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紅 kure-nai 1 (ジャンプコミックス) コミック – 2008/6/4
高校生活の傍ら、揉め事処理屋を営む紅真九郎。幼なじみで、情報屋の銀子からストーカーに狙われている女性のボディガードを紹介される。常軌を逸した犯人に、真九郎は…!? スーパーダッシュの大人気小説が待望の漫画化!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/6/4
- ISBN-104088745094
- ISBN-13978-4088745091
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/6/4)
- 発売日 : 2008/6/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088745094
- ISBN-13 : 978-4088745091
- Amazon 売れ筋ランキング: - 477,173位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作が大好きで、イラスト書いていた、人のコミカライズ、最高。
2011年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説とは違いますが、はじめの女性のところが、詳しくかかれていて良かったです。
2008年6月5日に日本でレビュー済み
片山憲太郎の原作ライトノベルは未読。
ということでこのマンガから入ります。
漫画・脚本・コンテ構成は各自担当ということで計4人体制の作品。
高校生の紅真九郎は揉め事処理屋の一員。
危険なストーカーから依頼人を守ったり、名家のお嬢様の警護をしたりと高校生としてはいささかハードな依頼を頼まれる彼だが、このような生活をするようになったのは8年前の事件がきっかけとなっていたのだ。
全体的にダークな作品でギャグは控えめ。各話ごとに様々な依頼をこなしていく主人公・紅と財閥令嬢の九鳳院紫だが、任務の中で彼の壮絶な過去とここに至る経緯などをフィードバックさせているのが特徴。また、『裏十三家』という13の財閥(紅はその一つ「崩月家」にお世話になっている。)の裏の勢力というのがこの作品の根底にあり、家柄の確執で起こる事件や紫の特異な家事情が物語のポイントと言える。
漫画は原作のイラストレーターと同一人物なので、
ファンにとっては「イラストが動く」というだけで嬉しいと思う。
なので原作からのファンには星5の評価だろう。
今後は13財閥から個性的新キャラが物語に絡むのを期待!
ということでこのマンガから入ります。
漫画・脚本・コンテ構成は各自担当ということで計4人体制の作品。
高校生の紅真九郎は揉め事処理屋の一員。
危険なストーカーから依頼人を守ったり、名家のお嬢様の警護をしたりと高校生としてはいささかハードな依頼を頼まれる彼だが、このような生活をするようになったのは8年前の事件がきっかけとなっていたのだ。
全体的にダークな作品でギャグは控えめ。各話ごとに様々な依頼をこなしていく主人公・紅と財閥令嬢の九鳳院紫だが、任務の中で彼の壮絶な過去とここに至る経緯などをフィードバックさせているのが特徴。また、『裏十三家』という13の財閥(紅はその一つ「崩月家」にお世話になっている。)の裏の勢力というのがこの作品の根底にあり、家柄の確執で起こる事件や紫の特異な家事情が物語のポイントと言える。
漫画は原作のイラストレーターと同一人物なので、
ファンにとっては「イラストが動く」というだけで嬉しいと思う。
なので原作からのファンには星5の評価だろう。
今後は13財閥から個性的新キャラが物語に絡むのを期待!
2014年3月20日に日本でレビュー済み
これが紅のコミカライズと言えるのでしょうか?
確かに原作イラストレーターによる漫画化は凄いことです。絵も相変わらず素晴らしいです。
しかし、肝心のストーリーに原作 紅の良さが見出せません。皆無です。
脚本から原作へのリスペクトを感じられない。
原作ストーリーの改悪、構成の悪さ、脚本の薄さ、もう絵以外にほめられる場所が無いです。
質の低い、どっかで見たことのあるようなハーレム物を紅のキャラを使ってやっているようにしか見えません。
言うなれば、原作のイラストレーターが書いた紅の豪華な同人誌でしかないです。
辛うじてキャラ設定を逸脱してないのが救いでしょうか(乖離は激しい)。
この漫画の価値は山本ヤマトの絵が沢山見られる、という一点だけです
それだけで星5にしたいのですが、脚本の酷さが全力で足を引っ張ているので星3とします。
絵が山本ヤマトでなければ星1でもおかしくないほど酷い脚本でした。
原作者が小説の続きを書かないのが、このコミックスでキャラを無茶苦茶にされてしまったからでは、と疑ってしまいます。
確かに原作イラストレーターによる漫画化は凄いことです。絵も相変わらず素晴らしいです。
しかし、肝心のストーリーに原作 紅の良さが見出せません。皆無です。
脚本から原作へのリスペクトを感じられない。
原作ストーリーの改悪、構成の悪さ、脚本の薄さ、もう絵以外にほめられる場所が無いです。
質の低い、どっかで見たことのあるようなハーレム物を紅のキャラを使ってやっているようにしか見えません。
言うなれば、原作のイラストレーターが書いた紅の豪華な同人誌でしかないです。
辛うじてキャラ設定を逸脱してないのが救いでしょうか(乖離は激しい)。
この漫画の価値は山本ヤマトの絵が沢山見られる、という一点だけです
それだけで星5にしたいのですが、脚本の酷さが全力で足を引っ張ているので星3とします。
絵が山本ヤマトでなければ星1でもおかしくないほど酷い脚本でした。
原作者が小説の続きを書かないのが、このコミックスでキャラを無茶苦茶にされてしまったからでは、と疑ってしまいます。
2010年4月3日に日本でレビュー済み
戦闘能力や戦闘そのものを描くことより、主人公たちが見せる「戦う姿勢」や「意志」、「理由」を描くことに重点を置いた「バトル」。
王道ともいえる人物配置ながら、洗練されたキャラデザインと設定で見事に描き分ける、女性キャラ達と主人公による「ラブコメ」。
そこへさらに「家系」や「血筋」、「暗い過去や因縁」といったスパイスを加えたのが本作『紅 kure-nai』です。
複数の人間の手によるからか、大変よく練られた作品ですね。
この手のジャンルで頻繁に感じる「粗さ」や「強引さ」が本作においては非常に少なく、また、ストーリーを楽しむ上で必要な情報を、必要な分だけ描いてくれているのが好印象。
過少にも過剰にもならず、全体としてのバランスがこれだけ良い漫画は珍しい。
もう1点付け加えると、原作未読でもアニメを知らなくても、この作品を楽しむには問題ありません。
私も漫画でしか『紅』を知りませんが、特に不都合を感じることも、展開に置いていかれることもなかったので。
同様の方は、その点は安心していただいていいかと思います。
以上の理由で、私からの評価は☆5つ。
王道ともいえる人物配置ながら、洗練されたキャラデザインと設定で見事に描き分ける、女性キャラ達と主人公による「ラブコメ」。
そこへさらに「家系」や「血筋」、「暗い過去や因縁」といったスパイスを加えたのが本作『紅 kure-nai』です。
複数の人間の手によるからか、大変よく練られた作品ですね。
この手のジャンルで頻繁に感じる「粗さ」や「強引さ」が本作においては非常に少なく、また、ストーリーを楽しむ上で必要な情報を、必要な分だけ描いてくれているのが好印象。
過少にも過剰にもならず、全体としてのバランスがこれだけ良い漫画は珍しい。
もう1点付け加えると、原作未読でもアニメを知らなくても、この作品を楽しむには問題ありません。
私も漫画でしか『紅』を知りませんが、特に不都合を感じることも、展開に置いていかれることもなかったので。
同様の方は、その点は安心していただいていいかと思います。
以上の理由で、私からの評価は☆5つ。
2009年5月14日に日本でレビュー済み
私は原作を未読なので小説版に忠実なのかどうかは分かりませんが、魅力的なコミックスであるのは間違い無いと思いました。
揉め事処理屋さんと言う、随分と古くさい設定(ジャンプで言うとシティーハンターとかがこのジャンルに入ると思う)ではありますが、主人公を含め、クールで凄腕の情報屋である幼馴染みを初め、武道の氏であり姉の様な存在の大和撫子と、純真な好意を寄せてくる恥ずかしがり屋の妹の様な存在。
少々不幸な過去を持ちながらも、常に前向きな姿勢の元気な女の子や、凄腕なのに普段はエロ親父風な女子大生と、過去も何も不明な魔女など……登場人物がこれでもか!って言うほどに個性的で魅力的。
作画がライトノベル「9S」の挿絵をされている「山本ヤマト」氏で、こちらも魅力的な絵が物語に華を持たせている点も良いです。
私がこのコミックスを購入した時点で、小説版の方が4冊、コミックスは3巻まで出てますが、両方一気に購入してみたいと思いました。非常に続きが気になる存在です。
揉め事処理屋さんと言う、随分と古くさい設定(ジャンプで言うとシティーハンターとかがこのジャンルに入ると思う)ではありますが、主人公を含め、クールで凄腕の情報屋である幼馴染みを初め、武道の氏であり姉の様な存在の大和撫子と、純真な好意を寄せてくる恥ずかしがり屋の妹の様な存在。
少々不幸な過去を持ちながらも、常に前向きな姿勢の元気な女の子や、凄腕なのに普段はエロ親父風な女子大生と、過去も何も不明な魔女など……登場人物がこれでもか!って言うほどに個性的で魅力的。
作画がライトノベル「9S」の挿絵をされている「山本ヤマト」氏で、こちらも魅力的な絵が物語に華を持たせている点も良いです。
私がこのコミックスを購入した時点で、小説版の方が4冊、コミックスは3巻まで出てますが、両方一気に購入してみたいと思いました。非常に続きが気になる存在です。
2008年6月5日に日本でレビュー済み
物語の始まりは、九鳳院のお家騒動後からとなります。
小説版で感じられたゾクゾク感であったり緊張感は、本誌ではあまり感じられなかったが、変わりに主人公・紅真九郎と周りの登場人物たちとのやり取りが読んでいてなんだか微笑ましい・・・。
また原作でイラストを担当されていた山本ヤマト先生が描かれているので、特に違和感なく作品に入り込むことができました。
醜悪祭にて、怒りを感じた方にこそ読んでもらいたいコミックです。
小説版で感じられたゾクゾク感であったり緊張感は、本誌ではあまり感じられなかったが、変わりに主人公・紅真九郎と周りの登場人物たちとのやり取りが読んでいてなんだか微笑ましい・・・。
また原作でイラストを担当されていた山本ヤマト先生が描かれているので、特に違和感なく作品に入り込むことができました。
醜悪祭にて、怒りを感じた方にこそ読んでもらいたいコミックです。
2009年8月5日に日本でレビュー済み
原作の設定はそのままに、アニメのお話を挿入してみた。とそんな感じ。
アニメの評価が良かっただけに何とか原作と折り合いつけてる感じです。
雰囲気は原作そのもので、原作を大事にしていることは伝わってきますが、
ただ絵をつけてストーリーを追ってる感は否めません。もっとこう、漫画
ならではのプラスアルファが欲しいところです。絵柄自体はとてもいいんですけど。
連載がいつまで続くかわかりませんが、もしもコミックで醜悪祭までを完全版として
描きなおしてくれたら評価はグッと上がります。・・・と希望を述べてみました。
アニメの評価が良かっただけに何とか原作と折り合いつけてる感じです。
雰囲気は原作そのもので、原作を大事にしていることは伝わってきますが、
ただ絵をつけてストーリーを追ってる感は否めません。もっとこう、漫画
ならではのプラスアルファが欲しいところです。絵柄自体はとてもいいんですけど。
連載がいつまで続くかわかりませんが、もしもコミックで醜悪祭までを完全版として
描きなおしてくれたら評価はグッと上がります。・・・と希望を述べてみました。