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Snow in the Dark ―叶恭弘短編集3― (叶恭弘短編集) (ジャンプコミックス) コミック – 2007/6/4

4.0 5つ星のうち4.0 11個の評価

14歳を迎えると魔女として覚醒する白雪姫の命を義母の王妃が狙う!! はたしてその真意とは!? 表題作「Snow in the Dark」、大人気作品「エム×ゼロ」の原型となる「MP0」他2編を含む短編集第3弾――!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2007/6/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088743660
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088743660
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 11個の評価

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叶 恭弘
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
叶恭弘氏の短編の中では、
1番哀愁のある作品です。
他の短編も興味深いですよ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月5日に日本でレビュー済み
赤マルジャンプで面白いと感じた「Snow in the Dark」

が表題になっていたので購入。

やっぱり期待を裏切らない楽しさだったと思います。

まず「MP0」は今、本誌で連載中の「エム×ゼロ」の原点になっています。

基本的なストーリー、キャラは一緒です。

でも違った観点でみたら面白いかも…

「し〜もんき〜」の印象はエムゼロみたいなノリでした。

主人公がヒロインしか目に入らない。

主人公の父はキーパーソン人物で、柊父の位置にいる感じ。

ヒロインはやっぱり天然系といった、叶先生お得意のストーリーでした。

でも発想がとても面白かったです。

そして表題の「Snow in the Dark」が一番良かった。

ストーリーが最後まで読めない。

一般的な白雪姫の印象で読んでいると絶対結末で驚きます。

キャラの心情がとてもわかりやすく、共感しやすい。

私は切ない話が好きなのでこれは本当に良かったです。

「桐野佐亜子と仲間たち」はストーリーは流石ストーリーキング準入選。

話的にはありがちだったけどよくまとめられていると思います。

ですが、魅力的なキャラがいなかったかも…

叶先生が描いているというのに叶先生らしさが出てなかったかな、という印象。

全体的にはオススメできる本です。

特に「Snow in the Dark」が。

しんみりと心に染み渡っていきますよ。

叶先生の趣味が詰まった本だと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻の後にいつのまにか3巻が出ていたことを知って購入しました。
この方の作風は好きです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月5日に日本でレビュー済み
 収録内容

・MP0

 中学浪人が決定した主人公だったが・・・〈エム×ゼロの原型となる作品)

・し〜もんき〜

 父に会うために無人島を訪れた主人公が出会った少女の正体は・・・

・Snow in the Dark(表題作)

 著者がアレンジした白雪姫

・桐野佐亜子と仲間たち(原作:二戸原太郎)前・後編

 天啓(いわゆる超能力)を持つ天啓保持者、そんな天啓保持者である桐野事務所の3人に特防庁からの依頼(久しぶりの仕事)が・・・

 表題作だけがシリアスタッチで他の作品はコミカルタッチですね。

 個人的お気に入りはMP0、エム×ゼロとの違いを探すのも面白いですね。

 昔はジャンプってこんな作品集みたいな作品が多かったんだけど・・・
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月4日に日本でレビュー済み
ジャンプではよく短編集が出る作家の一人、叶恭弘
約4年ぶり、3冊目の短編集だ。

まず本人が本業?と云うとおりこの作者の短編は秀逸だ。
特に飛びぬけていいのが表題作の「Snow in the Dark」だ。
これ以上ないくらいの作画と流れるようなネームに圧倒。
リアルタイムで読んだ時はインパクト高く、おとぎ話のアレンジの中でも秀逸。

またラブコメ作品も載っており、それに当たるのが「し〜もんき〜」と「MP0」。
MP0は「エム×ゼロ」の原型になった作品。でもキャラは違う(特にヒロイン)。
で、し〜もんき〜の方はというと叶作品ではこれ異常ないというくらい直球ラブコメ。
一応ヒロインの正体がアレとは言え、叶作品の中では異色といえるかも。
ヒロインも可愛いのだが主人公が頼りがいがある奴で好感触。オチも笑える。

そして原作付の「霧野佐亜子と仲間たち」。やや冗長感はあるものの、
主人公のキャラや能力は面白い。・・・がそれ以外が物足りない気がする。
とはいえ作者本人はこの原作を好きみたい。好み次第かな?

また「TOKYO ANTS」では少なめだったおまけ漫画、解説も今回はアリ!
やはり未だに読切作家時代を引きずってる様子。
頑張って短編集'Wも出して貰いたい。というわけでこれからも期待!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月16日に日本でレビュー済み
 叶先生はプリティフェイス、エムゼロを連載している作家さんです。プリティフェイスはお色気路線が強く、正直僕はあまりついていけませんでした。エムゼロは逆にお色気が抑え気味で、今のジャンプ連載作品では一番好きな作品です。

 ラブコメ作家さんに感じるこの人ですが、実はそれ以外の分野でもかなり強いものがある。むしろ僕としてはそちらの方が好きです。エムゼロも考えられたバトルを見るのは楽しい。

 この短編集ではそのどちらの方向性も見ることが出来る、お得なつくりになっています。「MP0」はエムゼロの前身。ラブありコメありの叶先生ワールド。「しーもんきー」もそれ。原作者がいる「桐野佐亜子と仲間たち」は能力者バトルもの。これはラブ無しコメあり作品。

 しかし表題作Snow in the Darkは違います。ラブはあるんですがコメがまったく無い。タイトルにダークがつくくらいですからとにかく暗い。そしてグロイ。(グロイと言っても少年誌の範囲内でのことです。)ですが素晴らしい作品と呼ぶに相応しいでき。ラストは何回見てもいい。暗いのが駄目な人はとことん駄目なのだろうけど、暗いものも読んでみてもいい人は一読してみるべきです。

 思うにこの人はお色気より純粋なストーリーを描いた方が、活き活きするのではないでしょうか。ラブコメもストーリー展開をひねったラブコメが面白い。(でも巻末のおまけ書き下ろしはお色気路線。本当はどっちだろう?)

 最後に余談ですがこの人、藤崎竜先生と交流があるらしいのですが、作風がどことなく似ています。考え方が近いのか作品のテンポや背景の描き方、トーンの使い方、影の入れ方、斜線の入れ方等等がそっくり。アシスタントも両先生の間を行き来していたりするかも。なので藤崎先生のDRAMATIC IRONYなどを気に入ってる人はSnow in the Darkを気に入ってくれるかもしれません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月16日に日本でレビュー済み
表題作「Snow in the dark」がすごい。
なにがすごいかって
ストーリーの流れ。
作画。

漫画を読んでここまで切なくなるのは久しぶりです。
MP0、しーもんきーはコメディタッチのノリの明るい作品、桐野〜は異能力バトルマンガ。
プリティフェイスやエムゼロとノリの近い作品です。
Snow〜がかなり暗グロな部分が多いので、バランスがとれていると思います。
(この組み合わせでSnow〜がないと、アッパーな漫画ばかりになってしまうので・・・)
叶先生のオールマイティさが垣間見える。

巻末の作者の裏話もファンなら必見。
本当に読みきり描くのがお好きなんだなぁと。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月5日に日本でレビュー済み
MP0は、現在本誌にて連載中の「エム×ゼロ」を知っている人にとってはちょっとイマイチかも。
秘密を共有する事になった三人(主人公・教師・校長)のキャラが、エムゼロのが完成度が高い様に感じる。
まあしかしそれは勿論この読み切り作品を経た上で作られたキャラクターだから、やはりエムゼロファンは読むべし。ヒロインは普通に可愛い

し〜もんき〜はインパクトに欠けるけど、ラブコメ好きな人にはお薦め

Snow in The Darkは文句なしに面白いし感動的。読み切りという形であるからこそあの結末が活きた様に思う。

叶恭弘のファンじゃ無くとももしかしたらこの短編集は楽しめるのでは?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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