたのだ…”とばかりに一人一人の過去を振り返ってコミック数冊分費やすところですが、そういった背景部分を全て読者の想像に任せて僅かなページで完結するところなどは、だらだら続く闘いがお約束のコミックに慣れた眼には新鮮に映ります。
今まではスピード感と凝縮感のバランスが良くてテンポ良く楽しめましたが、今後は強さのインフレーションをどう抑制しながら終盤に向かっていくのかが鍵ではないでしょうか。この後の12巻もそうですが、何だかDBZのように迷走してしまいそうな危うさが匂います。
いわくありげなキャラも登場しますが、掘り下げる時間はありません。物語の展開優先の中で実にもったいなく”消費”されていきます。これは連載間隔の長い月刊誌故に致し方なしという感じでしょうか。週刊誌ならもっと各キャラにスポットを当てて、深みをだすことも出来たでしょう。(月刊ジャンプ休刊に伴い7月から週刊ジャンプで継続連載していますが、掲載も週刊になった訳では無く、従来のペースと同じく月一掲載です)
井上雄彦だったら”実はこんな過去を背負っていたのだ…”とばかりに一人一人の過去を振り返ってコミック数冊分費やすところですが、そういった背景部分を全て読者の想像に任せて僅かなページで完結するところなどは、だらだら続く闘いがお約束のコミックに慣れた眼には新鮮に映ります。
今まではスピード感と凝縮感のバランスが良くてテンポ良く楽しめましたが、今後は強さのインフレーションをどう抑制しながら終盤に向かっていくのかが鍵ではないでしょうか。この後の12巻もそうですが、何だかDBZのように迷走してしまいそうな危うさが匂います。
2022年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピエタの街に侵攻した覚醒者三体を撃破。
各小隊長など主要なメンバーの性格や技が描かれ、フローラとクレアが互いの力量を認めあったり、デネヴがウンディーネに心の裡を語ったりと、心を通わせます。
人買いに捕まっていたラキは、不思議な少女と保護者らしい美青年と知り合い、一緒に旅をすることになります。
優しく親切な青年は「深淵の者」の一人、北の支配者イースレイだったのです。
覚醒者三体殲滅の報告を受けて、「27体差し向けてピエタを尽滅しろ」と命ずる彼は、ラキには見せない冷酷な顔をしていました。
27体の覚醒者に善戦する24戦士。イースレイの腹心の部下「獅子王」リガルドは小隊長を殺しにかかります。圧倒的な速さで、次々に小隊長を引き裂いて行く。
強く気高い戦士が爪にかかる有様は衝撃的です。
仲間の最期、中でもジーンとフローラの無惨な姿に、クレアは激昂。ミリア隊長だけでも守ろうと奮い立ちます。
各小隊長など主要なメンバーの性格や技が描かれ、フローラとクレアが互いの力量を認めあったり、デネヴがウンディーネに心の裡を語ったりと、心を通わせます。
人買いに捕まっていたラキは、不思議な少女と保護者らしい美青年と知り合い、一緒に旅をすることになります。
優しく親切な青年は「深淵の者」の一人、北の支配者イースレイだったのです。
覚醒者三体殲滅の報告を受けて、「27体差し向けてピエタを尽滅しろ」と命ずる彼は、ラキには見せない冷酷な顔をしていました。
27体の覚醒者に善戦する24戦士。イースレイの腹心の部下「獅子王」リガルドは小隊長を殺しにかかります。圧倒的な速さで、次々に小隊長を引き裂いて行く。
強く気高い戦士が爪にかかる有様は衝撃的です。
仲間の最期、中でもジーンとフローラの無惨な姿に、クレアは激昂。ミリア隊長だけでも守ろうと奮い立ちます。