すごくおもしろい!
特にグルメ漫画好き、メガグルメ好きにはウケルと思う
格闘系好きにもハマるんじゃないかな〜
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トリコ 2 (ジャンプコミックス) コミック – 2008/11/4
島袋 光年
(著)
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購入オプションとあわせ買い
幻の鯨「フグ鯨」捕獲に向かったトリコと小松。だが、トリコは“洞窟の砂浜”に向かう列車を途中下車、占いの町に降り立つ。その目的は“四天王”の一人で、猛毒のフグ鯨をさばける希少な美食屋・ココに会う為だった!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/11/4
- ISBN-104088746090
- ISBN-13978-4088746098
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/11/4)
- 発売日 : 2008/11/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088746090
- ISBN-13 : 978-4088746098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,600位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月17日に日本でレビュー済み
美食四天王ココが登場、毒人間の彼は体内で毒を生成することができる能力の持ち主。しかしそれ故に過去危険人物扱いされたこともあったりします。
個人的に注目したいのは小松、そんなココの過去を知ったからか元気になってもらおうと明るく接していきます、ココも小松を見て何かしら影響されていきます。
そして小松の天才的な料理人の腕前が見られます、ここも注目したい所ですね。
・・・ところでココだけでなくゾンゲも初登場。読んでいて感じると思いますが戦闘能力は弱くでもいばったりするキャラだけど何か憎めない奴です。(例えるならラッキーマンのスーパースターマンみたいな感じでしょうか。)
まさかコイツもこれからもちょくちょく出てくるとは思わないでしょう。でも仲間二人からは信頼されていてゾンゲも仲間思いで良い所もあったりします。そこが憎めないのか。
個人的に注目したいのは小松、そんなココの過去を知ったからか元気になってもらおうと明るく接していきます、ココも小松を見て何かしら影響されていきます。
そして小松の天才的な料理人の腕前が見られます、ここも注目したい所ですね。
・・・ところでココだけでなくゾンゲも初登場。読んでいて感じると思いますが戦闘能力は弱くでもいばったりするキャラだけど何か憎めない奴です。(例えるならラッキーマンのスーパースターマンみたいな感じでしょうか。)
まさかコイツもこれからもちょくちょく出てくるとは思わないでしょう。でも仲間二人からは信頼されていてゾンゲも仲間思いで良い所もあったりします。そこが憎めないのか。
2008年11月6日に日本でレビュー済み
この作品こそまさに「今のジャンプに足りない」と散々言われ続けてきた
真っ向な少年漫画らしさが詰まりまくっている漫画だと、声を大にして言えますね。
バトルの熱さ、テンポの良い台詞回し、無駄の無い構成、人間味のあるキャラ達。
そしてこの作品最大の特徴である「食事シーン」は
下手な料理漫画よりも何倍も「う…美味そう!!」と読者に思わせる表現力に
思わず引き込まれること間違いなしです。
…そして、個人的な好みの話になってしまい恐縮ですが、
この巻で活躍する「ココ」というキャラクターの魅力が、星5つでは足らない程です。
今まさしく、ジャンプに新旋風を巻き起こしてる作品はコレでしょう。
6年間の制裁を経てこの作者が伝えたい熱さ…それをぜひ味わってみて下さい。
真っ向な少年漫画らしさが詰まりまくっている漫画だと、声を大にして言えますね。
バトルの熱さ、テンポの良い台詞回し、無駄の無い構成、人間味のあるキャラ達。
そしてこの作品最大の特徴である「食事シーン」は
下手な料理漫画よりも何倍も「う…美味そう!!」と読者に思わせる表現力に
思わず引き込まれること間違いなしです。
…そして、個人的な好みの話になってしまい恐縮ですが、
この巻で活躍する「ココ」というキャラクターの魅力が、星5つでは足らない程です。
今まさしく、ジャンプに新旋風を巻き起こしてる作品はコレでしょう。
6年間の制裁を経てこの作者が伝えたい熱さ…それをぜひ味わってみて下さい。
2008年11月9日に日本でレビュー済み
2冊同時刊行の内の後編。前編がトリコの紹介だとすれば、後編はココの紹介というところだろう。洞窟の砂浜でフグ鯨の捕獲を試みる。
「食べる」ということに作者が主眼を置いていることは、テキーラを飲むという行為だけを見開きで描いていることからも明らか。その中でも、トリコの行動原理はとてもシンプルだ。食うために殺す、殺したら食う。明快で分かりやすい生きるための指針。
グルメ時代にも、「食べる」という行為で金儲けを試みたり、政治に利用したりする人物はたくさんいるだろう。誰もがトリコのようにシンプルではいられない。しかし、その中でも自分を貫いて生きる強さを持っていることが、トリコを少年漫画の主人公たらしめている。今後のトリコの生き様を楽しみに見守りたい。
「食べる」ということに作者が主眼を置いていることは、テキーラを飲むという行為だけを見開きで描いていることからも明らか。その中でも、トリコの行動原理はとてもシンプルだ。食うために殺す、殺したら食う。明快で分かりやすい生きるための指針。
グルメ時代にも、「食べる」という行為で金儲けを試みたり、政治に利用したりする人物はたくさんいるだろう。誰もがトリコのようにシンプルではいられない。しかし、その中でも自分を貫いて生きる強さを持っていることが、トリコを少年漫画の主人公たらしめている。今後のトリコの生き様を楽しみに見守りたい。
2008年11月4日に日本でレビュー済み
この作品は、最近の少年漫画雑誌からめっきり姿を消していた、純粋な意味での少年漫画である。
冒険&バトル。そしてグルメ。
登場する動物たちも、家も、木も、全てが創作意欲に溢れていて、とてもワクワクさせてくれる。
『究極の美食を求めるグルメアドベンチャー』という触れ込みと、作品の絵柄そのものに
抵抗を覚えさえしなければ、自信を持って薦めることが出来る作品だ。
次代の週刊少年ジャンプの一翼を、ほぼ確実に担うといわれている今作。
ぜひ、一読してみて欲しい。
冒険&バトル。そしてグルメ。
登場する動物たちも、家も、木も、全てが創作意欲に溢れていて、とてもワクワクさせてくれる。
『究極の美食を求めるグルメアドベンチャー』という触れ込みと、作品の絵柄そのものに
抵抗を覚えさえしなければ、自信を持って薦めることが出来る作品だ。
次代の週刊少年ジャンプの一翼を、ほぼ確実に担うといわれている今作。
ぜひ、一読してみて欲しい。
2012年12月12日に日本でレビュー済み
Menu3「フグ鯨」
小難しい事は考えずに読めます。
難点を挙げるなら今刊には巨大ヤスデやサソリゴキブリなどでてきて、
作中で食べてるわけではないですが、虫嫌いの人は食欲減退するとおもいます。
小難しい事は考えずに読めます。
難点を挙げるなら今刊には巨大ヤスデやサソリゴキブリなどでてきて、
作中で食べてるわけではないですが、虫嫌いの人は食欲減退するとおもいます。
2008年11月4日に日本でレビュー済み
「トリコ」は最近の他のジャンプ作品と比べ異彩を放っている。それは何故か?それは「トリコ」が少年漫画の王道だからだ!!絵が綺麗なだけで中身が空っぽの漫画とは一線を画す熱い想いのこもった作品である。「トリコ」こそ現在の少年漫画に求められている本当のスタイルだろう。
追伸 過去をとやかく言う人間はどうかと思う。島袋先生には逆境に負けずに良い作品を書き続けてもらいたい。
追伸 過去をとやかく言う人間はどうかと思う。島袋先生には逆境に負けずに良い作品を書き続けてもらいたい。
2009年2月4日に日本でレビュー済み
トリコの知人、ココ登場。
彼は四天王の一人で、毒を持ってるんです。
毒を持って毒を制す。なんてシンプルなんでしょうか。
あらゆる猛獣でさえ近寄りがたいと感じてしまう。
ちなみに、四天王はみんな毒を持っていますが
ココの毒は最強でしょう。毒専の美食家ですから。
話は変わりますが、ジイさん強すぎ。
デビル大蛇を瞬殺ですよ。バスバスバスって・・・
目のつけどころが多い2巻です。
彼は四天王の一人で、毒を持ってるんです。
毒を持って毒を制す。なんてシンプルなんでしょうか。
あらゆる猛獣でさえ近寄りがたいと感じてしまう。
ちなみに、四天王はみんな毒を持っていますが
ココの毒は最強でしょう。毒専の美食家ですから。
話は変わりますが、ジイさん強すぎ。
デビル大蛇を瞬殺ですよ。バスバスバスって・・・
目のつけどころが多い2巻です。