まず大切なのは、これはウ元ハ王版であり完全版では無いという事。大切です。
完全版ではないので、カラーページの差し替えもなければ、
元の単行本の表紙の収録もありません。完全版ではないので。
ページの柱にはオーディオコメンタリーのごとく、
キャラクターたちの場面説明やら何やらが入っています。
初見の人には邪魔でしかないかもしれません。
元は全編モノクロですが、今回は随所に蛍光ピンク一色のみで色が付いています。
やはり初見の人には邪魔でしかないかもしれません。
つまりこれ、一冊通して「ウ元ハ王版」という言葉ありきのネタなのです。
この本を楽しむ事のできるのは、既に単行本で読んだことのある人だと思います。
その条件に当てはまりかつ興味があるのなら、そこらの完全版よりも何倍も満足できると思います。
コメンタリーに関しては特に。高いですけどね。
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すごいよ!!マサルさん ウ元ハ王版 1 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプコミックス) コミック – 2008/1/21
うすた 京介
(著)
夢は身長2メーター! 蛍光着色のマサルが見れるのはうウ元ハ王版だけ!
ヒゲ部、再び。史上初!? うすた京介ダブル描き下ろし/マサル×フーミンによる副音声的コメンタリー収録!/毎巻変わる進化型表紙! 全ページ蛍光色で着彩!
ヒゲ部、再び。史上初!? うすた京介ダブル描き下ろし/マサル×フーミンによる副音声的コメンタリー収録!/毎巻変わる進化型表紙! 全ページ蛍光色で着彩!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/1/21
- ISBN-104088742303
- ISBN-13978-4088742304
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/1/21)
- 発売日 : 2008/1/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 256ページ
- ISBN-10 : 4088742303
- ISBN-13 : 978-4088742304
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,546位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピンク×黒の2色刷りは、漫画のウキウキ感(?)と妙にマッチしていて
本編の面白さが盛り上がるというか、個人的には読みやすいと思いました。
この本はほとんどのページの柱に登場人物のコメント(というかもう会話してます)
がある訳ですが、ちょっと読みにくいです。ページまたがって書かれていたり。
本編と同時に見るのではなく、一度本編を読み終えてから柱だけ読むならいいのですが、
それだと副音声の意味ないしなぁ…
この価格だと、何かもうひとつ特典があると嬉しかったです。
この一巻としては、もえもえがヒゲ部に入部したところまで終わりです。
本編の面白さが盛り上がるというか、個人的には読みやすいと思いました。
この本はほとんどのページの柱に登場人物のコメント(というかもう会話してます)
がある訳ですが、ちょっと読みにくいです。ページまたがって書かれていたり。
本編と同時に見るのではなく、一度本編を読み終えてから柱だけ読むならいいのですが、
それだと副音声の意味ないしなぁ…
この価格だと、何かもうひとつ特典があると嬉しかったです。
この一巻としては、もえもえがヒゲ部に入部したところまで終わりです。
2008年1月22日に日本でレビュー済み
引っ越し時にコミックスを置いて行って読めなくなったので、どうせならと思い、こちらを購入してみました。
なんというか…全体的に読みにくいかもしれません。
マサルとフーミンの副音声コメントは本編に集中出来なくなるし、どちらかというと、話し方でジャガーとピヨ彦に見えてしまいます(笑)
目の光や吐血もピンク色なので、ちょっとホラーっぽい(汗)
取り立てて「特典」と言えるモノも無いし、表紙もシンプルだし…これならコミックスの方が断然良い気がします。
評価は懐かしさを加えて星2つで。
なんというか…全体的に読みにくいかもしれません。
マサルとフーミンの副音声コメントは本編に集中出来なくなるし、どちらかというと、話し方でジャガーとピヨ彦に見えてしまいます(笑)
目の光や吐血もピンク色なので、ちょっとホラーっぽい(汗)
取り立てて「特典」と言えるモノも無いし、表紙もシンプルだし…これならコミックスの方が断然良い気がします。
評価は懐かしさを加えて星2つで。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
伝説のギャグマンガ、「すごいよ!マサルさん」の「ウ元ハ王版」です。
これは、「ジャガー」で興味を持った初見の方が見るためのモノではありませんね。
見にくい色使い、ページ端のオーディオコメンタリーなどのお遊び要素のために、本編に集中できませんw
まぁ、他の方も仰っていますが、決して「完全版」ではないので。どちらかというと製作側が遊んでるような感じでしょうか。
しかし、原作を既読の方、ファンの方にとってはこれはまさに「家宝」とも呼べるくらいのクオリティに変貌します。
様々なキャラ(羽海野先生がいたのには狂喜したw)のオーディオコメンタリーは、マサル達との絡みがホントに面白い上に貴重な裏話もあり、書き下ろしの裏表紙、まさかの第3部など、随所にファンにとっては落涙モノの要素が散りばめられております。
ちょっと残念なのは、値段(全巻まとめ買いはかなりキツかった…)と、個人的に好きだった空きページの小ネタがなくなってることでしょうか。
「オレよ」「だれなんだー」とか、「あれぇ?シブいっすよ。コレも」とか「もふー」「!?」とか。
とはいえ、あの懐かしいネタをまた新鮮な気持ちで読めたのは、本当に嬉しいことでした。
「マサル」ファンの方、死ぬ前に一度は読んでおきましょうw
初見の方は出来る限り、原作を。(上記が気にならないのならもちろんこちらでもOKです)
これは、「ジャガー」で興味を持った初見の方が見るためのモノではありませんね。
見にくい色使い、ページ端のオーディオコメンタリーなどのお遊び要素のために、本編に集中できませんw
まぁ、他の方も仰っていますが、決して「完全版」ではないので。どちらかというと製作側が遊んでるような感じでしょうか。
しかし、原作を既読の方、ファンの方にとってはこれはまさに「家宝」とも呼べるくらいのクオリティに変貌します。
様々なキャラ(羽海野先生がいたのには狂喜したw)のオーディオコメンタリーは、マサル達との絡みがホントに面白い上に貴重な裏話もあり、書き下ろしの裏表紙、まさかの第3部など、随所にファンにとっては落涙モノの要素が散りばめられております。
ちょっと残念なのは、値段(全巻まとめ買いはかなりキツかった…)と、個人的に好きだった空きページの小ネタがなくなってることでしょうか。
「オレよ」「だれなんだー」とか、「あれぇ?シブいっすよ。コレも」とか「もふー」「!?」とか。
とはいえ、あの懐かしいネタをまた新鮮な気持ちで読めたのは、本当に嬉しいことでした。
「マサル」ファンの方、死ぬ前に一度は読んでおきましょうw
初見の方は出来る限り、原作を。(上記が気にならないのならもちろんこちらでもOKです)