この作品の魅力はやはりキャラ回し(特に木嶋)と脚本構成にあるでしょう。今のジャンプの連載作品の中で次のページを捲るのがこれほどワクワクして、連載順位も気になる作品は個人的には他にはありません(笑)。
この巻では前作スピンちゃんのあの方々が登場。そしてあのキャラの意外な恋も発覚!?などの見所が多数あります。
相変わらずJOJOパロディが基本ですが、テニプリやDBなんかのパロディも増えて読者を意識した作品作りをしようとしている作者の姿勢と同時に、やり過ぎだというパロディも作者が懸命に読者へ笑いを提供しようという意気込みも伝わってきます。
ここまできたら最後までクレームなんて気にしないでやりたいように連載を続けて欲しいですね。
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太臓もて王サーガ 3 (3) コミック – 2006/6/2
大 亜門
(著)
思春期の男子にとって、強制的に明暗を分けられてしまう厄介な日…。そう、年に一度のバレンタインデー!! モテ力に自信のある(!?)太臓と木嶋で、チョコの数を競う聖戦勃発!! あの手この手で女子にチョコを迫る太臓だが!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/6/2
- ISBN-104088741153
- ISBN-13978-4088741154
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/6/2)
- 発売日 : 2006/6/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088741153
- ISBN-13 : 978-4088741154
- Amazon 売れ筋ランキング: - 480,202位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年6月3日に日本でレビュー済み
毎回体当たりなギャグが、とても爆笑できます。
この巻でも大亜門ワールドは炸裂しておりました。
毎回思う事ですが、この方はとてもジャンプをチェックして
おられる方だと思います。
毎週毎週、ジャンプのパロディーが登場して最高です。
この作品は是非、もっと続いて欲しいと思いました。
この巻でも大亜門ワールドは炸裂しておりました。
毎回思う事ですが、この方はとてもジャンプをチェックして
おられる方だと思います。
毎週毎週、ジャンプのパロディーが登場して最高です。
この作品は是非、もっと続いて欲しいと思いました。
2006年8月5日に日本でレビュー済み
3巻は、とにかくカバーを外して欲しいです!
ついに、やっちゃいました!
この漫画を楽しむために、
「ジョジョの奇妙な冒険」を、読み直しました。
改めて、「ジョジョ」の良さを認識です。
ついに、やっちゃいました!
この漫画を楽しむために、
「ジョジョの奇妙な冒険」を、読み直しました。
改めて、「ジョジョ」の良さを認識です。
2009年5月17日に日本でレビュー済み
ギャグに関して言えば今回はパロよりも作者のオリジナルティが光る巻。
JOJOネタは抑え気味です。
ハバネロ鎌金術師エロガード・エロリップには笑いました
(鋼の錬金術師エドワード・エルリックと同じ韻で)
今回の裏表紙ネタは...微妙かな
JOJOネタは抑え気味です。
ハバネロ鎌金術師エロガード・エロリップには笑いました
(鋼の錬金術師エドワード・エルリックと同じ韻で)
今回の裏表紙ネタは...微妙かな
2006年6月3日に日本でレビュー済み
今回も相変わらずのパロディっぷりでジャンプ本誌を読んでない方にも期待を裏切らない出来になっています。
25章では懐かしの面々が登場し昔からの大亜門ファンには嬉しい内容です。
新キャラのエロガード・エロリップのマニアックなアイデアは少年誌に掲載して大丈夫だったんでしょうかね(笑)。
何かと批判もあるみたいですけどパロディに寛容な方は問題無く楽しめるかと思いますので興味ある方は是非一読を。
25章では懐かしの面々が登場し昔からの大亜門ファンには嬉しい内容です。
新キャラのエロガード・エロリップのマニアックなアイデアは少年誌に掲載して大丈夫だったんでしょうかね(笑)。
何かと批判もあるみたいですけどパロディに寛容な方は問題無く楽しめるかと思いますので興味ある方は是非一読を。
2006年9月6日に日本でレビュー済み
間違ってもカバー外さない方がいいですよ。おそらくドン引きするか激怒するでしょうから…。ちなみに俺は爆笑しました。
一人で複数の設定を抱える乙女・紋とギリギリトークの下ネタ魔女・翠が登場してパロディが冴えまくります!個人的には大亜門先生はパロディのうまさ&大胆さ以上に思わず笑いがこみ上げてくるような台詞のやりとりがうまい方だと思います。そちらにも注目してみてください!
一人で複数の設定を抱える乙女・紋とギリギリトークの下ネタ魔女・翠が登場してパロディが冴えまくります!個人的には大亜門先生はパロディのうまさ&大胆さ以上に思わず笑いがこみ上げてくるような台詞のやりとりがうまい方だと思います。そちらにも注目してみてください!
2006年7月5日に日本でレビュー済み
自分は下ネタ嫌いなほうだけど、この漫画は、それ以外の部分でも結構笑えるのでいいかも。女性読者に嫌われそうなキャラは物語中でも大半の女性から嫌われてるし(笑)タイトルにも書いたけど、よく毎回こんなにパロディ書けるなぁ、と感心。1つや2つの漫画から持ってくるなら誰でも出来ると思うけど、これだけ様々な漫画のパロディが出てくるのはすごい。割合に差はあるにしても。元ネタを読みたくなることもあるし。
2006年7月8日に日本でレビュー済み
この漫画はパロディが多いことで有名(?)なので、元ネタが分からないと楽しめないかもって思う人はいるかもしれません。
だけど、全然そんなことありません。
現に、私は、この漫画で最もよくパロディに使われる「ジョジョ」を読んだことがないのですが、それがわからなくても普通に楽しめます。
キャラクターの一人ひとりが個性的で、またツッコミも色々なパターンがあり、とても冴えています。
そういう面でも、十分面白い作品なので、是非一読してみてほしいです。
ただ、少年誌ではギリギリなんじゃないかっていう下ネタも結構あったりするので、
苦手な方(主に女性?)には、ちょっと向かないかもしれません。
自分は女なのに、普通にそういう面も楽しんでいるのですが(笑)
3巻では、キャラクターが増え、それぞれの恋愛模様が描かれたり、関係が複雑化したりします(笑)
これから更に面白くなっていくことを期待したいです。
だけど、全然そんなことありません。
現に、私は、この漫画で最もよくパロディに使われる「ジョジョ」を読んだことがないのですが、それがわからなくても普通に楽しめます。
キャラクターの一人ひとりが個性的で、またツッコミも色々なパターンがあり、とても冴えています。
そういう面でも、十分面白い作品なので、是非一読してみてほしいです。
ただ、少年誌ではギリギリなんじゃないかっていう下ネタも結構あったりするので、
苦手な方(主に女性?)には、ちょっと向かないかもしれません。
自分は女なのに、普通にそういう面も楽しんでいるのですが(笑)
3巻では、キャラクターが増え、それぞれの恋愛模様が描かれたり、関係が複雑化したりします(笑)
これから更に面白くなっていくことを期待したいです。