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屍鬼 1 (ジャンプコミックス) コミック – 2008/7/4

5つ星のうち4.2 171個の評価

199X年猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された。同時期、古い洋館に越して来た桐敷一家と接触した女子高生・清水恵が行方不明に。相次ぐ怪事件…凄烈なる夏が始まる!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2008/7/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088745493
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088745497
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 171個の評価

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星5つ中4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年7月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    全巻読破済み。ネタバレあり。
    隔絶された山村で貧血から始まる奇病に端を発し、吸血鬼『屍鬼』が蔓延していく。
    屍鬼たちの侵略と、それに抗う尾崎医師の行動によって、村が掻き乱される。

    生ける者、死せる者。狩る者、狩られる者。正気、狂気。善、悪。

    物語が複数の人物の視点で描かれ、村の趨勢が目まぐるしく流転し、
    「こいつ嫌な奴だな」と思っていた人物の別側面を見る事で愛着が湧く(一部除く)。逆もまた然り。
    しかしどれほど村人に愛着が湧こうとも、生者・死者問わず聖人は一人もおらず、
    村には死者・生者問わず悪鬼羅刹が蔓延り、破滅以外の道が用意されていない。悲しいなぁ。
    紛れもなく『村は無数の死によって包囲されている』のだ。

    尾崎医師が『吸血鬼』というものの生態、感染経路を
    医学的な見地から暴いていく展開も知的で非常に興味深い。
    一般的な吸血鬼像に胡坐をかかず、かつ矛盾も来さないよう設定を掘り下げて行く姿勢には脱帽する。
    3巻表紙などは一見単なる写真加工のように見えるのだが、
    パッケージをわざわざ存在しない薬名に改変しているなど芸が細かい。
    原作、漫画共に秀逸な名作コミカライズである。

    絵に癖があり賛否が分かれるという意見が多いが、事実その通りなのでその点に異議はない。
    個人の意見として言えば、主人公の顔が真四角だったりするのは青年誌として辛く、
    老人の顎が皆尖っていてもしていても不自然であると感じる。
    それぞれの登場人物のロールに適した絵柄が選択されているのは悪くないと感じる。
    個人的には矢野妙などは異常な事態に困惑する愛嬌のある老婆として
    可愛らしく描かれておりお気に入りである。

    一つ欠点を述べるならば、新品のコミックス版の美しい装丁がもう探さないと手に入らないという点だ。
    気になった表紙は気になったときに買わないと起き上がって文庫版になってしまうのだ。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年7月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    小説を原作にして、マンガ化というとイメージが問題になる。
    まったく違うものとして描くのか、原作イメージを大事にして描くのか。

    私は原作小説のほうは残念にして未読なのだが、
    マンガバージョンにして十分に楽しめるものである。

    マンガシリーズが完結した折には、
    原作にも手を出してみたくなった。
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年2月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    おもしろかったです。続きが気になります。フジリューの絵が大好き。封神演義はKindleであとがき漫画削除されてて悲しかったけど、屍鬼のKindle版はあとがき漫画削除されてなくてよかったです。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年3月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    普段、漫画はあまり読まないので、すごく絵が・・・見づらいというか慣れるのに大変でした。
    原作とは微妙に違っています。
    ただ、これを読んだあとだと原作は非常に入り込みやすいです。

    原作が本当に面白いので、このコミックも内容は面白いです。
    個人的にこっちのほうがある人が死んでなかったりしていて好きですがね。内容が。

    絵がチョット受け付けられなくても内容が良いので、原作とは違っていてもそれはそれなりに楽しめるのでは。
    こっちの方がチョットなんていうか、ファンタジーっぽいんですね。

    と言っても3点ですが^^;
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年2月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作も読みましたが、絵で見られるのは、また違った趣があります。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年4月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作者である小野先生の「屍鬼」を初めて読んだ際に感じた恐ろしさと切なさを今でも覚えています。それを、今度は藤崎先生の独特の絵柄で漫画として読むことが出来る。こんなにも喜ばしいことはないでしょう。

    おそらく原作を読んだことのある人であれば、一度は絵としてみてみたかった原作シーンがあることと思います。その願いを藤崎先生が叶えてくれるようです。これは、最終巻まで追いかけるしかないですね。

    原作を読んだことのない人にももちろんお薦めの漫画です。原作を無視せず、しかしながら独特の個性をたっぷりと織り込んで上手に作品が描かれています。

    しばらくは、藤崎先生ワールドを楽しめるので退屈しない日々が続きそうです。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年2月25日に日本でレビュー済み
    封神演義でハマり、昔の短篇集等も読んだ藤崎ファンですが、これは面白かった。
    藤崎竜の漫画は基本的に世界観が分かりづらいという印象があるが、
    原作がきっちりある漫画に関してはそれがあまり感じられない。
    ぜひ次も原作有りの漫画を連載してほしい。

    あと地味に後書き漫画が面白い。フジリューコミックほど後書き漫画が面白いものは珍しいと思う。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年2月17日に日本でレビュー済み
    この漫画から入って、原作小説も読破済みです。
    絵が合わないというレビューを見かけますが、私のようなホラーが苦手な人のでも最後まで読めたのは、この絵だったからだと思う。
    また、村に万永する得体の知れない恐怖や多すぎる登場人物を描きわけもよく出来てます。
    構成もしっかりしてるので、この独特な世界観が楽しめない人は勿体ないな~
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート