前巻で敵に回ってしまった樋口の過去が、他人事とは思えず可哀想でした…。
生活からネットが切り離せなくなった昨今。
身の回りにこんな人、結構居るんじゃないでしょうか?
樋口をうちの息子にしたい…と、ついつい母性本能くすぐられたり。
ずっと自分の無力さを悩んできたヤコが、ネウロのピンチに立ち上がります。
よくある「巻き込まれ型」主人公でありながら、なんだかんだとそんな立場も楽しみ、更に自分から役に立ちたいと考えるヤコちゃん。
アヤが言っていた「流されているようで周りを惹きつけている」という言葉が、この巻の彼女にはピッタリ当てはまっていました。
そしてネウロファンには朗報!
今回サービスカット多いですよ!
いつも同じ髪型同じスーツのネウロがイメチェンしてます。
更にヤコを庇ってボロボロになっていたり…。
相変わらず恋愛度0ですが、ネウロとヤコ好きにはたまらないシーン満載で大興奮でした。
個人的にお気に入りなのが、ヤコの回想シーンに出てくる「デリカシーのないネウロ」。
コレは必見です!
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魔人探偵脳噛ネウロ 10 (ジャンプコミックス) コミック – 2007/3/2
松井 優征
(著)
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購入オプションとあわせ買い
巧妙な作戦に嵌められ、車ごと谷底に落とされたネウロ。次々と襲いかかる強化された兵の大群に、追い詰められていくネウロは…!? 一方、“電人”HALは自らを護り、その目的を達成するため、原子力空母の乗っ取りを開始する!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/3/2
- ISBN-104088743296
- ISBN-13978-4088743295
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/3/2)
- 発売日 : 2007/3/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088743296
- ISBN-13 : 978-4088743295
- Amazon 売れ筋ランキング: - 358,202位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月16日に日本でレビュー済み
この作品は1巻づつに感想を書くのが難しいのですが、
この巻あたりは非常にテンポと盛り上げの頃合いが良くて好きです。
心の奥底に押し込んでいた葛藤と欲望をさらけ出し、もがき苦しむヒグチは、
人間味があって惹かれました。
ヒグチ最高!
ヤコ中心に話が展開しているパートは、
バトルとはまた違う緊張感があってわくわくしました。
この巻で一番好きなシーンは、ネウロがヤコを抱えて空母に突入するところです。
ハリウッド映画のワンシーンみたいで(笑)
ネウロが何だか楽しそうなんですよね!
この巻あたりは非常にテンポと盛り上げの頃合いが良くて好きです。
心の奥底に押し込んでいた葛藤と欲望をさらけ出し、もがき苦しむヒグチは、
人間味があって惹かれました。
ヒグチ最高!
ヤコ中心に話が展開しているパートは、
バトルとはまた違う緊張感があってわくわくしました。
この巻で一番好きなシーンは、ネウロがヤコを抱えて空母に突入するところです。
ハリウッド映画のワンシーンみたいで(笑)
ネウロが何だか楽しそうなんですよね!
2007年3月5日に日本でレビュー済み
読み終わって、何だか松井先生の底力を見せ付けられたような気持ちになりました。
私はネウロの既成の少年漫画に対するアンチテーゼ的なお話や、ちょっと頭のねじが二、三本飛んでいるような狂った描写に惹かれてファンになったのですが、今回の電人HAL編は、王道だとか邪道だとかを飛び越えて、純粋に“面白い”、非常に完成度の高い構成になっています。
ネウロの弱体化、ヒグチの悲しい過去、弥子の日付変更などなど、巧妙な伏線と息つく間もない二転三転するストーリーで、読者を全く飽きさせません。
こうやって全体を通して読んでみると、松井先生が非常に緻密な計算に基づいて漫画を描いている事がよく分かります。
個人的にこの電人HAL編は、その素晴らしい構成力以上に、松井先生の心理描写の巧さや言語センスなどに惹かれるものがありました。
特に次巻に含まれる春川(HAL)と刹那さんの回想とラストシーンは必見です!!
演出もど派手で、パスワードが破られる回のスピード感と美しさは身震いしちゃいます!!
ぜひぜひ、一読してみてください。
私はネウロの既成の少年漫画に対するアンチテーゼ的なお話や、ちょっと頭のねじが二、三本飛んでいるような狂った描写に惹かれてファンになったのですが、今回の電人HAL編は、王道だとか邪道だとかを飛び越えて、純粋に“面白い”、非常に完成度の高い構成になっています。
ネウロの弱体化、ヒグチの悲しい過去、弥子の日付変更などなど、巧妙な伏線と息つく間もない二転三転するストーリーで、読者を全く飽きさせません。
こうやって全体を通して読んでみると、松井先生が非常に緻密な計算に基づいて漫画を描いている事がよく分かります。
個人的にこの電人HAL編は、その素晴らしい構成力以上に、松井先生の心理描写の巧さや言語センスなどに惹かれるものがありました。
特に次巻に含まれる春川(HAL)と刹那さんの回想とラストシーンは必見です!!
演出もど派手で、パスワードが破られる回のスピード感と美しさは身震いしちゃいます!!
ぜひぜひ、一読してみてください。
2011年9月30日に日本でレビュー済み
ヒグチの辛さを宥める弥子が素敵でした。そして11巻も見て全て分かりますが、春川教授とHALが電子ドラッグを作り、これほどまでの犯罪を生み出してしまった理由。それは余りにも単純で、他人から見たらくだらないけど否定出来ない、一筋な人間らしいです。春川教授はミステリアスで不気味な人だと思ったけど、この理由を知って「この人も人間なんだな」と実感しました。春川教授、HAL、刹那さん、HAL編、ネウロの中で一番好きな話です。
2007年3月2日に日本でレビュー済み
ネウロ達を絶体絶命に陥れた樋口だったが、彼には重い過去があった。
犯罪者を増やしたいという願望から開放された時、彼に待っていたのは・・・
HALとの戦いも一段落つき、いよいよHALの動機が明らかに
犯罪者を増やしたいという願望から開放された時、彼に待っていたのは・・・
HALとの戦いも一段落つき、いよいよHALの動機が明らかに
2007年8月5日に日本でレビュー済み
この漫画では常軌を逸した異常な(本物の)犯罪者ばかりが出てきます。
しかし、今巻ではまともな犯罪者の一人であるヒグチが自分の過去を暴露します。
天才でも拭えない、修正できない過去に苦しめられていることが明らかにされます。
銃にも耐え切れなくなってしまったネウロが大苦戦。
11巻からは見られそうにない光景が見られます。あと本気の姿も・・・。
人の進化について語られるテーマなので、夢を持っている人にはいいかもしれません。
ただ単に事件発生、検証、犯人確定までの単純な流れだけではありません。
人間美も強調されたりしているので、読むなら全巻読むと良いですよ。
この巻だけでは良くわからない点も多いので。
しかし、今巻ではまともな犯罪者の一人であるヒグチが自分の過去を暴露します。
天才でも拭えない、修正できない過去に苦しめられていることが明らかにされます。
銃にも耐え切れなくなってしまったネウロが大苦戦。
11巻からは見られそうにない光景が見られます。あと本気の姿も・・・。
人の進化について語られるテーマなので、夢を持っている人にはいいかもしれません。
ただ単に事件発生、検証、犯人確定までの単純な流れだけではありません。
人間美も強調されたりしているので、読むなら全巻読むと良いですよ。
この巻だけでは良くわからない点も多いので。
2007年3月8日に日本でレビュー済み
さすがのネウロもいくらでも出てくる敵と、
今まで受けた傷とで力がでなくいなってきていた。
そこで今回活躍するのはヤコです。
不気味な話の中で今回彼女はとても輝いています。
そして、ハルの謎を食ったネウロは・・・
今まで受けた傷とで力がでなくいなってきていた。
そこで今回活躍するのはヤコです。
不気味な話の中で今回彼女はとても輝いています。
そして、ハルの謎を食ったネウロは・・・
2007年5月15日に日本でレビュー済み
本誌で満足しているだけでは勿体無いです
ネウロコミックスのかきおろしのページ間イラストとプロフまで収めたいです
イマ個人的イチオシコミックスは迷うことなくネウロなのでとくにそう思うのかもしれませんが;
HAL編、思惑の見えない0と1の狭間でHALの存在理由を解き明かす前夜祭みたいな巻です。
ヒグチの過去と弥子の可能性に深く携わった一冊でもあります。
ネウロコミックスのかきおろしのページ間イラストとプロフまで収めたいです
イマ個人的イチオシコミックスは迷うことなくネウロなのでとくにそう思うのかもしれませんが;
HAL編、思惑の見えない0と1の狭間でHALの存在理由を解き明かす前夜祭みたいな巻です。
ヒグチの過去と弥子の可能性に深く携わった一冊でもあります。