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DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス) コミック – 2006/7/4

小畑健 (著), 大場つぐみ (原著)

4.6 579個の評価

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そこは天国か地獄か…。遂に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える! 二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATH NOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!

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本の長さ

216ページ
言語

日本語
出版社

集英社
発売日

2006/7/4
寸法

10.6 x 1 x 17.3 cm
ISBN-10

4088741315
ISBN-13

978-4088741314
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2006/7/4)
発売日 ‏ : ‎ 2006/7/4
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 216ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4088741315
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088741314
寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1 x 17.3 cm

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カスタマーレビュー:
4.6 579個の評価

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小畑健
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大場つぐみ
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カスタマーレビュー

5つのうち4.6つ

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三児の母

すぐに届いて満足でした

2024年2月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

満足しました

2023年8月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Amazon DAYで思わずポチりました。
全巻だとポイント還元が大きいので。

とにかく心理戦が面白いです。
裏の裏の描きあいですね。
絵も綺麗で好きです。

2019年2月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

正直、最初は主人公のライトの考えに共感しながら読んでいたのだが、自分を尾行するFBI捜査官を殺した辺りから行動が狂気に走り、とても「平和な世界を作る」と考えていた頃のライトと同じとは思えない人物になっていった。

誰を殺していいとか悪いとか、それを不完全な人間が判断していいはずも無いので、仮に私がデスノートを所有することになったらそのような責任を負うことを拒否して、燃やすとかしてしまうと思うのだが、それでもどうしても使えと言われたら「必殺仕事人」のような役割を細々としていって、決して「犯罪者が死ぬことには誰かの意図が働いている」ということを悟られないようにすると思う。事件だと思われても、デスノートというものの存在を決して知られないようにするだろう。やはり世の中には更生できない人間もいて、しかも法律の不備のために罰することさえ叶わない場合があると思うので。

このノートが悪人の手に落ちたら大変だなー。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Customer

最後まで読めてよかったです

2006年9月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

11巻まで読んだところで、漫画家の方が逮捕されたというニュースを聞いたので、撤収されて最終巻が読めなくなるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしました。

感想は、最後まで読めて本当によかったです。

互いの裏の裏までつこうとする心理戦の数々に、最後までドキドキさせられました。

ニアはLには敵わないと思い、物足りないとすら感じていたライト。

そして、それは真実だった。

しかし、「２人で力を合わせて…」のことばに反発して出ていったはずのメロの行動が、結果的にニアを救うことになった。

なんだかんだ言っても、２人の間にはライバル感情以上の想いがあったんですね。最後に板チョコを食べているニアの姿が印象的でした。

窮地に追い込まれて命乞いをするライトは今までに見たことがないぐらいみっともないのに、これ以上つき合うのが面倒だという理由であっさりライトの名前をノートに書き込んでしまうリュークは、最後までリュークらしいなと思いました。

やはり、人が人を裁くことはできない。

自分にとっての正義が、他人にとってそうとはかぎらない。

いろいろ考えさせられました。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

PAPES

正義と悪は紙一重の存在

2006年7月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ついに「DEATH NOTE」の最終巻です。

やはり、この漫画には今までの漫画に無い要素をたくさん持っていると思います。

設定が面白く、主人公が正義を何処か曲がった考えでとらえている

悪の存在であるというのが一番のポイントだと思いました。

一番言われているのが、Lの頃の方が面白かったという事ですが、

この最終巻では、Lと月のハラハラする推理感みたいなのが復活している気がします。

まぁ、月が最終的にあんなになっちゃうのはなんだかなぁ･･･って感じでしたが･･･。

でも、あれこそが真実の悪の姿であり、作者はやってくれるなぁとつくづく思わせてくれました。

ラストは死神リュークが一番カッコイイ気がします。

何が正義で何が悪なのか、それを追求している漫画であると自分は思います。

24人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

kongegege

計算通りっ！

2024年4月23日に日本でレビュー済み

デスノート、始まったとき結構反響が凄かったです。人間の薄暗い部分ですが、皆そんなアイテムがあるなら欲しいと思ったはずです。ライト（キラキラネームの走りでした）の用心深さと追い詰めるエルの心理戦が、緊張感があり読んでてとても手に汗握る展開でした。
もともと原作の大場つぐみさんはラッキーマンの時に途中からストーリー展開が、とてもテンポよく考えられてて唯のギャグ漫画ではなくなってた感がありました。私は登場人物の中では圧倒的にエルが好きです。砂糖ボチャボチャ入れたり、紙の持ち方！と突っ込みたくなったり、本当味のあるキャラでした。

2006年7月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

『デスノート』が12巻で完結してよかった、というのがまず最初の感想でしょうか…。この作品にはあんまりダラダラと物語を続けてもらいたくなかったので、こういうピシッとした終わり方は好きです。というのは、『ドラゴンボール』等のジャンプをかつての代表するような作品にはなってもらいたくなかったからなのです。

そして、昨今の凶悪犯罪の多発を考えると「キラのような存在は必要なのではないか？」と思わずにはいられませんが、ニアが貫く正義に私自身、共感してしまいます。

デスノートはやはり人殺しの道具。それを使って自ら神と称して、悪人たちに裁きを与えていく月もまた自己中心的で自分の行いを正当化している犯罪人には違いないのです。

たしかに、犯罪者によって愛する者の命を奪われた遺族の方たちの気持ちを思えば、キラという存在は神に見えるのでしょう。「本来ならば、自分がこの手で犯人を手にかけたい」という遺族の気持ちを、キラは結果的に代弁しているわけですから…。しかし、それでは結局は殺人が殺人を呼ぶような連鎖反応を起こしかねないという危険も含んでいるわけです。

「人をなぜ殺してはいけないの？」と質問するような子供がいるそうですが、そういった子供たちに大人たちは何と答えを返すべきか困るそうです。昔、何かの本で読んだのですが、この質問に対して作家の野坂昭如氏は「人を殺していいと思うなら、君自身も殺されるということを理解しておけ」というような答えを返していたのを思い出します。

最後にニアの言葉が印象的です。

「もし神がいて、神の教示があったとしても私は一考し、それが正しいか正しくないかは自分で決めます」

世の中にあるすべてのことを鵜呑みにしてはいけない、そう思わせる一言です。

31人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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My Last Birthday

全巻通してだと★5

2024年1月24日に日本でレビュー済み

久々に全巻一気読みしました。全巻通してだと文句なしの★5の名作です。
ただやはりこの最終巻に関しては｢ジェバンニが一晩でやってくれました｣で本当に台無しなのが惜しい。
心理戦とか現実的な駆け引きが面白かった訳で、超人的な現実では不可能なことで出し抜きました！はさすがに酷い。
ライトが最終的に負けて死ぬ展開自体は結末として良かったのに、ジェバンニの件だけは本当にしょうもないっていうのが連載当時と感想が変わりませんでした。

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Stephanie

Awesome

2022年3月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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This was great. I bought it as a gift and the recipient was very happy with it!

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