他の方も仰っていますが、この漫画の良さは無駄の無さだと思います。
某漫画だと戦闘シーンでギャグを入れたり、やたらと長く対決を引き伸ばしたり、何の根拠も無く新必殺技が出たりするのに、それがありません。
そして登場するキャラクターは常に死に直面しているということを、読者も意識せざるを得ない展開。
シリアスな展開だからこそ、ほんの1コマ2コマの息抜きシーンがより映えていると思います。
友情だの熱血だの仲間がどうのと声高に歌うことはないので派手さはないかもしれませんが、だからと言って無味乾燥な話ではありません。
絵には好き嫌いが出るかもしれませんが、それさえクリアするならば、ぜひたくさんの人に読んでもらいたい作品です。
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CLAYMORE 11 (ジャンプコミックス) コミック – 2006/11/2
八木 教広
(著)
獅子王リガルドの獰猛なる爪が、クレアら覚醒者討伐隊の命を次々と奪っていく!! 同じ頃、ピエタに全勢力を注ぎ込んだ三強覚醒者の一人・イースレイは元ナンバー2・プリシラとラキを伴い移動を続けていた…。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/11/2
- ISBN-104088742818
- ISBN-13978-4088742816
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/11/2)
- 発売日 : 2006/11/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088742818
- ISBN-13 : 978-4088742816
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,868位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月16日に日本でレビュー済み
この巻の見所はVS獅子王リガルドです。
圧倒的な強さを持つ獅子王にクレアらはどう立ち向かうのか?
前巻のラストあたりにリーダー格がサクサク倒されていくのは驚愕でした。
自分はここのレビューを見て好評だったので、試しに買ってみて読んだらはまりました。
絵も上手です。
一気買いしても少しも後悔はありませんでした。
おすすめです!
圧倒的な強さを持つ獅子王にクレアらはどう立ち向かうのか?
前巻のラストあたりにリーダー格がサクサク倒されていくのは驚愕でした。
自分はここのレビューを見て好評だったので、試しに買ってみて読んだらはまりました。
絵も上手です。
一気買いしても少しも後悔はありませんでした。
おすすめです!
2006年11月7日に日本でレビュー済み
この巻では今まで姿を見せなかった南の覚醒者や組織のNo.1,2のアリシアとメグの姿が見れます。
もっと後にとっておくと思ったんですけど,やりますね作者さん!
そして相変わらずストーリーの展開の速さは素晴らしい!
いつもながら気になる所で終わりなので,せっかく新刊が出たというのに続きが待ち遠しいです!
もっと後にとっておくと思ったんですけど,やりますね作者さん!
そして相変わらずストーリーの展開の速さは素晴らしい!
いつもながら気になる所で終わりなので,せっかく新刊が出たというのに続きが待ち遠しいです!
2006年12月4日に日本でレビュー済み
クレア達を遥かに凌ぐ実力を持つ強敵獅子王リガルドの参戦により、傷つき倒れていった仲間達の敵を討つために、自らの限界を超えて、全身ボロボロになり、体も次第に人としての形を崩し、異形の存在に近づきながらも、リガルドに向かっていくクレアの姿が、痛々しくて切なくて、涙無しには見られないエピソードです。
戦い続けるたびに、いつ自分も覚醒して、異形の怪物と成り果ててしまい、人としての肉体だけでなく心までも奪われてしまうという爆弾を抱えているクレア・・・。
八木先生の描かれた表紙カラーイラストのクレアが、強敵に対峙する勇ましい表情の中にも、哀しみや憂いを含んだ目をしているようにも見えて、美しく切ない印象を受けました。
戦い続けるたびに、いつ自分も覚醒して、異形の怪物と成り果ててしまい、人としての肉体だけでなく心までも奪われてしまうという爆弾を抱えているクレア・・・。
八木先生の描かれた表紙カラーイラストのクレアが、強敵に対峙する勇ましい表情の中にも、哀しみや憂いを含んだ目をしているようにも見えて、美しく切ない印象を受けました。
2011年9月22日に日本でレビュー済み
この作品は、集英社が発行した『月刊少年
ジャンプ』で連載され、現在『ジャンプ SQ.
(スクエア)』で連載されているダークファ
ンタジーの第11巻です。独特の世界観を持
ち、展開されていくストーリ−が面白い作品
です。
11巻の特徴は、ピエタでの死闘の話がメ
インとなっています。獅子王リガルドの圧倒
的な力の前に、クレアがとった行動とは…!?
また、後半では、謎に包まれていた組織の
ナンバー1と2のアリシアとベスの実力が分
かります。そして、深淵の者同士の戦闘が開
始されます。この巻のバトルシーンはとても
迫力があり、面白いです。
ジャンプ』で連載され、現在『ジャンプ SQ.
(スクエア)』で連載されているダークファ
ンタジーの第11巻です。独特の世界観を持
ち、展開されていくストーリ−が面白い作品
です。
11巻の特徴は、ピエタでの死闘の話がメ
インとなっています。獅子王リガルドの圧倒
的な力の前に、クレアがとった行動とは…!?
また、後半では、謎に包まれていた組織の
ナンバー1と2のアリシアとベスの実力が分
かります。そして、深淵の者同士の戦闘が開
始されます。この巻のバトルシーンはとても
迫力があり、面白いです。
2007年7月3日に日本でレビュー済み
この巻は…ジーンが…
再読しても泣く確率100%です!(私の場合)
クレアがヤバス。
再読しても泣く確率100%です!(私の場合)
クレアがヤバス。
2007年4月4日に日本でレビュー済み
死んだ仲間の敵を討つべく、リガルドへ切りかかるクレア。圧倒的な力の差の前に、クレアは四肢を完全覚醒させて立ち向かう。もうクレアの一撃が決まった時の心地よさといったら・・・溜飲が下がるとはこのことだと思いました。しかしクレアの体にも限界が・・・人としての意識を持ったまま命を絶とうとするクレア。そんな彼女の前に進み出たのは・・・。ここは悲しいシーンです。実際に読んで見てください。そして北の地から、全てのクレイモアの妖気が消え去る。彼女たちの生死は一体!?後半は組織の下卑た一面や「深淵の者」同士の戦いが見られます。もう続きが待ちきれないクレイモア。今後にますます期待です。
2006年11月11日に日本でレビュー済み
怒濤の展開が繰り広げられ大まかな勢力図が決まりラストに向けて物語が動き出す!
そして孤高の銀彗星ことガラテアは既に芸術の域にまで達した毒吐きを巧みに使いながら世界にメスを入れていく。クレイモア中最強の自身を持つ彼女には最早誰であろうと彼女を止める事は口では不可能であろう…。
そして孤高の銀彗星ことガラテアは既に芸術の域にまで達した毒吐きを巧みに使いながら世界にメスを入れていく。クレイモア中最強の自身を持つ彼女には最早誰であろうと彼女を止める事は口では不可能であろう…。