みんなが書いてるとおり、
フジリュー、よいよね。
わざとらしくない、おもしろさ!
なのだろうか?
この巻では、ものすごい不細工なスピリチュアル系の人が、
出てくるのですが、そのまじめさがなんとも言えず、ブサこわい!
実際いる感じです。
みなさんのツボは、どこですか?
モノガタリは、あまり外界と接触しないヤマザトが舞台。
そこには、人だけでなくゾンビとドラキュラと山口雅也(?!?)が一緒になったような、
人間を超える”種”が、くらしています。
くらしているというか、村人たちは次々にいなくなります…
この巻では、人外たちの渇きと原罪(もしくは、原罪を感じないこと)が描かれていました。
どちらにしても、早く続きが読みたい!!
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屍鬼 5 (ジャンプコミックス) コミック – 2009/7/3
「起き上がり」の存在を、皆にどう説明するか苦悩する尾崎敏夫だが、理解者であった室井静信と意見の相違により、袂を分かつことに…。一方、武藤徹に襲われた結城夏野は、田中姉弟を村から脱出させようとするのだが…。
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/7/3
- ISBN-104088747070
- ISBN-13978-4088747071
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/7/3)
- 発売日 : 2009/7/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 203ページ
- ISBN-10 : 4088747070
- ISBN-13 : 978-4088747071
- Amazon 売れ筋ランキング: - 461,752位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 黒祠の島 (ISBN-13: 978-4396331641)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月4日に日本でレビュー済み
フジリュー流が、すごく心地いい…この漫画で心地いいってのもおかしい表現ですが。
ここまで自分の色を濃く出しているにも関わらず、原作ファンが読んでも全く違和感を感じないのは、既に私自身フジリューワールドに呑まれているからかもしれません。
実際、屍鬼を読んで以来フジリュー作品を読み漁ってたりします。
原作のファンが漫画版を読み、漫画版の作者のファンになるってのはなかなか珍しいことじゃないでしょうか。
自己流もここまで思い切りがあると読んでいて気持ちがいいです。
原作の雰囲気とはだいぶ違いますが、そこがいい。
多分原作の重要な部分をしっかりおさえていて、その部分だけは揺らがせずに描いているからなのだと思います。
物語はここからが本番ですが、あのシーンやあのシーンやあのシーンを、この作家がどんなふうに描いてくれるのか、今から楽しみでなりません。
ここまで自分の色を濃く出しているにも関わらず、原作ファンが読んでも全く違和感を感じないのは、既に私自身フジリューワールドに呑まれているからかもしれません。
実際、屍鬼を読んで以来フジリュー作品を読み漁ってたりします。
原作のファンが漫画版を読み、漫画版の作者のファンになるってのはなかなか珍しいことじゃないでしょうか。
自己流もここまで思い切りがあると読んでいて気持ちがいいです。
原作の雰囲気とはだいぶ違いますが、そこがいい。
多分原作の重要な部分をしっかりおさえていて、その部分だけは揺らがせずに描いているからなのだと思います。
物語はここからが本番ですが、あのシーンやあのシーンやあのシーンを、この作家がどんなふうに描いてくれるのか、今から楽しみでなりません。
2009年9月3日に日本でレビュー済み
原作ファンだったので
原作とコミックスは別物と聞いて手を出さずにいたのですが
屍鬼5巻の表紙に一目惚れして購入しました
本当に別物!という感想と同時に
漫画ならではのキャラの個性が目の情報から入ってくるという
新鮮さと驚きに一気に嵌ってしまいました
コミックスの屍鬼、面白いです!
原作とコミックスは別物と聞いて手を出さずにいたのですが
屍鬼5巻の表紙に一目惚れして購入しました
本当に別物!という感想と同時に
漫画ならではのキャラの個性が目の情報から入ってくるという
新鮮さと驚きに一気に嵌ってしまいました
コミックスの屍鬼、面白いです!
2009年7月3日に日本でレビュー済み
なぜか笑えるのはフジリュー独特の絵柄やギャグセンス故かも知れない…
漫画だから面白可笑しいのは結構だけどね
でも原作が有名小説だけに所々に深いセリフがちりばめられていて色々考えさせられます
屍鬼たちと戦う決意をしたものの親友だった徹とは戦えないない夏野
清水は墓に戻してやるとか言っておいて…
しかし四巻でも言ってた通り徹は夏野にとって特別な存在なんでしょうね…
そんな夏野の甘さとは逆に尾崎は徹底的に屍鬼を滅ぼうそうとし静信はというと屍鬼側に…
これから登場人物たちはそれぞれの思いや考えで行動しどんどんバラバラになっていくんでしょうね…
漫画だから面白可笑しいのは結構だけどね
でも原作が有名小説だけに所々に深いセリフがちりばめられていて色々考えさせられます
屍鬼たちと戦う決意をしたものの親友だった徹とは戦えないない夏野
清水は墓に戻してやるとか言っておいて…
しかし四巻でも言ってた通り徹は夏野にとって特別な存在なんでしょうね…
そんな夏野の甘さとは逆に尾崎は徹底的に屍鬼を滅ぼうそうとし静信はというと屍鬼側に…
これから登場人物たちはそれぞれの思いや考えで行動しどんどんバラバラになっていくんでしょうね…
2009年7月26日に日本でレビュー済み
物語は第二進展と言った所でしょうか
「得体の知れない何か」に出会って各々が策を考えて、結果が出て、さて次は? 的な
漫画版は漫画版で展開が造られていて、でも根底にあるのは原作と同じ心情と言うのがとても面白いと思っています
「得体の知れない何か」に出会って各々が策を考えて、結果が出て、さて次は? 的な
漫画版は漫画版で展開が造られていて、でも根底にあるのは原作と同じ心情と言うのがとても面白いと思っています