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面白い作品はきちんと面白いと評価を受けています。
面白い作品が正当に評価されないというのは、本当に悲しい。
この作品も、ジャンプ誌上では人気が取れず、打ち切りという結果になってしまいました。
やはり全体的に地味という印象がぬぐえなかったのかもしれません。
つまり、この作品に気付く事の出来た人の多くが、この作品を評価しています。
お勧めだと、声を大にして言います。
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みえるひと 6 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/11/2
岩代 俊明
(著)
ヒメノを狙い、うたかた荘に攻め込んできた人間願望の精鋭集団・パラノイドサーカス。すかさず案内屋の湟神澪が結界を張るが、逃げ道はなし。前の戦いで傷ついた明神達が回復するまで、うたかた荘での籠城戦が始まる!!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/11/2
- ISBN-104088742753
- ISBN-13978-4088742755
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/11/2)
- 発売日 : 2006/11/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4088742753
- ISBN-13 : 978-4088742755
- Amazon 売れ筋ランキング: - 491,788位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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『みえるひと』を週刊少年ジャンプに掲載しデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『PSYREN ─サイレン─ another call1 紅蓮の聖誕』(ISBN-10:4087032310)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
28グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年11月5日に日本でレビュー済み
何故こんなに勢いの出てきた作品を終わらせなくてはいけなかったのか疑問に思う一冊でした。
バトルもキャラ達の深みも、どれをとっても推せる作品だと思います。
温かさ、せつなさ、勿論キャラ達の成長の姿なども見ていてとても好感を持ちます。
敵キャラを憎めない作品というのは久しぶりでした。
敵キャラもしっかり書き込まれていて、悪だと判っていても共感してしまう部分がありました。
こういう作品を簡単に終わらせてしまうようでは、これからいい作品がどんどん埋もれてしまうなぁ、と。悪い体質ですね・・・。
バトルもキャラ達の深みも、どれをとっても推せる作品だと思います。
温かさ、せつなさ、勿論キャラ達の成長の姿なども見ていてとても好感を持ちます。
敵キャラを憎めない作品というのは久しぶりでした。
敵キャラもしっかり書き込まれていて、悪だと判っていても共感してしまう部分がありました。
こういう作品を簡単に終わらせてしまうようでは、これからいい作品がどんどん埋もれてしまうなぁ、と。悪い体質ですね・・・。
2006年11月3日に日本でレビュー済み
追い詰められると本領を発揮する、というと身もフタも無いというか、あまりシャレになっていないけれど、物語も佳境に入り、本誌で毎週読み終わるたびに「今週が一番面白かったなぁ」と思えた時期の話です。
この「みえるひと」という作品が読切で最初に読み手の心を掴んだ、恐らく一番大きな要因である叙述トリック的な要素を殺し、安易にバトル漫画にさせてしまったという根本的な部分には未だに疑問を抱きますが、それでも面白いです。
やはり、澪ら案内屋達の過去や思い、パラノイドサーカスの由縁といったバックグラウンドの方が、先生がより活き活きと描いている気はしますが…
バトルメインに「した」のか「させられた」のかは我々には知る由もないですが、みえるひとの闘いには、勝って良かった、では終わらない深みがある。
それは3巻のアニマ編以降に特に顕れてきた傾向で、考えさせられるものがあります。
「残念ながら」全7巻と手を出しやすい巻数なので、一読をお奨めします。
☆1個マイナスなのは、巻末に読切が収録されているから。
読切は読切だけで集めて短編集で読みたいと思うのは私だけ?
この「みえるひと」という作品が読切で最初に読み手の心を掴んだ、恐らく一番大きな要因である叙述トリック的な要素を殺し、安易にバトル漫画にさせてしまったという根本的な部分には未だに疑問を抱きますが、それでも面白いです。
やはり、澪ら案内屋達の過去や思い、パラノイドサーカスの由縁といったバックグラウンドの方が、先生がより活き活きと描いている気はしますが…
バトルメインに「した」のか「させられた」のかは我々には知る由もないですが、みえるひとの闘いには、勝って良かった、では終わらない深みがある。
それは3巻のアニマ編以降に特に顕れてきた傾向で、考えさせられるものがあります。
「残念ながら」全7巻と手を出しやすい巻数なので、一読をお奨めします。
☆1個マイナスなのは、巻末に読切が収録されているから。
読切は読切だけで集めて短編集で読みたいと思うのは私だけ?
2006年11月5日に日本でレビュー済み
これからという時に連載が終わり涙を呑んだ大好きな作品です。6巻はパラノイドサーカスとの対決がメインになっています。他にも、ジャンプ本誌で開催された人気投票の結果発表や、青マルジャンプに掲載された岩代先生のデビュー作読み切り「みえるひと」が載っています。
この作品の見所は何と言ってもあたたかさ。読むと何故かあったかくなるんです!味わい深い作品です。7巻完結となる予定ですし、是非全巻制覇して家でじっくり読んで下さい。
最後に、今でも連載復活を心から望んでいます。
この作品の見所は何と言ってもあたたかさ。読むと何故かあったかくなるんです!味わい深い作品です。7巻完結となる予定ですし、是非全巻制覇して家でじっくり読んで下さい。
最後に、今でも連載復活を心から望んでいます。
2006年11月5日に日本でレビュー済み
こんなオモシロい漫画を打ち切る某編集部は頭ヤバいんじゃないですかね?斬やボーボボなんかより何倍もオモシロいのに打ち切るとかフツーしないね( ̄△ ̄;)他のマ○ジンとかならもっと続いて人気もでたんじゃないでしょうか?マジで連載再開して欲しいです!