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ONE PIECE 42 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/7/4
尾田 栄一郎
(著)
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司法の塔に突入したルフィ達に対し、長官から抹殺指令が下る!! 行く手を阻むCP9を倒し、無事ロビンを奪還出来るのか!? 麦わら一味vsCP9全面対決開始!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/7/4
- ISBN-104088741277
- ISBN-13978-4088741277
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/7/4)
- 発売日 : 2006/7/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4088741277
- ISBN-13 : 978-4088741277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,380位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとここ数巻の重苦しい雰囲気を全て吹っ飛ばすかのような冒険談が展開している本巻。
細切れにつむぎだされる戦いも、ひとつの大きな戦いへ向かっているような高揚感がある。次への展開にも期待大。
細切れにつむぎだされる戦いも、ひとつの大きな戦いへ向かっているような高揚感がある。次への展開にも期待大。
2006年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
並みの漫画だと42巻までいくとダメになるでしょうが、ワンピは安定してますね。
しかも巻によっては初期の勢いを凌駕するワクワク感があります。
しかも巻によっては初期の勢いを凌駕するワクワク感があります。
2006年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻までの数巻はちょっと重い内容(それはそれで重要なんだけど‥)が続いてたので、気分的にスカッとしなかったんですが、この巻を読んで個人的に一番好きなアラバスタ編のクライマックスの感動と爽快感を思い出しました♪やっぱり見応えあり、笑いありのバトルシーンは色々なバトル漫画の中でも麦わら海賊団の右にでるものはない(ほめすぎ?)んじゃないでしょうか?どのバトルシーンも笑ってしまったのですが、特にカクさんがキリンに獣人化してる場面は何かとおかしくて‥何度も読み返してしまいました。まだCP9との決着はついてないですが、アラバスタ編のラスト時に流した涙を越える決着を期待しています。
2006年7月6日に日本でレビュー済み
41巻は話だらけで、今までの「ワンピース」と比べたらかなり重い話で、
回想終了後のルフィやロビンのやり取りは感動もので素晴らしかったけど、
正直、王道少年漫画としてはややこしさもあった。
しかし42巻はややこしい話は終わらせ、まちにまったCP9戦がいよいよスタート。
今まで通り、各メンバーがしっかりと活躍するバトル配置はさすがだったり、
ワンピースのバトルはあまりややこしさを感じず、
ギャグもしっかりと組み込まれているので、とても好感が持てます。
さらに、あの悪魔の実の能力も判明しましたし・・・。
SBSでは、最後の方にキワドイ質問がありましたが、
その返答がしっかりしてたので、さすがSBSとも思えました。
しかし、仲間の強さのリミッターが一気に上がったのは、
ちょっと微妙な心境です。
そして、あんまり詳しく書けませんが、ロビンとスパンダムのやり取りの際のあの事故が、
どうも偶然すぎて、物語の重要性が欠ける演出となっていたような気がしたので、
41巻の長い回想をダメにしてしまったかのように思えました。
回想終了後のルフィやロビンのやり取りは感動もので素晴らしかったけど、
正直、王道少年漫画としてはややこしさもあった。
しかし42巻はややこしい話は終わらせ、まちにまったCP9戦がいよいよスタート。
今まで通り、各メンバーがしっかりと活躍するバトル配置はさすがだったり、
ワンピースのバトルはあまりややこしさを感じず、
ギャグもしっかりと組み込まれているので、とても好感が持てます。
さらに、あの悪魔の実の能力も判明しましたし・・・。
SBSでは、最後の方にキワドイ質問がありましたが、
その返答がしっかりしてたので、さすがSBSとも思えました。
しかし、仲間の強さのリミッターが一気に上がったのは、
ちょっと微妙な心境です。
そして、あんまり詳しく書けませんが、ロビンとスパンダムのやり取りの際のあの事故が、
どうも偶然すぎて、物語の重要性が欠ける演出となっていたような気がしたので、
41巻の長い回想をダメにしてしまったかのように思えました。
2016年10月30日に日本でレビュー済み
とてもお安かったです。またよろしくおねがいいたします。m(_ _)m
2006年7月15日に日本でレビュー済み
本格的に主力戦の始まり!今まではこの戦いのための前座だったと言える。
そして、クルー達の戦いもルフィとルッチの戦いの前座。
今回の42巻はクライマックスへ向けての舞台作りといったところでしょうか。
その中で、ひときわ光ったのはチョッパー。
この世に生を受けて、あのヤブ医者とルフィーに出会うまでバケモノと
呼ばれ続け、また呼ばれることを恐れ続けたチョッパーが死を前にして
自らバケモノとなる覚悟を決めた。
果たしてこの戦況にどう関わってくるのだろう。
最近思う。「敵に情けを掛けるな」敵にもそれなりの事情があって、同情して
しまうと戦いにためらいが生まれてしまうから。ゾロも出足が遅れないよう
物事を判断する前は常に中立。ハッキリ善と悪、相手には倒されても仕方がない
理由がある。逆にルフィー達には、命を掛けるだけの理由がある。
それに対して、その想いに応じるだけの気持ちが相手からは感じられない。
政府・国家権力の象徴であるCP9所長スパンダムだけが強い意志を持っている
ようです。戦いの中、双方ギリギリの状態になったとき勝敗を決するのは断固たる
覚悟と、強い意志。
今回は最強の敵が命令で動いているだけに、気持ちの面で薄い内容の戦いに
なりはしないかと勝手に心配しています。
もしも、フランキーが悪魔の実の能力者だったら・・・
海楼石の手錠は、ヒジのあたりに掛けることになるのかな〜
・・・と、フト想像してしまいました。
そして、クルー達の戦いもルフィとルッチの戦いの前座。
今回の42巻はクライマックスへ向けての舞台作りといったところでしょうか。
その中で、ひときわ光ったのはチョッパー。
この世に生を受けて、あのヤブ医者とルフィーに出会うまでバケモノと
呼ばれ続け、また呼ばれることを恐れ続けたチョッパーが死を前にして
自らバケモノとなる覚悟を決めた。
果たしてこの戦況にどう関わってくるのだろう。
最近思う。「敵に情けを掛けるな」敵にもそれなりの事情があって、同情して
しまうと戦いにためらいが生まれてしまうから。ゾロも出足が遅れないよう
物事を判断する前は常に中立。ハッキリ善と悪、相手には倒されても仕方がない
理由がある。逆にルフィー達には、命を掛けるだけの理由がある。
それに対して、その想いに応じるだけの気持ちが相手からは感じられない。
政府・国家権力の象徴であるCP9所長スパンダムだけが強い意志を持っている
ようです。戦いの中、双方ギリギリの状態になったとき勝敗を決するのは断固たる
覚悟と、強い意志。
今回は最強の敵が命令で動いているだけに、気持ちの面で薄い内容の戦いに
なりはしないかと勝手に心配しています。
もしも、フランキーが悪魔の実の能力者だったら・・・
海楼石の手錠は、ヒジのあたりに掛けることになるのかな〜
・・・と、フト想像してしまいました。
2006年8月31日に日本でレビュー済み
船大工を求めて水の都へ。
そこで金が盗まれ
仲間が抜け
そしたらアイスバーグ氏の暗殺問題でゴタゴタになり
ロビンが正義の門へ連れて行かれるからと
みんなそっちに向かい
CP6たちと戦っている。
いやー長い。
その前の青キジからつながっているから、それを考えたら、もっと長い。
でもまールフィは新しい技を覚え、確かな仲間も固まりそうだし
どの話も手抜きなしで、ちゃんとやってるし、俺は好きだな。
俺もいろんなマンガ読んできたけど、一番、丁寧なんじゃないかな。
こういうアクションものって
敵を倒すと、次はもっと強い敵が出て、それに合わせて主人公たちも
強くなって、終いには人間じゃなかったり、化け物になったりするけど
ワンピースはまともだよね。
ちゃんと実の特性を活かしたパワーアップをし、
そのキャラに合わせた技の進化があるわけだし、
すごいちゃんとしていると思うな。
ここで宇宙に行くとかなったら、終わりだな。
ここで力を入れすぎた分、後はサクサクと進んでいくのも、ダメだね。
ここまでやったんだから、最後までやり通してほしい。
このマンガがちゃんと終わるまでは、生きていたいな。
そこで金が盗まれ
仲間が抜け
そしたらアイスバーグ氏の暗殺問題でゴタゴタになり
ロビンが正義の門へ連れて行かれるからと
みんなそっちに向かい
CP6たちと戦っている。
いやー長い。
その前の青キジからつながっているから、それを考えたら、もっと長い。
でもまールフィは新しい技を覚え、確かな仲間も固まりそうだし
どの話も手抜きなしで、ちゃんとやってるし、俺は好きだな。
俺もいろんなマンガ読んできたけど、一番、丁寧なんじゃないかな。
こういうアクションものって
敵を倒すと、次はもっと強い敵が出て、それに合わせて主人公たちも
強くなって、終いには人間じゃなかったり、化け物になったりするけど
ワンピースはまともだよね。
ちゃんと実の特性を活かしたパワーアップをし、
そのキャラに合わせた技の進化があるわけだし、
すごいちゃんとしていると思うな。
ここで宇宙に行くとかなったら、終わりだな。
ここで力を入れすぎた分、後はサクサクと進んでいくのも、ダメだね。
ここまでやったんだから、最後までやり通してほしい。
このマンガがちゃんと終わるまでは、生きていたいな。